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お別れ後の再会 [人間]


世の中の出会いは偶然ではなく、前世の因果関係によるものと
とらえている人は、現代社会では少ないかも知れない。

中国の古代における民間伝説と言うが、この話の本質は今も尚
日本でも普遍的なこととして語られている。

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2019年08月19日
世の中の出会いは お別れ後の再会 〜 前世は一匹の馬 〜
大紀元

世の中の出会いはお別れ後の再会です。中国の民間伝説では、恩に報いるため、
または借金を取り立てるために生まれ変わる物語が多くあり、世の中の出会いは
偶然ではなく、前世の因果関係によるものであることを教えてくれます。


唐の時代に劉三復という人がいました。小さい頃は暮らしが貧しかったのですが、
勤勉な性格でしっかりと勉強に精を出したので、成年後は科挙(かきょ)に合格し
て、尚書の官職につきました。


彼は自分の前世を覚えていて、前世は一匹の馬であったと言いました。そして前世
のことをこのように述べました。

「馬はしばしば喉が渇いて、遠くから驛站(古代の休憩場、馬を変える場所)が
見えると興奮のあまり大声て鳴き出したりした。
また馬蹄にけがをしてしまった時は、その痛みは心の底まで襲ってきた」


前世の記憶のせいなのか、劉三復は乗馬する時はいつも気をつけていて、砂利の
多い道を走る時は必ずスピードを落とし、道で石を見つけた時は馬から下りて石を
移動しました。また馬蹄にけがさせることを恐れ、家の敷居まで無くしました。

残された前世の記憶は、命を大切にすることを彼に教えました。

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人間は社会の質に影響される [人間]


得てして人間は、一緒にいる人の影響を受けやすい。
これは友を選べ、孟母三遷にもつながっていく。

人間はそれだけ環境や周りの人の影響を受けやすいもの。

自分の周りがどうなのか、客観的に見ることが必要な時代に
入っているのかも知れない。

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ちからのある言葉【格言集・名言集】
compass-point

人間の能力は、それが属している社会の質に影響される

司馬遼太郎

数々のヒット作を世に送り出した小説家、司馬遼太郎の言葉である。
資料を調べているときが一番おもしろいと言ったのは、彼だったろうか? 

歴史小説を書くにあたって、史実の調査は欠かせない。
生前に読み込んだ資料も半端な量ではなかったはずだ。生者死者問わず、
数多くの人間と対峙してきた司馬だからこその言葉だと思う。


良きにつけ、悪しきにつけ、人はだれかや何かに感化されて生きている。

社会を見渡せば、類は友を呼ぶことを証明したコミュニテもたくさんある。

似た者夫婦、似た者同士。

いつも一緒にいれば、似てくるのは当然だろう。


だからときどき立ち止まって、

マンネリ化していないか、なあなあになっていないかを確かめることも必要。

マンネリもなあなあも、互いの成長を止めてしまうから。


自分よりも足が速い人と競争すると、自己タイムは上がるし、

自分より頭の良い友人と勉強すると、成績も伸びる。


得てして人間は、一緒にいる人の影響を受けやすい。

力を伸ばしたいと思ったら、自分より優れている仲間をもつといい。


たくさんの友人を持つ必要はない。

「この人!」と思う友人が、たった一人いるだけで能力は上がる。


大量生産大量消費で質より量を求める時代は、もう終わった。

これからは、モノも人も、量より質がものをいう。


能力を伸ばしたければ、まずは自分がどの社会に属しているかを客観的に
知る必要がある。


人間力、人間の質は、そうやすやすと手に入るものではない。

腰を据えて、じっくりていねいに、作り上げていくしかない。

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結合して生まれた姉妹 現在18歳 [人間]


結合した二人の女の子、18歳となった現在、二人それぞれの人格を維持しつつ、
二人一緒の充実した人生を送っている。

--
ルピタとカルメンは小さいとき、理学療法を受けて、座り方や足を一緒に協調し
て使う方法を会得しました。初めて歩く一歩を踏み出せたのは4歳のときでした。

彼女らはお互いのそれぞれの足でバランスを取ったり、支えたりするのを学んで
きましたが、人格は全く異なるものです。

カルメンは機転の利く性格ですが、ルピタはおしとやかで学校でのテストに悪戦
苦闘しています。また、カルメンは化粧が好きですが、ルピタは見た目を気にし
ません。

--
お互いが自己主張していたらお互いが生きられない、そんな状況にある
二人の女の子。現代人の忘れた何かを教えてくれている。
鍵は互いの協調。

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2019年07月12日
結合して生まれた姉妹は
3日しか生きられないはずだったが、その18年後の今は?
大紀元

結合した二人の女の子の双子は3日しか生きられないはずでした。

18歳となった現在、二人それぞれの人格を維持しつつ、二人一緒の充実した人生
を送っています。

彼らの母であるノーマは妊娠13週で双子を妊娠していると分かりました。
1か月後、医師は子どもの体が結合していることを明かしました。

二人の女の子は2000年6月に生まれましたが、たった3日しか生きられないと考え
られていました。


ルピタ・アンドラーデとカルメン・アンドラーデはメキシコのベラクルスで生ま
れました。

彼らが2歳になったとき、アメリカの医師が彼らの体を二つに分けてくれることを
期待してアメリカに渡航することを決めました。

しかし、手術で発生しうるリスクはメキシコと同じでした。

結合して生まれた双子のほとんどは生まれてすぐに死亡しますが、この二人の
女の子たちは今日まで懸命に生きてきており、18歳になりました。

胸壁から骨盤まで結合しており、いくつかの胸骨、肝臓、循環器管、消化器官お
よび生殖器官を共有しています。

二人それぞれに二本の腕がありますが、足はそれぞれ一つしかなく、右足をカル
メンが、左足をルピタがコントロールしています。


彼らが予期していた寿命を超えて生きつづけ、両親は分離手術を考えましたが、
女の子たちは多くの臓器を共有しておりリスクが高すぎると告げられました。

双子の女の子たちは自分たちを一つの体と捉えています。両親と医師が分離手術
について話すと「どうして私たちを半分に分けたがっているの?」とたずねます。

彼らにとって、分離手術は彼らの一つの体を二つの部分に分けるものなのです。


ルピタとカルメンは小さいとき、理学療法を受けて、座り方や足を一緒に協調し
て使う方法を会得しました。初めて歩く一歩を踏み出せたのは4歳のときでした。

彼女らはお互いのそれぞれの足でバランスを取ったり、支えたりするのを学んで
きましたが、人格は全く異なるものです。

カルメンは機転の利く性格ですが、ルピタはおしとやかで学校でのテストに悪戦
苦闘しています。また、カルメンは化粧が好きですが、ルピタは見た目を気にし
ません。

ルピタは現在側彎症を患っており、曲がった脊椎が肺を圧迫しています。

彼女は酸素タンクを使うか手術をする必要があります。通常、まっすぐに矯正す
る手法がとられるのですが、彼女のケースの場合簡単ではありません。

脳に損傷を受けるか、死の危険さえあるのです。
彼女らは考えて、手術を受けないことを決めました。

「私たちは私たちの人生を生きぬくことにしたの。ただそれだけよ」

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人間は自然から離れ病んでいる [人間]


子供の頃「父親の隣で雑草取りや水やりなどの手伝いをした」
という体験が何ものにも代えがたい貴重なものだった。

「赤い実を付けた低木の茂みがあった。それが森や自然の素晴らしさに魅了
されるきっかけになった」と・・

---
人間は自然から離れ
「土は人間や農業の出現よりもずっと前から、複雑な生命の源だった。
土は今も私たちの幸せに不可欠だが、多くの人は触れたこともない」、
人間は自然から離れたことで病んでいると。


「自然のプロセスを理解できれば、自分のもっと深い部分と、もっと
きちんと向き合える」と

クランツ氏は人間が自然に立ち戻る方法を提唱
子供たちに庭造りを教える取り組みを続けている。

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2019年05月29日
人間は自然から離れたことで病んでいる──
土を愛した女性のガーデニング哲学
newsweekjapan

<小学校の庭管理ボランティアから自然回帰を唱える人気ガーデナーに
美しく豊かな庭を造り続けるローリ・クランツが新著で訴えること>

抱え切れないほどの情熱を持つローリ・クランツも、出発点はこぢんまりして
いた。コネティカット州ブルームフィールドの自宅裏にあった父親の菜園だ。

幼い彼女は、父親の隣で雑草取りや水やりなどの手伝いをした。
「そんなことでも、私にとっては魔法のような体験だった」と、クランツは言う。

菜園にはキュウリやスイカ、トマトが実り、背の高いヒマワリもあった。
庭の斜面を下った先にある森に足を延ばすと、ミズバショウや

「赤い実を付けた低木の茂みがあった。それが森や自然の素晴らしさに魅了
されるきっかけになった」。

クランツはその後ロサンゼルスに居を移してシンガーソングライターになり、
2人の息子に恵まれた。やがて幼少時代の情熱の対象は仕事になり、さらには使命
に変わっていった。

長男の小学校でボランティアとして学校の庭の管理を担当すると、すぐにその
作業に魅了された。「図書館に行ってガーデ ニング関連のあらゆる本を借りた」
と、彼女は言う。「学校の庭は私の実験室になった」

次男の小学校では庭を管理するボランティアがなかったため、「自分でガーデニ
ングを始めた」という。「ほかの子の親からも、自宅の庭造りを手伝ってほしい
と頼まれた」

こうした活動が高じて、彼女は2009年に「エディブル・ガーデンズLA」を立ち上
げる。顧客リストにはシンガーソングライ ターのケイティ・ペリーや俳優のアダ
ム・スコットといったセレブのほか、人気レストランや美術館の名が並ぶように
なった。


人気シェフのスザンヌ・ゴインも、8年前にクランツに庭造りを依頼した。
「植物を目で見て感じ、季節ごとの様子を知ることで、食に対する考え方が
変わった」と、ゴインは言う。

クランツは今年2月、夫のデ ィーン・クイパーズとの共著 『庭はどこにでも
──豊かで美 しく食べられるガーデン』(エイブラムズ社刊)を出版した。

同書を彩るのは、フォトグラファーの牧野吉宏による甘美な写真。ページをめく
るうちに土をいじりたくなり、クランツが紹介するソラマメやビーツの簡単な栽
培法を読めば種のカタログに手を伸ばしたくなる。


子供たちの目を開かせる

クランツは自身のスタイルについて「自然をそのまま受け入れている。秩序に
縛られ過ぎているのは好きじゃない」と言う。

彼女は自然の持つ回復力も信じており、「地球の自然なプロセスに飛び込む」
ことが大切だと言う。「植物を育てていると、自分も一緒に進化していることに
気付く。人間と自然は互いをよく知っている」


夫のクイパーズは長年にわたって環境政治学や人間と自然の関係を研究し、
執筆活動を行ってきた。祖父母は父方も母方もミシガン州に農場を所有していて、
「地元を離れるまでは、誰でもブドウの枝の誘引やトウモロコシの穂を刈る時期
を知っていると思っていた」。

5月に出版されるクイパーズの回顧録『ザ・ディア・キャンプ』は、農場での経
験がいかに家族を癒やしたかを書いている。

その中で彼は、生態学者ポール・シェパードの言葉を引用している。
「土は人間や農業の出現よりもずっと前から、複雑な生命の源だった。
土は今も私たちの幸せに不可欠だが、多くの人は触れたこともない」。

人間は自然から離れたことで病んでいると、クイパーズは考える。

クランツとクイパーズは、人間が自然に立ち戻る方法を提唱しようとしている。
その目標を達成するため、クランツは子供たちに庭造りを教える取り組みを続け
ている。


自分で育てたものを食べれば、より健康的なだけでなく栽培プロセス(食べ物は
「食料品店の棚に魔法のように現れるわけではない」)を知ることにつながる。

育てるのに必要な忍耐を学ぶことにもつながり、「最高の教師」である失敗の
価値や、野生生物との共存(毒を使わず虫よけをする)の必要性を知ることにもな
るとクランツは言う。

ガーデニングは、より大きな生態系と自分とのつながりを知る行為だと彼女は語
る。最もうれしいのは、子供たちがガーデニングを通じて植物や野菜が「季節と
共に移り変わり、また元の状態に戻る」のを見つめる様子を眺めることだという。

「自然のプロセスを理解できれば、自分のもっと深い部分と、
もっときちんと向き合える」

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なぜ人間には繁殖期がないのか? [人間]


「人類に繁殖期がない」と言われても何故なのかと考えたこともない
のが人類。確かに他のほ乳類には繁殖期があるのに・・

他のほ乳類には一定の期間だけ、特定のホルモンサイクルがあり
1年のうちでも過ごしやすく食べ物が豊富な時にリンクしている。

--
人間の場合、「一定期間の特定のホルモンサイクル」から外れている
ことが、神のみぞ知る叡智が秘められていそうである。

---
なぜ人間には繁殖期がないのか?
Why Don't Humans Have a Mating Season?
logmi

人間は誰しも、誕生月と誕生日があり、特定の季節に赤ちゃんが生まれること
はありません。他のほ乳類には繁殖期があるのに、人類にはないのはなぜでし
ょうか? 今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、
人類に繁殖期がない理由について解説します。


繁殖期と人間にまつわるサイエンス

ハンク・グリーン氏:あなたが子どもの時、人間の赤ちゃんがどうやったら生
まれるかを聞いたことがあっても、特定の時期に赤ちゃんが生まれる話は聞いた
ことがないでしょう。

他の多くの動物とは異なり、人間には繁殖期はありません。1年のうちいつでも
赤ちゃんが作れるというわけです。それに異論の余地はありません。


我々がなぜ交配の季節を持たないのかを知るためには、なぜ他の動物には交配の
季節があるのかに関係があると思われます。

その主な理由は、子どもを育てる方法と関係があるようです。多くの動物、馬、
鳥類、やぎ、羊、そしてその他の生物には交配の季節があります。彼らは季節繁
殖動物と呼ばれます。

その種類の動物たちには1年のうち一定の期間だけ、特定のホルモンサイクルが
訪れます。

そのサイクルが来るとメスは卵を排出し、オスにも体の変化が起こり、行動にも
変化が起こるので、それが交尾につながります。

この流れにより、1年のうちでも過ごしやすく食べ物が豊富な時に子孫が生まれ
るようになるのです。

例えば、北極圏にいる多くの鳥は5月に卵を産み始めるので、ヒナは6月か7月に
かえります。


その季節なら獲物がたくさんいるのです。

繁殖の季節の始まりと終わりは、環境の変化にあります。例えば、生物の体内時
計はもしかしたら、日が長くなるのを感知することができ、春が近いのを知るこ
とができるのかもしれません。それにより、繁殖に必要な身体的変化が促される
のかもしれません。

それとは対照的に、人間の繁殖サイクルは1年周期ではありません。他の霊長類と
同様、私たちは継続的繁殖動物と呼ばれ、どの季節においても子孫を作ることが
できます。

とはいえ、人間が毎日同様に繁殖力があるというわけではありません。

だいたい毎月、卵子は受精に最適な状態になります。だいたい予想できる、1年を
通して28日の周期でそれが起こります。

これに関する進化的理由ははっきりとしていません。もしかしたら人間の子孫が
環境から受けるリスクがそれほど深刻でないからなのかもしれません。

人間や霊長類は新たに生まれた子どもに多くのエネルギーとケアを注ぐので、
赤ん坊たちは自分で食物を探すように放置されることや、危険な環境にさらされ
ることはありません。


しかしそれが正確な理由なのかどうかはわかりません。もちろん、繁殖期がなく
ても、子どもができやすい季節というものがあります。

アメリカの出生率を例にとると、夏と秋にその率は一番高くなりますので、人々
は冬の間に多くセックスをし、子どもができているということがわかります。

もしかしたら、アメリカの多くの地域では、寒い環境が人々を家にいるようにし
てしまい、家にいる人はとくにやることがないのでそうなるのかもしれません。
または精子の生存に関わるのかもしれません。

2013年の「米産科婦人科学会誌」によれば、6,000以上のサンプルを分析した結果
、平均的に精子の状態がよかったのは冬でした。冬場は熱により細胞がダメージ
を受ける危険が少ないからです。

しかし暖かい季節でも、暖かい気候の場所で普通に妊娠が見られます。いづれに
せよ、もしあなたがアメリカにいて、誕生日が8月であったら、あなた以外にもそ
のような人はたくさんいるということですよ! 

それは繁殖期とは関係はありません。

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人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 [人間]


渡り鳥やサケやミツバチなどがもっている地磁気を感じる「磁覚」、
これが人間も持っていることが分かったという研究。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感、「磁覚」

「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力・・

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2019.3.19
人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
sanspo

地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持ってい
ることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、
米専門誌に発表した。

「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があ
るという。

地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯
びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、
季節に合わせて移動している。

人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとさ
れていた。

研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地
磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無
意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能
力を持つと判断した。

地磁気を感じる「磁覚」は渡り鳥のほかサケやミツバチなど多くの動物が持っており、
人間も以前は持っていたが退化したとみられている。

ただ、人体には磁気を感じ取る働きがあるとされるミネラルやタンパク質が多くあるこ
とから、利用できなくても感じ取る力は残っていたらしい。

チームの眞溪歩(またに・あゆむ)東大准教授は「人間に未知の第六感があることが
確認された。これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後さらに詳しく調べて
探っていきたい」と話している。
(産経新聞)

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記憶とは何か [人間]


「記憶にはまだ多くの謎が残されている。情報はどのように記憶として取り込まれるのか。
記憶する細胞は脳の中でどの程度広く分布しているのか。何かを記憶するとき、脳のどの
活動が関わってくるのか。これらは今も研究が続き、いつの日か脳の機能や記憶に関係す
る障害の治療に新たな洞察を与えてくれるかもしれない。」

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高齢化に伴う認知症の解明にもつながる記憶のメカニズムであるが
記憶とは何か、色々と解明されてきてはいるが、記録媒体とちがって
不思議な世界の域を出ない。

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2019.03.14
記憶とは何か脳はどう覚え、保ち、失うのか
ナショジオ

期間、意識や感情の関わりなど、さまざまな記憶の種類とメカニズム

私たちの脳は、誕生した瞬間から膨大な量の情報にさらされる。自分のこと、そして
周囲の世界のこと。その学んだことや体験したこと全てを留めておくのが記憶だ。

人が記憶を保持できる期間は、その種類によって異なる。「短期記憶」は数秒から数時
間しか続かないが、「長期記憶」は何年も覚えていられる。

また、何かをするときに、必要な情報を一時的に頭に留めておく「作業記憶」もある。
電話をかけようとして、電話番号を覚えようと何度も口で繰り返しているときはこの
作業記憶が働いている。

記憶する対象や、それを意識しているかどうかによっても記憶を分類できる。
「宣言的記憶(陳述記憶)」は、意識して経験した記憶のこと。ポルトガルの首都はど
こか(リスボン)、トランプの札は全部で何枚か(52枚)、または子ども時代の誕生日
の思い出など、事実や一般的な知識などがそうだ。過去に自分が経験した出来事なども
含まれる。

一方、「非宣言的記憶(非陳述記憶)」は無意識のうちに積み上がる。これには「手続
き記憶」と言って、体を使って修得した能力の記憶が含まれる。

楽器を演奏したり自転車に乗ったりできるのは、手続き記憶が働いているおかげだ。
好物の食べものを見た瞬間に唾が出たり、怖いものを見たときに体が緊張するというよ
うに、体に無意識の反応が起きるのも非宣言的記憶による。

一般的に、宣言的記憶のほうが非宣言的記憶よりも形成されやすい。ポルトガルの首都
を覚えるほうが、バイオリンの弾き方を習得するよりはるかに簡単だ。しかし、非宣言
的記憶の方が長い間脳に留まりやすい。自転車の乗り方をいったん覚えてしまえば、
まず忘れることはない。


なぜものを忘れるのか

私たちがどのようにしてものを記憶するかを理解するには、なぜものを忘れるのかとい
う研究が参考になるだろう。記憶を失ったり、新しい記憶をつくれなくなったりする健
忘症を研究するのはそのためでもある。

健忘症は通常、けがや脳梗塞、脳腫瘍、アルコール依存症などにより、脳に何らかの外
傷が加えられたときに発症する。

健忘症には大きく分けて2種類ある。「逆行性健忘」では、脳への外傷が起こる前の記憶
を失い、「前向性健忘」では、外傷によって新しい記憶を形成する能力が劣化したり、
失われてしまう。


前向性健忘で最も有名なのは、ヘンリー・モレゾンの症例だろう。生前はHMとしてしか
知られていなかったモレゾンは、重度のてんかん患者だった。最後の手段として、1953年
に海馬を含む内側側頭葉を切除する手術を受けた。

術後、子ども時代のことはよく覚えていたが、新しい宣言的記憶を形成できなくなってい
た。周囲の人々は、たとえ数十年間の付き合いになっても、モレゾンと会うたびに自己紹
介をしなければならなかった。

科学者は、モレゾンのような患者や、様々な種類の脳障害を持つ動物を研究することで、
異なる種類の記憶が脳のどこでどのように形成され、蓄えられるかを追跡できるように
なった。短期記憶と長期記憶、宣言的記憶と非宣言的記憶は、どれも同じように形成され
るわけではないようだ。

脳の中では、全ての記憶が1カ所に集まっているわけではない。脳の異なる部分に異なる
種類の記憶が形成・保存され、それぞれに異なるプロセスが関わっているようなのだ。

例えば、恐れなど感情的な反応は脳の扁桃体(へんとうたい)に保存される。修得した
技術は線条体(せんじょうたい)に保存され、海馬(かいば)は、宣言的記憶の形成、
保持、想起に欠かせない。


脳の中で起きていること

1940年代から、記憶は神経細胞(ニューロン)の集団に蓄えられるという考えがある。
これらの細胞は互いに結合し、友人の顔や焼き立てのパンの香りなど、特定の刺激に反
応して集団で“発火”する。同時に発火する細胞が多ければ多いほど、細胞同士のつな
がりが強くなる。

その後も刺激が与えられると、全体が発火するようになり、集団として経験したことを
書き留めるというわけだ。この神経細胞の集団は「セルアセンブリ
(細胞集成体)」と呼ばれるが、詳しいメカニズムについてはまだ研究中だ。

短期記憶を長期記憶に変えるには、長く保存できるよう強化されなければならない。
これは「記憶の固定化」と呼ばれ、いくつかの変化によって起こると考えられている。

そのひとつが「長期増強」で、個々の神経細胞が自分自身を変化させ、近くの神経細胞に
それまでとは違う形で信号を伝達する。それが長期的な神経細胞の結びつきを変化させ、
記憶を安定させる。

長期記憶を持つすべての動物は、基本的に同様の機能を持っている。詳しいことはジャ
ンボアメフラシ(Aplysia californica)の研究で明らかになった。ただし、全ての長期
記憶が短期記憶から始まるわけではない。


記憶を思い出すとき、脳の多くの部分が高速で対話をする。高度な情報処理を行う大脳
皮質の一部、感覚器官の情報を扱う部分、そしてこれらの処理を統率する内側側頭葉な
どだ。内側側頭葉はHMが手術で失った場所だ。

最近のある研究では、患者が新しく形成された記憶を思い出すとき、内側側頭葉と大脳皮
質の活動が同期していることがわかった。(参考記事:「先端技術で見えた脳の秘密」)

記憶にはまだ多くの謎が残されている。情報はどのように記憶として取り込まれるのか。
記憶する細胞は脳の中でどの程度広く分布しているのか。何かを記憶するとき、脳のどの
活動が関わってくるのか。これらは今も研究が続き、いつの日か脳の機能や記憶に関係す
る障害の治療に新たな洞察を与えてくれるかもしれない。

例えば、最近の研究では、一部の記憶は思い出すたびにさらに固定化されることがわか
ってきている。そうであれば、何かを思い出したときに、その記憶を強化したり、弱め
たり、または変化させることが可能かもしれない。記憶が再固定化されるときを狙って
薬を投与すれば、心的外傷後ストレス障害(PTSD)といった症状の治療にもつながるこ
とが期待できそうだ。

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一片の悔いもない土俵人生 [人間]


再起をかけ覚悟を持っていい稽古をし、やるだけやった

「私の…土俵人生において、一片の悔いもございません」

会見中は何度もあふれ出る涙をぬぐった。

--
遅咲きの稀勢の里であったが頂点まで上り詰め
再起をかけた今場所であったが結果はどうあれやるだけやった!

己のすべての力を込めて闘った
北斗の拳、ラオウの印象深い名言、最後の台詞に重なり永遠不滅となる。

稀勢の里は02年春場所で初土俵を踏んだ。17年初場所後に横綱に昇進。
横綱の在位は12場所だった。

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稀勢の里が引退会見「土俵人生において、一片の悔いもございません」
headlines

「私、稀勢の里は今場所をもちまして引退をし、年寄・荒磯として後進の指導に
あたりたいと思います。現役中は大変お世話になりました。ありがとうございました」

引退を決断しての心境を「横綱として、皆様の期待にそえないというのは、
非常に悔いが残りますが、私の…土俵人生において、一片の悔いもございません」
と絞り出した。

横綱審議委員会からの「激励」の決議を受け、再起をかけた今場所は
「覚悟を持って…場所前から過ごして、場所前から稽古してきました。自分の中で、
『これでダメなら』という気持ちがあるくらい、いい稽古をしました。
その結果、初日から3連敗という形で。自分の中では一片の悔いもありません」
と振り返った。

---
我が生涯に一片の悔い無し
pixiv百科事典

漫画『北斗の拳』の登場人物、ラオウの生涯最後の台詞。
南斗聖拳を巻き込んで長らく争い続けた北斗神拳の闘いを締めくくる作中でも
印象深い名言のひとつ。

自らを拳王と名乗り世紀末の世界に君臨していたラオウだが、いつしか一人の
拳法家として同門であるケンシロウに己のすべての力を込めて闘った。

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人間は、経験するために生まれてきた [人間]

人生は山あり谷あり大きな貴重な経験、体験をしているが
その経験をするために人間は生まれてきた。
魂の学びのために生まれてきた。

人間とはなんぞや。
その答えがここに書かれているようです。
スピ系を頭から毛嫌いするのではなく触れてみるものいいでしょう。

---
2018.10.10
この世に生まれた意味とは 人間は、経験するために生まれてきた

自分は、何のために生まれてきたのだろうか……
その意味を知りたいと願い、自分のこの世の使命について考えている人も
多いのではないでしょうか。


肉体を持って生きている存在は、大変貴重な存在

まず知っておきたいことは、この地球に肉体を持って生きているということは、
大変貴重なことである……ということです。
人は誰もが必ず肉体の寿命を迎え、肉体から魂が抜け出し、見えない世界へと帰って
いきます。

肉体を持って生きている時間は、たかだか100年前後。
そして、肉体を持って生きている人間よりも、亡くなった方も含めて、見えない世界に
存在している魂の数の方が、圧倒的に多いのです。

この世の人間から見れば、生きていることが当たり前であり、亡くなった人の方が希少で
ある……と感じがちです。
しかし実際は、「生きている」存在は、大変貴重な存在であるといえるのです。


肉体を持って生きることは、さまざまな制約が伴う

肉体を持って生きるということには、さまざまな制約があります。
まずは、肉体を維持するために、食べ続けなければいけません。

そのためには、社会に出て働くなどして、お金を得る必要があります。
また、ケガや病気などで健康を害すれば、大きな苦痛を感じることになります。

人間関係においては、制限された環境の中で接する相手を自由に選ぶことができず、
そして相手が考えていることを読み取ることが困難で、さまざまな悩みを抱えることに
なります。

このように、肉体を持って生きていくということは、さまざまな苦痛を伴う生き方に
なります。それに対して、目に見えない世界に存在している魂は、例外を除いては自由で
あり、気ままでリラックスできている存在であるといえるでしょう。
食べること、働くこと、周りの目を気にすることなど必要なく、ただ好きなように過ごし
ていればいいのです。

人間は、この世に経験するために生まれてきた

では何故、わざわざ苦労をすることを承知の上で、魂は肉体を持ってこの世に生まれてく
るのでしょうか。
それはひと言でいえば、「貴重な経験をするため」であるといえます。

前述したように肉体を持って生きるということは、魂にとって大変貴重な経験となります。
肉体を通して得られた経験は、さまざまな苦痛を伴いながらも、大変貴重な経験として、
その魂に刻み込まれるのです。

一説では、生まれる前に自分の生涯の生き方を教えてもらい、その上で納得して、この世へ の誕生を選ぶといわれています。
どのような苦労を経験し、どのような死に方をするのかさえも、すべて把握してから地球
上に生まれ落ちるのです。
そして、その後はその記憶は、すべて消え去ってしまうそうです。


死ぬことは、最大の不幸なのか

人間にとって、「死」は最大の悪であるという捉え方が一般的です。
それは「死」がすべての終わりであるという誤解された認識から生じているにすぎません。
誰もが死ぬのですから、実際に「死」は悪でも不幸でもありません。
ただ、大切な人に先立たれると、残された人間が悲しむ……ということなのでしょう。

誤解を恐れずにいえば、病気や不慮の事故などで若くして亡くなったとしても、それは
決して不幸なのではなく、あくまでも「そういう経験をした」ということにすぎないと
いえます。そうした経験を通して、もともと存在していた世界に帰っていくだけです。
(自死や、死後にこの世に執着してさまよう場合などの、例外もあります。)

災害などに遭って大変な思いをした場合も、それも肉体を持っている上でのひとつの
経験として、その魂に刻まれる出来事となるのです。


生きていく上で、最も良くないこととは

ですから、人間から見て一般的に不幸だと考えられる出来事は、魂の観点からすると、
決して単なる不幸であるとは言い切れません。
経験値が増えるということは、魂の学びが増えるということでもあるからです。

そうしたことから、生きていく上で最も良くないのは、「何も経験をしないこと」である
といえます。
やりたいことがあるのに、失敗を恐れてチャレンジしなかったこと、難しそうなことから
逃げ回り、自分の器を広げることができなかったこと……こうした出来事は、死後に後悔
することが多いようです。

「人間は、経験するために生まれてきた」
……それを念頭に置いて生きていく姿勢を持てば、失敗や恥を恐れることなく、少し難し
そうなことにもチャレンジできるのではないでしょうか。

もはや死ぬことすらも、ひとつの大きな経験として、永遠に魂に刻み込まれるのですから。

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腸内細菌に電流を生成する能力 [人間]

この研究は消化器系のメカニズムの解明、
微生物燃料電池やバイオセンサーなどにも応用できると期待されている。

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2018年9月26日
「腸内細菌には電流を生成する能力がある」との研究結果

ヒトの消化管に常在する乳酸菌の一種で調べた

細菌が細胞外の物質に電子を伝達して呼吸する「細胞外電子伝達(EET)」において、
細菌が組織外で電流を生成しうることはこれまでにも知られている。

そこで、研究プロジェクトでは、ヒトや動物の消化管に常在し、尿路感染症や髄膜炎など
の起炎菌でもある乳酸菌「エンテロコッカス・フェカリス」を対象に、細胞外電子伝達
(EET)について詳しく調べた。

研究プロジェクトが特に注目したのは、細菌から組織外の電極へ電子を移動させるうえで、
どのようなものが必要なのかという点だ。

実験結果では、グラファイト電極に直接固定化された細菌が、代謝プロセスにおいてブ
ドウ糖に応答し、微小ながら検出可能な電流を示した。電子は細胞内の糖を分解する際に
放出され、電極への移動には、細胞膜内のキノン分子と呼ばれる有機化合物からの助けを
受けていることもわかった。


微生物燃料電池やバイオセンサーの研究開発へ

また、一連の研究結果は、自然界の細菌が互いに不足するものを補い合うことも示してい
る。2種類以上の異なる細菌が互いの代謝能力を絡み合わせ、他方もしくは両方の成長に
役立てるというわけだ。

また、このように相補的な栄養成分を補い合って生活する「栄養共生」に細菌間の電子移
動が関連している可能性もあることも明らかとなった。

研究論文の筆頭著者であるルンド大学のラース・ヘダーステッド教授は、
「栄養共生は、細胞自身が持っていない代謝能力をもたらす。
たとえば、個々には分解できない化合物が、異なる細菌が一緒になることで効果的に分解
できるようになる」と述べている。

これらの研究成果は、ヒトの消化器系のメカニズムの解明に役立つだけでなく、
微生物燃料電池やバイオセンサーなどの研究開発にも応用できると期待が寄せられている。

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