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世界には1万人のサイボーグ? [科学]


手に埋め込んだチップは
2015年に初めて登場して以来でスウェーデン現在3000~4000人以上と伝えられている。

スウェーデン国鉄SJがチップによる「かざして決済」を車内検札に導入したのは
2017年6月のこと。

世界には1万人のサイボーグ(チップ保持者のこと)がいて、スウェーデンで最も多く
埋め込みが行われている。

--
マイクロチップを埋め込むことに危惧を感じていたが、便利さに端を発して
実用化が進んでいる。

チップにはGPSは搭載されていないため、居場所を特定されるという心配は
ないと言うが・・チップ保持者のことをサイボーグとは・・

自己顕示欲の強さか
便利だからと言って「そこまでするのか!」・・

---
Feb 28 2019
手に埋め込んだチップで決済スウェーデンで広がる チケットや鍵にも
newsphere

日本ではスマホをかざして支払いができるスマホ決済が広がっているが、スウェーデン
では一歩先行くサービスが始まっており、昨夏ごろから、欧米の一般紙や経済紙が次々
と報じている。

個人情報を保管した米粒大のマイクロチップを手の皮膚のすぐ下(親指と人差し指の骨が
交わるあたりの柔らかい箇所)に埋め込んで、カードレス、チケットレス、キーレスで
生活する人が多数いるのだ。


4000人以上がマイクロチップ埋め込み

この極小チップには個人情報やクレジットカード情報が記録してある。自販機で飲み物
を買うときに手をかざして買ったり、電車の車内検札で係員の持つ機器に手をかざして
チケットを確認してもらったり、勤務している会社内に入るときに入り口の機器に手を
かざしてID代わりにしたりできる。
       

正確なチップ保持者数はわからないが、同国に2015年に初めて登場して以来、現在3000
~4000人以上と伝えられている。英ビジネス誌エコノミストによれば、世界には1万人の
サイボーグ(チップ保持者のこと)がいて、スウェーデンで最も多く埋め込みが行われ
ている。

数千とはかなりの数だが、この国の人口約1千万人のなかではまだ少数派。スウェーデ
ンに住む筆者の知人たちは「個人的にはチップを埋め込んでいる人は知りません。でも、
このことはとてもよく耳にするし、人気が出ている様子です」と話す。

スウェーデン国鉄SJがチップによる「かざして決済」を車内検札に導入したのは2017年
6月のこと。手かざしで買い物ができる店はまだ限られているが、チップの用意が需要に
追いつかないとも一部で伝えられており、チップを埋め込む人がさらに増えれば、手か
ざし決済ができる店が増えていく可能性は十分にある。


「ハッキングされにくい」

チップは「埋め込みパーティー」に参加すれば、プロに埋め込んでもらうことができる。
費用は約1万8千円。埋め込み時の痛みはほんの少しだという。北欧のニュースをまとめ
ているデイリー・スカンジナビアンによると、チップ埋め込み費用を出してくれる会社
もいくつかあるそうだ。

チップの埋め込みを広めたのは、Jowan Österlund氏が設立したスウェーデンのBiohaxだ
。Österlund氏は「チップはスマホよりも安全だ」と言う。

チップにはGPSは搭載されていないため、居場所を特定されるという心配は誤解だという
。今後チップ内で保管できるデータ量が多くなればハッキングされやすくなるといった
懸念もあるが、チップは特別の機器やアプリに触れるくらいまで近づけたときにだけ反
応するため、それ以外では情報は盗まれにくいと説明する。


便利、見せびらかしたい、これぞ未来の姿

小さな社会現象ともいえるチップの埋め込みは、各メディアで指摘されているように、
スウェーデンがデジタル社会で、スウェーデン人がテクノロジーの可能性を深く信用し
ていることが背景にある。

スウェーデンは、キャッシュレス先進国として知られている。スウェーデンを訪れた人な
らすぐ実感できるが、本当にいたるところでカード払いやスマホ決済ができる。スウェー
デンでは、いまや5人に1人がATM(現金自動預け払い機)を使わず、2018年は現金で買い
物をした人は約10人に1人だけだった。

18~24歳だと、最大95%の買い物がキャッシュレスだ。全国の銀行店舗1400のおよそ半数
では、現金の預け入れが拒否される。ちなみに、現金をあまり扱わないのは銀行強盗を
防ぐためでもある(ニューヨーク・タイムズ)。

テクノロジーに頼ったこのような環境に住んでいたら、きっと、チップの埋め込みへの
抵抗感は少ないのだろう。とはいえ「そこまでするのか!」といった感想を持つのは筆
者だけではないはず。

「サイボーグ」になる人がスウェーデンで多いのは、やはり便利だからだろう。カード
もチケットも鍵も忘れたり紛失したりすることはある。体内にチップがあればその心配
は無用だ。

もう一つは、先のエコノミスト誌いわく、自己顕示欲の強さ(見せびらかしたい気持ちが
強い)が関係しているのかもしれない。また、スイスの高級紙ノイエ・チュルヒャー・
ツァイトゥングがスウェーデンで取材したように「これぞ未来像」だと思う人も確実に
いるだろう。

チップ現象には、日本からも関心が寄せられている。米ビジネス雑誌フォーチュンによ
れば、昨夏、東京オリンピック委員会関連の企業の代表者たちが、ゲーム開催中、ひょ
っとしたらチップ埋め込みを利用できないかとÖsterlund氏に会いに来たという。日本で
も、手にチップを埋め込む人は増えるのだろうか。

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腸内フローラをAIで解析 実年齢を推定 [科学]


人間の大腸には1000種類、40兆個を超える細菌の集団「腸内細菌叢(腸内フローラ)」
が住み着いている。腸内フローラを構成する細菌の種類は年齢によって変わるため、
成長や老化と何らかの関係があると考えられている。

「健康な人の腸内フローラを人工知能(AI)で解析して実年齢を予測できた」と。

腸内フローラと老化の研究が進めば、腸内フローラからの予測年齢を「腸年齢」と定義
できれば、年齢ではなく地域の違いを反映しているのではとの声もあるが
実年齢の違いを目印に病気の予測や予防に活用できる可能性がある。

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2019年2月8日
腸内フローラをAIで解析して実年齢を推定
──老化や病気の予測に活用できるかも
newsweekjapan

<健康な人の腸内フローラを人工知能(AI)で解析して実年齢を予測できた、
という研究成果が発表された。腸内フローラと老化の研究は進むのか>

人間の大腸には1000種類、40兆個を超える細菌の集団「腸内細菌叢(腸内フローラ)」
が住み着いている。腸内フローラを構成する細菌の種類は年齢によって変わるため、
成長や老化と何らかの関係があると考えられている。

しかし、腸内フローラは個人差が大きく、老化との関係を知るにも、何をもって「普通
の腸内フローラ」とするのかすら定まっていない。

そこで、ある研究グループが、「健康な人の腸内フローラを人工知能(AI)で解析して
実年齢を予測できた」と発表した。腸内フローラと老化の研究は進むのか。


腸内フローラは年齢で変わる

「腸内フローラから実年齢を予測できた」ことのインパクトを受け止めるために、前提
として「腸内フローラは年齢で変わる」ことを知っておこう。

腸内フローラは、誕生直後から幼児期にかけて劇的に変わり、その後ある程度安定する
が、高齢になるとまた変化する傾向にある。


・日本人における加齢に伴う腸内細菌叢の変化を確認~科学雑誌『BMC microbiology』
(5月25日)掲載のご報告~(森永乳業)

生まれたては大腸菌や腸球菌という種類の細菌がいるが、わずか数日でビフィズス菌が
大半を占めるようになる。母乳やミルクを与えることで、これらに含まれるオリゴ糖を
消化できるビフィズス菌が生き残りやすくなるためだ。

そして、離乳が始まって食べるものが大きく変わるとビフィズス菌は減り、やがて「バ
クテロイデーテス門」と「ファーミキューテス門」という分類に属する細菌がほとんど
となる。この傾向は成人期まで続く。

ところが、60歳を過ぎるころから「プロテオバクテリア門」に属する細菌が増え始める。
味覚や咀嚼機能の低下などによって食べるものが変わることが一因と考えられている。


老化と相関する腸内フローラの変化が免疫に影響を与えたり、2型糖尿病や動脈硬化、
がん、神経変性疾患など発症につながったりすることが指摘されている。もし、腸内フ
ローラからの予測年齢を「腸年齢」と定義できれば、実年齢の違いを目印に病気の予測
や予防に活用できる可能性がある。

しかし、実際には腸内フローラの個人差は非常に大きく、1000種類以上で40兆個を超え
る腸内フローラの何に注目すれば年齢を予測できるのか、手がかりはほとんどなかった
(一言にバクテロイデーテス門と言っても数十種類いる)。


4歳以内の誤差で的中できた

今回、「腸内フローラから実年齢を予測できた」と発表したのは、AIを活用して創薬や
老化研究に取り組む米国企業「InSilico Medicine社」を中心とするグループだ(Scienc
e / News)。

グループは、健常者と何らかの病気の人の腸内フローラを比べた過去の研究データ10個
を利用した。これらのデータベースは、他の研究グループが過去に別の研究で作成した
のであり、個人が匿名化された上で自由に再利用できる。「オープンデータ」と呼ばれ
ているものだ。

腸内フローラのデータはオーストリア、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、カザフ
スタン、スペイン、スウェーデン、アメリカに住む20〜90歳の健常者1165名から集めら
れた。

データのうち90%を、AIの一手法であるディープラーニングで解析したところ、最終的
に39種類の細菌が年齢予測に重要であることがわかった。

そして、ここで得られたアルゴリズムを使って残り10%の腸内フローラデータから年齢
を予測させたところ、4歳以内の誤差で的中できたという。


年齢ではなく地域を予測しているのでは、という指摘も

個人レベルでの予測としてはかなり高い精度だが、この発表は学術雑誌に掲載される前
の段階のものなので、これから専門家によるチェック(査読)などを受ける中で何らか
の指摘があるかもしれない。

すでにウェブサイトでは、専門家同士がコメントをしている。例えば、中国のデータベ
ースには若年層の登録が多く、ヨーロッパのデータベースには高齢層の登録が多ければ、
腸内フローラの予測は年齢ではなく地域の違いを反映しているのではないか、という指
摘がある。これは、オープンデータを活用する研究では常につきまとう課題だ。

とはいえ、これを機に腸内フローラからの年齢予測、そして腸内フローラから見る老化
の研究がさらに進むことを期待しよう。

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この宇宙が仮想現実である根拠 [科学]


全てが空であると説く般若心経を科学的に証明しようとする物理的実在論、
量子的実在論。量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出して
いると解釈。

物理世界では、量子世界はあり得ないことになる。そして量子世界では、物理世界はこ
れが仮想現実でない限りはあり得ないことになる。

--
仮想現実である10の根拠に思いを馳せて空想してみるのもいい脳の運動になる。
時間差は全ては処理サイクルの遅れに過ぎないとする量子的実在論。

物理世界は情報処理出力であり、本当の世界が別の場所にあるのか
真空の光が衝突することで物質が作り出されるのか・・

--
そこに「あれ」という思いが時間差があれどやがてそれが「ある物」となって
この世の物全てが具現化されている。

それが時間差が無くなる世界では瞬時に具現化現象をもたらすと考えれば
この三次元世界では有り得ないことが起きていると考えられる。

何もない無から宇宙が生まれることは不可能である。がそこに「あれ」という
「思い」があれば・・

---
2014年12月06日
この宇宙が仮想現実である10の根拠
karapaia

”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在し
ているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実
は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。

前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままで
あり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。

それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれ
や重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。

そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという
事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか?

量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが
現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子力学は物理
次元の原因であるために、これを予測することができるのだ。

物理世界では、量子世界はあり得ないことになる。そして量子世界では、物理世界はこ
れが仮想現実でない限りはあり得ないことになる。ここでは、双方の立場から、物理上
の問題をどのように扱っているのか覗いてみよう。

10. 宇宙に始まりがあった

物理的実在論:

ビッグバン理論については聞いたことくらいはあるだろう。だが、もし物理的な宇宙が
そこに存在するなら、その始まりは一体どのようなものだったのだろうか?完全な宇宙
なら、来ることも去ることも、変化することもないはずなのだ。

だが1929年に天文学者エドウィン・ハッブルが全ての銀河が我々から遠ざかっているこ
とを発見し、140億年前にビッグバンが起きたことを示唆してしまった。また宇宙背景放
射の発見によっても、その時点で宇宙が始まったのみならず、時空もまた始まったこと
を示していた。

しかし、何もない無から宇宙が生まれることは不可能である。これは非常に不可思議な
考えであるが、今日の大部分の物理学者が信じていることだ。彼らの説明では、最初の
出来事は真空で起きた量子的ゆらぎであるそうだ。

だが、物質が宇宙から飛び出してくるのであれば、宇宙は何から飛び出してきたのだろ
う?そして、量子ゆらぎはどうやって空間を作り出し、どうやって時間は勝手に始まる
ことができたのだろうか?

量子的実在論:

すべての仮想現実は最初の事象で起動し、ここから時空が始まる。この見解では、ビッグ
バンは宇宙が時空オペレーティングシステムとともに起動したときの現象である。また、
量子的実在論はビッグバンが実際にはビッグリップであったことを示唆している。


9. 宇宙には速度の限界がある

物理的実在論:

アインシュタインは我々の世界の振る舞いから、真空において光より速いものはないと
結論付けた。しかし、その原因は必ずしも明らかではない。現在、光の観察の結果およ
びそれが単一のものであることから、光速は一定であるとされている。

しかし、「なぜもっと速く進めないのか?」という問いに対して、「不可能だから」と
答えたところで納得が行くものではない。光は水やガラスの中では速度が低下する。

水やガラスを光が通過する場合、それぞれが媒体ということになるが、何もない空間の
場合にこれに関する説明ははない。だが波は無をどうやって振動させているのだろう?
光が何もない空間を移動するための物理的根拠はなにもないのだ。

量子的実在論:

物理的世界が仮想現実であるのなら、それは情報処理の産物である。情報とは有限の集
合からの選択として定義される。そのため、それを変化させる情報処理も有限であるこ
とが要求され、我々の世界も有限の割合で更新されていることになる。

あるスーパーコンピューターのプロセッサーは1秒間で1京回も更新されるが、我々の
宇宙が更新される速度はその1兆倍の1兆倍だ。

画像イメージには画素と更新速度があるように、この世にはプランク長とプランク時間
がある。この考えにおいては、ネットワークがサイクル当たり1画素以上速く転送できな
いため、光速は最速だと考える。従って、光速とは空間速度と呼ばれるべきものだ。


8. 時間が伸び縮みする

物理的実在論:

アインシュタインの双子のパラドックスでは、双子の一方がロケットに乗って光速に近
い速度で移動し1年後に地球に帰還したとすると、地球に残った兄弟は80歳になっている
と予測される。

あり得なさそうな話だが、1970年代に実施された原子時計を載せた飛行機を飛ばした実験
で、実際に時間が遅くなることが確認されている。

しかし、あらゆる変化の基準である時間自体が変化するとはどういうことなのだろうか?

量子的実在論:

仮想現実は仮想時間の影響下にある。ゲーマーなら知っているように、コンピューターの
負荷が大きすぎると、動作が重くなる。すなわちゲームにおける時間の流れがゆっくりに
なるのだ。

同様に、速度や大きな質量の側で時間が遅くなるという事実は、世界が仮想現実であるこ
とを示唆している。双子のパラドックスでロケットに乗った兄弟は1歳しか年を取ってい
ない。なぜなら全ては処理サイクルの遅れに過ぎないからだ。


7. 空間が曲がる

物理的実在論:

相対性理論によれば、太陽は周囲の空間を曲げることで地球を今の軌道に縛り付けてい
る。しかし、一体どうすれば空間自体が曲がるのだろう?空間は定義上、その中で動きが
発生するものとされる。

ゆえに、空間が曲がるには別の空間が必要となり、またその空間も曲がるための空間が必
要といった具合に、際限なく続くことになる。もし物質が無の空間に存在するのならば、
その無が移動する(曲がる)ことは不可能だ。

量子的実在論:

アイドリング(待機)中のPCは実際に待機しているわけではなく、ヌルプログラムを懸
命に実行している。空間についてもこれと同じである。

空間にある真空が近づけられた2枚の板に圧力をかける現象をカシミール効果という。

現代物理学ではどこからともなく飛び出した仮想粒子がこの原因であるとするが、
量子論的実在論においては、空間は膨大な情報処理で充満しており、これがカシミール
効果と同様の結果を生み出す。

そして、処理ネットワークとしての空間ならば、曲がる3次元の表面を発現させることが
可能だ。

6. ランダム性の存在

物理的実在論:

量子論では、量子崩壊がランダムに起こるため、放射性原子は常に光子を発することが
できる。だがランダムな事象はこれまでの物理学では説明できないものだ。

量子論でもまた、物理現象はランダムに起こる”波動関数の崩壊”を要求するため、
あらゆる物理現象がランダムな要素を持つことになる。

この物理的な因果関係の優位性へ突きつけられた難問に対処するため、1957年にヒュー・
エヴェレット3世が多世界論という理論を提唱した。ここでは、どの量子選択からも新し
い宇宙が生まれるため、無数にある宇宙のどこかであらゆる選択肢が起きていると説明
している。

これは例えば、朝食にトーストを食べたとしても、どこかにご飯を食べた宇宙が存在する
というものである。SFのような話だが、今日の物理学者はランダム性という大問題を回避
するために、この理論を好んで使っている。

量子的実在論:

オンラインゲームのプロセッサーがランダムな数値を発生することができるように、
我々の世界もまたそれが可能である。したがって、量子現象がランダムに起こるのは、
我々からはアクセスできないクライアントサーバーが関連しているからだ。

量子的ランダム性はつかみ所のない話だが、生物進化における遺伝的ランダム性と同じ
役割を、物質の進化において果たしている。


5. 反物質の発生

物理的実在論:

反物質とは、電子、陽子、中性子に相当するが、反対の電荷と性質をもった反粒子によ
って組成される物質である。我々の宇宙では、正電荷を持つ原子核の周囲を負電荷の電子
が回っている。

反物質宇宙においては、負電荷の原子核の周囲を正電荷の電子が回っている。もし物質と
反物質が接触した場合、どちらも消滅すると考えられている。

反物質の存在は、ポール・ディラックの等式から予測されていたが、物質を消滅させる
何らかの現象が起こりうる理由は不明であった。ファインマン・ダイアグラムによる電子
が反電子と接触したときの説明では、衝突する反電子の時間が遡っている!

この等式は非常に役立つものであるが、それが示唆することはまったくナンセンスであり
、物理学の因果関係を損なっている。現代物理学において、反物質は最も不可解な発見な
のだ。

量子的実在論:

物質が情報処理の結果であり、情報処理が数値配列を定めるのならば、そうした数値は
逆数としても存在し得る。この視点からは、反物質は情報処理が行われた帰結として、
不可避な副産物である。

時間が物質にとって将来への情報処理サイクルの完了であるならば、反物質にとっては
過去へのサイクルの完了を意味しており、論理的には時間が反対に流れることになる。

物質が反対の性質を獲得できるのは、それを作り出す情報処理が反転可能だからである。
同じ理由で反時間も起こり得る。こうした反対の性質を獲得できるのは仮想時間だけだ。


4. 二重スリット実験

物理的実在論:

200年以上も前、トマス・ヤングはいまだに物理学者を悩ませている実験を行った。
彼はスリットが入れられた2枚の板に光を通過させて、スクリーン状に干渉パターンを映
し出した。

これが可能となるのは光が波である場合のみであるため、光子は波であるはずである。
しかし、光は、光子が粒子でなければ起こりえないはずのスクリーンの一点にも映し出
される。

物理学者による実験は進められ、今度は1個の光子を同時にスリットに通してみた。
1個の光子は予測通り1つの点を残したが、点が集まるにつれ、たちまち干渉パターンを
残すようになったのだ。

それぞれの光子が前の光子の命中地点を知っているわけがない。であるなら、なぜこのよ
うなパターンが現れるのだろうか?スリットの片方、または両方に検出器を設置し光子の
経路を確認してみると、光子は常にスリットの一方のみを通過しており、同時に通過した
形跡はなかった。

不可思議なことであるが、光子は観察しているときは粒子となり、していないときは波
となるのだ。現代物理学では、これを粒子と波動の二重性の謎と呼び、未解決のまま残さ
れている。

量子的実在論:

量子論は2つのスリットを通過し、干渉し、スクリーンの1点で崩壊する仮想の波動を用
いて、ヤングの実験を説明する。

光子プログラムはネットワーク上で波のように現象を広め、接続ポイントがオーバーロー
ドし、リブートした時点で粒子であるかのごとく再起動する。

我々が物理現実と呼ぶものは再起動が繰り返されたものなのだと考えれば、量子波も量子
崩壊も説明することができる。


3. 暗黒エネルギーと暗黒物質

物理的実在論:

現代物理学は、目に見える物質の5倍もの量の物質が宇宙に存在するとしている。これを
暗黒物質という。これは銀河の中心に位置するブラックホールの周囲にあるハローとして
検出することができる。

星々が持つ重力以上に互いをつなぎ止めることができるのは暗黒物質のおかげであるが、
光で検出できないために物質ではなく、ガンマ線の痕跡がないため反物質ではなく、
重力レンズが存在しないためブラックホールではない。

しかし、これがなければ銀河の星々はバラバラに散ってしまうのだ。

暗黒物質を説明するために、WIMPという仮想の粒子が提唱されたが、まだ発見されてい
ない。さらに宇宙の70パーセントが暗黒物質でできているというが、これについても説明
することができない。

暗黒エネルギーは一種の反重力であり、弱いながらも普く働いている。物質を押し離す
効果を持つため、宇宙の拡大は加速する。これには長い間それほど変化が見られないが、
それならば拡大する宇宙を漂う何かが徐々に弱まっているはずなのだ。

もし、それが宇宙の性質であるなら、宇宙が膨張するにつれて増大しなければならない。
これに対する明確な答えは存在しない。


量子的実在論:

もし何もない空間がヌル処理であるなら、無とは言えない。そして、もし宇宙が膨張し
ているのならば、それは新しい宇宙が常に追加され続けているということだ。

新規処理ポイントは、その定義上、入力を受けても、最初のサイクルでは何も出力しない
。何も放出せずに吸収するこれは、暗黒エネルギーと呼ばれるものが持つ負の効果とまっ
たく同じだ。

仮に新たな宇宙が安定した割合で追加されるとすれば、その効果が時間経過によって変化
することはない。そのため、暗黒エネルギーは宇宙の絶え間ない創造を起因とする。

このモデルはブラックホールの周囲を照らす暗黒物質にも適用できる。そこにハローが
出現するのは、ブラックホールに接近し過ぎた光がそこに引き込まれ、離れた光ならば
その軌道から逃れることができるためだ。

量子的実在論の予測では、暗黒物質と暗黒エネルギーを説明できる粒子が発見されるこ
とはない。


2. 電子トンネル

物理的実在論:

我々の世界では、電子は貫通不能なはずのガウス場の外に突然飛び出すことができる。
これは密封されたガラス壜に入れられたコインが突然外に抜け出すようなものだ。

純粋な物理世界ではこのようなことは起こりえない。しかし我々の世界では起こりえる

量子的実在論:

量子論では時折、電子が上記のように振る舞うことを要求する。なぜなら、量子波は
物理的な障害があっても広がり、電子はそこにある任意の点でランダムに崩壊するから
である。

それぞれの崩壊は、我々が物理現実と呼ぶ映画の1コマであり、次の1コマが決まっている
のではない限り、確率に応じてランダムに発生する。

つまり、貫通不可能な場を通過する電子トンネルは、映画の登場人物が室内から外に出る
シーンをカットしてしまったようなものだ。

奇妙に思うかもしれないが、ある状態から別の状態へのテレポートは、あらゆる量子物質
が移動する方法そのものだ。

我々は物理世界が観測無しでも存在すると思っているが、量子論の観察者効果は、ゲーム
内の環境のように、そこに視線を向けた瞬間に現れることを示唆している。

ボーム解釈では、幽霊のような量子波が電子を導くが、本理論では電子がその幽霊のよう
な波なのだ。量子的実在論では、量子世界こそが現実であり、物理世界はその産物である
と捉えることで、量子パラドックスを解決する。


1. 量子のもつれ

物理的実在論:

仮にセシウム原子が反対方向に2つの光子を放出したとして、一方が上方向にスピンし、
他方が下方向へスピンしているとすると、これを量子論は”もつれた”と表現する。

しかし、一方がランダムに上方スピンした場合、他方はどうやって下方スピンすべきこと
を一瞬で、それも距離を無視して知ることができるのだろうか?この検証実験はかつてな
いほどの細心の注意を払って実施されたものであったが、やはり量子論が正しかった。

もつれ状態にある1つの光子を観察することは、もう一方に逆スピンを引き起こす。
しかも、それが光速によっても即座に到達できないほど離れていたとしてもだ。そのよ
うなことは物理的には不可能だ。

量子的実在論:

この見方では、プログラムが結合し、2点で同時に実行された場合に2つの光子がもつれる
と考える。一方のプログラムが上にスピンするものであれば、他方は下にスピンする。

また、これは2点の画素がどこにあろうとも実行できる。いずれかの画素における物理現
象がいずれかのプログラムをランダムに再起動すると、残りの逆スピンコードが別の画素
で実施される。

このコードの再配分が距離を無視できるのは、見かけ上は距離があるように見えても、
プロセッサーは画素を変化させるために、わざわざそこまで手を伸ばす必要がないから
である。

物理学の標準モデルには61個の基本粒子が含まれる。もしこれが機械であれば、点灯する
ために24個のノブが必要になる。また16種類の個別の”電荷”によって14個の仮想粒子を
作るために5つの目に見えない場を要求する。

この全てに完全性を予測するかもしれないが、標準モデルでは重力、陽子の安定性、反物
質、クォーク電荷、ニュートリノ質量またはスピン、インフレーション、ファミリー世代
、量子ランダム性などを説明することができない。

全てが致命的な問題である。宇宙の大部分を構成する暗黒エネルギーや暗黒物質を説明
できる粒子は存在しないのだ。


量子的実在論は量子論の等式を1つのネットワークとプログラムによって再解釈したもの
だ。これが前提とするのは、物理世界は情報処理出力であり、本当の世界が別の場所に
あると言う仮説だ。

物理世界のリバースエンジニアリングは、物質は固定された量子波として光から進化し
たものであると示唆している。そして、ここから真空の光が衝突することで物質が作り
出されると予測する。

それとは対照的に、標準モデルでは光子は衝突できないと説明している。もし真空の光
のみでも衝突し物質を生み出すのならば、粒子モデルは情報処理に基づく理論によって
塗り替えられるだろう。

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次世代加速器ILC誘致検討 [科学]


ILCは、日米欧などの物理学者が岩手・宮城両県にまたがる北上山地への
建設構想を進めている。政府方針は誘致の前向きな姿勢を示す

政府は科学技術への幅広い波及効果や教育効果、東北地方の復興につながる
経済効果を重視

--
粒子をほぼ光速に加速し衝突させる実験は自然界に影響を与え
超危険な一面があると言われているが・・

--
巨大加速器を建設 中国 voice74

LHC開発も経済力にものを言わせた研究開発。
勿論プロジェクト内に中国共産党の支部が設置されてるだろう。
それを聞いた記者に猛攻撃とは、暗に示唆していること。
科学は国家の威信を高めるツールとしての様相である。

--
CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC” voice74

「CERN」で行われているLHCには
ブラックホール、超高密度圧縮、相転移など超危険な一面があると
言われているが

野心の大きさと政治的・資金的支援の体制で群を抜く
CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”が万里の長城に近い河北省にできる。

またCERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”に対抗してかCERNが
アップグレード工事。ポテンシャルは10倍

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2019/03/06
次世代加速器ILC誘致検討 政府、米欧と国際協議へ
news.goo

宇宙の成り立ちを探る次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」という巨大実
験施設について、政府は国内に建設を誘致する可能性を検討するため、米欧との国際協
議に入る方針を固めた。

東京都内で7日に開かれる国際会議で所管の文部科学省が表明する。政府がILCにつ
いて方針を明らかにするのは初めて。

ILCは、日米欧などの物理学者が岩手・宮城両県にまたがる北上山地への建設構想を
進めている。今回の政府方針は誘致の意思表示ではないが、前向きな姿勢を示すものと
いえる。

政府は早期に検討を進めるため省庁横断の連携態勢を整備。米欧とILCの運営や組織
の在り方などの意見交換から開始する。総額8千億円に上る建設費の分担についても各
国の基本的な考え方を確認。

誘致に対する態度は平成32年度にも正式決定する見通しで、誘致を目指す場合は具体
的な協議に移行する。

ILC構想をめぐっては文科省の依頼で審議した日本学術会議が昨年12月、実験の科
学的な意義を認める一方、巨額の建設費を問題視し「現時点で誘致を支持するには至ら
ない」との見解を示していた。だが、政府は科学技術への幅広い波及効果や教育効果、
東北地方の復興につながる経済効果を重視したとみられる。

建設実現を目指す物理学者らが、誘致に前向きな姿勢を早期に表明するよう求めていた。
政府は誘致を真剣に検討する意思があることを米欧に示す。

ILCは全長20キロのトンネル内で、粒子をほぼ光速に加速し衝突させ宇宙誕生直後
の超高温状態を再現。万物に重さを与える素粒子のヒッグス粒子を作って性質を調べ宇
宙の成り立ちを探る。物理学の新たな理論につながるノーベル賞級の成果が期待されて
いる。

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南極の著しい“重力異常” [科学]


謎に包まれた南極大陸の地下にある巨大な“何か”
巨大地下施設、地下世界、秘密基地など色々言われている巨大な“何か”

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2019.01.30
NASAも確認した南極の著しい“重力異常”!
巨大地下施設か、地下世界への入口か…!? tocana

南極大陸東部に著しい“重力異常”

地球の重力は1Gということになるのだが、実は場所によってかなり差異が生じている。
こうした地球上の実際の重力の値を詳しく調査するために、NASA(アメリカ航空宇宙局)
とドイツ航空宇宙センター(DLR)が共同で行ったミッションがGRACE(Gravity Recover
y and Climate Experiment)である。

2002年3月に2機のGRACE衛星が打ち上げられ、衛星軌道上からマイクロ波測距システムで
地球の各地の重力をきわめて正確に計測した。

2017年まで続いたミッションにおいて、GRACEは地球上で重力場がどのように分布してい
るのか、そしてそれが時間とともにどのように変化するかを詳細に示した。

GRACEのミッションにより、世界各地の“重力異常”が特定されたのだが、その中でも特
に“異常”だったのが南極大陸であった。

1962年にすでに南極大陸東部の氷河の下に巨大なクレーターが存在していることが報告さ
れていたが、2006年にGRACEのデータを用いて分析したところ、その大きさが480キロに
も及ぶことが明らかになったのだ。

南極のこの一帯は、1838年アメリカの探検隊を指揮したチャールズ・ウィルクス中尉の名
にちなんでウィルクスランドと名づけられているのだが、これにならい、この巨大クレー
ターもまた“ウィルクスランドクレーター”と呼称されることになった。

ウィルクスランドクレーターは約25,000万年前にできたと考えられ、この巨大隕石の衝突
が気候変動を引き起こし、恐竜などを絶滅に導いたのではないかとも考えられている。

しかし本当に巨大隕石の衝突でできたものなのか? 南極での重力異常が大昔の巨大隕石
の衝突によるものだと片付けるには、まだ証拠が不十分であると決して少なくない人々が
指摘しているようだ。一部から秘密の巨大施設を疑う声も上がっているのだ。


南極に地下世界につながる“入口”がある?

YouTubeチャンネル「secureteam10」に投稿された動画もまた、この南極の異常重力につ
いて別の可能性を指摘している。この地に隕石が衝突したのではなく、その地下に何か巨
大な物が埋まっているのではないかというのだ。

「南極は謎に包まれています」と動画の中で同チャンネル管理人のテイラー・グロックナ
ー氏は語る。

「第二次世界大戦中、南極にナチスの秘密基地が建設されたという話があります。その証
拠に南極の各地で施設への“入口”と思われるものが見つかっているのです。

また1991年にKGBは、米海軍が南極大陸への数多くの任務を行った悪名高い“ハイジャン
プ作戦”の存在を明らかにする機密文書を公開しています」(テイラー・グロックナー氏)

調査衛星が南極に異常重力を検知


1940年代に探検家としても知られる米海軍のリチャード・イヴリン・バード少将がこの
“ハイジャンプ作戦”を率いたと言われており、4700人の将兵、13隻の軍艦、33機の航空
機によって何度も南極へと赴く作戦が行われたという。表向きの目的は単純な南極調査で
あった。

「しかしその真の目的は地球内部の地下世界につながっている“入口”を探すことだった
のです」(テイラー・グロックナー氏)

もちろん、南極の“秘密基地”の存在を指摘するのはグロックナー氏だけではない。また
昨年にはGPS追跡サービス企業「Strava」がサービスを開始したアプリ「Heatmap」が、
通常は地図には記載されない米軍基地の場所を明らかにして大きな話題を集めた。

これはこのアプリをインストールしたスマホを携行している軍関係者がトラッキング機能
をオンにしたままで任務に当たっていたことによるものだ。

こうした新たな技術の後押しも手伝って、謎に包まれた南極大陸の地下にある巨大な
“何か”が暴かれる日は案外近いかもしれない。

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これが解けたらノーベル賞もの?! [科学]


150年ほど前にチンパンジーをくすぐってみたダーウィンは、
こんな言葉を書き残している。

「若いチンパンジーをくすぐってみると、脇の下が特にくすぐりに敏感であることが
わかる――人間の子どもたちがそうであるように――そして笑いのような音が発せられ
た。」

人間はなぜ進化の過程でくすぐり、くすぐられ、笑うようになったのか、
どんな生理的な意味が隠されているのか、ダーウィンの時代から研究されてきたが、
いまだに科学的に解明されていない。

---
2018.03.29
これが解けたらノーベル賞もの?!実は謎が多い「くすぐり」の不思議
discovery

くすぐり。だれもが体験するごくありふれた戯れの行為だが、じつは謎が多い。
なぜくすぐったいと感じるのか、なぜくすぐられると笑ってしまうのか、そしてくすぐる
ことにどんな生理的な意味が隠されているのか。これらはダーウィンの時代から研究され
てきたが、いまだに科学的に解明されていない。

くすぐりの謎

くすぐりにはわからないことが多い。たとえば体の同じ場所をくすぐられても、くすぐっ
たい人とくすぐったくない人がいる。また体の中でも特にくすぐったい箇所はいくつかあ
るが、それらになにか特別な「くすぐりセンサー」のようなものが確認された試しはない


そんな謎につつまれた行為を少しでも理解するために、生理学者はくすぐりを二種類に分
けて考えるそうだ。The Conversationによると、「knismesis」と分類される刺激は比較
的軽く、体のどの部分でも感じることができる。

たとえば羽でやさしくコチョコチョされたり、テントウムシが肌の上をじかに動きまわる
感覚がこれ。こちらは人間のほかにもイヌやネコ、サルなど幅広い哺乳類に共通している
そうだ。

ふたつめの「gargalesis」はもっと本格的。リズミカルなタッチが脇腹や首元などの敏感
な部分に容赦なくくり返されることで、笑いたくなくても笑い出してしまう。
こちらは霊長類のみに確認されているが、動物によって笑い方はさまざまだそうだ。


くすぐりの機能

ところで、自分で自分をくすぐっても全然くすぐったく感じないのはなぜか。それは自分
の行動を自分の脳が把握している以上、「触っている」という感覚と「触られている」
感覚がダブってくすぐったい感覚が相殺されてしまうからだ。

(ちなみに重度の統合失調症を抱えた人は、自分で自分をくすぐることができるとの研究
結果もある。)

しかし、もし触っているのが自分ではない何者かだとしたらどうか。「触られている」と
いう感覚を即座に認識する必要がある。もしかしたら毒グモかもしれないし、自分に危険
をもたらす可能性のある外部からの接触にいち早く反応するために、「Knismis」という
感覚が発達したのかもしれないと考える科学者もいる。

「Gargalesis」に関していえば、なんと防御力を高める効果があるのではないかと考えら
れるそうだ。くすぐられている人は通常くすぐる手から免れようと、あらゆる抵抗を試み
る。

近くに子どもがいたら試しに「gargalesis」式にくすぐってみてはどうだろう。脇を閉め
、腹をちぢこませ、笑い転げながらも一生懸命逃げようとするではないか。

これをしつこく繰り返せば、いずれは反射神経が身について外部からのダメージを最小限
に留められるかもしれない。一種の愛情あふれるトレーニングだ。


くすぐりの意味するもの

くすぐりの理解を深めるために、これまで多くの科学者がいろんな動物をくすぐってきた。
150年ほど前にチンパンジーをくすぐってみたダーウィンはこんな言葉を書き残している

若いチンパンジーをくすぐってみると、脇の下が特にくすぐりに敏感であることが
わかる――人間の子どもたちがそうであるように――そして笑いのような音が発せら
れた。

チンパンジーもくすぐられると笑う。そして積極的に仲間とくすぐり合う行動も確認され
たそうだ。このようなくすぐり合い行動が認められている動物は霊長類のみ(人間も含む
)だが、なんとネズミなどの哺乳類もくすぐると「笑う」ようなそぶりを見せる。

2018年2月に発表されたばかりの最新の研究では、ネズミの首回りをコチョコチョと刺激
してからひっくり返しておなかをくすぐってやると、くすぐらなかったネズミよりも人
に馴れるのが早くなったばかりか活動的になったという。

ひょっとしたら、くすぐるという行為は仲間同士の愛情をはぐくむ行為なのではないか?
このように考えた科学者も当然いた。ところがこの仮説はどうやら違うようだ。ロボット
にくすぐられてもやっぱり人間は笑ってしまうからだ。

結局人間はなぜ進化の過程でくすぐり、くすぐられ、笑うようになったのかは依然と解明
されていない。この謎を突き止められたら次のノーベル賞はあなたのものかもしれない。
さあ、実験と称して、今日はだれの足のうらをくすぐってみようか?

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好きなタイプはどうやって決まる? [科学]


好きな人のタイプは「脳内ホルモン」によって決まる。

具体的には、ドーパミン、セロトニン、テストステロン、エストロゲンの4つのうち、
どれが優勢かによって性格が変わり、惹かれる相手も変わる。

・ドーパミンが優勢な人は好奇心が強く自由奔放
・セロトニンが優勢な人。感情のコントロールに長け、落ち着いている

・テストステロンが優勢な人は言いたいことはハッキリと
・エストロゲンが優勢な人はコミュニケーションが得意で共感力が高く、映画などで泣い
 てしまうような感情豊かなタイプ
 この両者は前者が後者を、後者が前者を好むとされている。

---
2019.02.06
好きなタイプはどうやって決まる?科学が説明する恋愛の真実3選
discovery

「どんなタイプの人が好み?」
様々な答えが返ってくるであろうこの疑問だが、実はこのテーマに関しては既に多くの
科学的な研究がなされている。

まずは、好きな人のタイプは「脳内ホルモン」によって決まるというアメリカの人類学者
、ヘレン・フィッシャーの説を紹介しよう。具体的には、ドーパミン、セロトニン、テス
トステロン、エストロゲンの4つのうち、どれが優勢かによって性格が変わり、惹かれる
相手も変わるという。


詳しく見ていこう。
ドーパミンが優勢な人は好奇心が強く自由奔放、新しいことに挑戦することを好む冒険家
タイプだ。それと対照的なのがセロトニンが優勢な人。感情のコントロールに長け、落ち
着いているのが特徴だ。この両者はそれぞれ同じ性質の人を好む傾向にあるという。

また、テストステロンが優勢な人は言いたいことはハッキリと言い、ロジカルで決断力に
長ける指導者タイプだ。それに対してエストロゲンが優勢な人はコミュニケーションが得
意で共感力が高く、映画などで泣いてしまうような感情豊かなタイプだ。この両者は前者
が後者を、後者が前者を好むとされている。

続いては、アメリカ・シカゴ大学のステファニー・カシオッポ博士の一目惚れについて
「過去の経験に基づいて一瞬で判断する」という研究を紹介しよう。

同博士はモニターに映し出される異性の写真を見て魅力的であればイエスのボタンを、そ
うでなければノーのボタンを押すという実験を行い、その際の脳の活動を調査した。結果
、写真を見た瞬間に脳の角回と呼ばれる部位が活発に活動することが判明した。

角回は過去の経験で得た認識やイメージを管理する脳の領域、つまり、私たちは初対面の
人について一瞬で好き嫌いを判断していることになるのだという。

また、「異性の好みは体臭で決まる」という驚きの説もスイスの動物学者、クラウス・ヴ
ェーデキント博士によって提唱されている。人間の体臭はHLAという臭いに関する遺伝子に
よって司れており、それが異なれば異なるほど惹かれ合うのだという。

同博士は、男性の着たシャツの臭いを女性に嗅いでもらい、最も好んだものを選ばせると
いう実験を行った。結果、ほとんどの女性が自分のHLA遺伝子と最も離れた男性のものを
選んだという。

これは、自分と離れたタイプの遺伝子と合わさることで多様性のある遺伝子を残そうとし
ているからだと考えられている。

いかがだっただろうか。「自分ではどうしようもないじゃないか!」という怒りの声が聞
こえてきそうだが、逆に言えば無理に取り繕わずにありのままの自分でいることが相性の
良いパートナーにめぐりあうために重要なのかもしれない。

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技術的特異点とコンピューターの能力 [科学]

今日のテクノロジーの進化は目覚ましい。

メガネやラッパ形補聴器といった単純な機器
つぎに補聴器が登場し、さらにペースメーカーや透析といった機器
実験室での内蔵培養・遺伝子手術・デザイナーベビー
酵素とDNAを利用する初の分子コンピューター

といったように、1世紀前から人類の機械的強化が始まっている。

「進歩が加速し続ける科学技術と人間の生活様式の変化があって、どうやら人類史におい
てどこか本質的な特異点が近づきつつあり、それを超えた先では我々が知るような
人間生活はもはや不可能になるのではないか。」と特異点を超えた先が危惧されている。

しかしながら「“コンピューターの進化速度は、18ヵ月ごとに2倍になる”というもの
で、現在までほぼそのとおりに進んでいる」という。

技術的特異点とは、100兆の極端に遅い結合(シナプス)しかない人間の脳の限界を、
人間と機械が統合された文明によって超越する瞬間。

--
これらを拾い読みするだけでもコンピューターの能力の進化が人間の進化に大きく
関わることがわかるのだが、あくまでも物質、機械的人間としてだ。

問題は人間並以上の知能、知性、情報が得られようと「心」がどう進化するかが問わ
れそうである。論理的思考が万能でないように・・・。

--
テクノロジーの進化、専門家たちの多くが、50年から100年後には、
コンピューターの技術はいまの数百万倍のレベル youTubeにまで進歩すると予測しています。

コンピューター技術の今から50年、100年後の進化度合いには興味をそそられるが
バーチャルの世界とリアルの世界が融合したようなSFもどきの世界も視野に入っている。

---
2013年03月16日
技術的特異点:2045年、コンピューターの能力が全人類の知能を上回る?
その時人類は・・・ karapaia

宇宙物理学者であり理学博士である松田卓也博士が2045年問題に関するインタビュー
記事が掲載されていた。

松田博士によると、2045年、コンピューターの能力が全人類の知能を上回るという説は
確実性が高いそうで、現時点でも知能を問うものや特定のゲームにおいては、
すでにコンピューターが人間を上回っているという。

この説を最も盛んに論じているのは、アメリカの人工知能研究者・未来学者のレイ・カ
ーツワイルで、彼は「ムーアの法則」を論拠にしている。「ムーアの法則」とは、
“コンピューターの進化速度は、18ヵ月ごとに2倍になる”というもので、現在までほ
ぼそのとおりに進んでいるのだそうだ

頭脳をコンピューターでシミュレートする分野でも、すでにマウス程度の脳と同程度の
ものは成功してるという。EUの計画では、今後10年程度で人間の脳をシミュレートす
る予定だそうだ。デバイス技術でも、すでにGoogleが「Google glass」を発表している。

これは、メガネのレンズ上に情報を表示する装置で、人工知能と組み合わせれば、
装着するだけでいろんな情報を引き出せるようになる。

---
2017年03月22日
2029年までに脳は機械と融合し、
これまでの人間を超える魅力・強さ・知性を備えた「超人」が登場する
(グーグルの専門家) karapaia

技術的特異点とは、100兆の極端に遅い結合(シナプス)しかない人間の脳の限界を、
人間と機械が統合された文明によって超越する瞬間のことで、2045年には訪れるだろ
うと言われている。

それがさらに早まり今後12年内、遅くとも2029年までに訪れ、我々を超人に変える、
とグーグルの専門家は予測している。


脳に内蔵されたコンピューターで超人誕生

まるでSF映画のような話だが、グーグル社のエンジニアリング部門ディレクターである
レイ・カーツワイル氏は、1990年代から147の予測を行い、的中率86パーセントを誇る
人物である。

カーツワイル氏によると、サイバネティック社会で暮らす人間は、脳の中にコンピュー
ターを内蔵するようになり、機械の知能は人間を上回るようになるそうだ。

スマートフォン漬けの人々が代表するように、こうした技術はすでに登場し始めており、
次のステップとしてそうした技術と脳との接続が考えられるのだという。

彼は技術的特異点が2029年までに発生すると予測している。技術的特異点とは、
炭素をベースとする知性とシリコンをベースとする知性が融合し、単一の世界意識が
形成されることを指す。


2029年までに、コンピューターは人間並の知性を備えるようになります

そして、その人間並の知性を持つコンピューターを人間は自分の脳に内蔵し、
クラウドに接続するようになります。自己の拡大です。

それは単に未来のシナリオというだけでなく、部分的にはすでに存在し、加速しようと
しているところです。

とカーツワイル氏は、テキサス州で開催されたSXSWカンファレンスで発言した。


強化人間が人類にさらなる進歩をもたらす

彼によると、機械はすでに人間を賢くしており、それらを大脳新皮質に接続すれば、
さらに賢い思考が可能になるという。

カーツワイル氏はAIが人類を滅ぼすかもしれない可能性については心配していないそ
うだ。反対に、コンピューターを脳に移植することで、人類が進歩すると信じている
という。

私たちは新皮質が増えるでしょう。よりユーモアになることでしょう。
音楽だってもっと上手になります。魅力だって増しますよ……
人として持つ価値のあらゆる部分が大幅に向上することでしょう


機械が人類を追い落とすという未来像ではなく、人間と機械の協調によって人類が
進歩するというのがカーツワイル氏が信じるビジョンである。

SFの世界では、数十年前からナノマシンを人体に注入するというアイデアが存在した。
例えば、スタートレックシリーズには人体の細胞を修復するナノマシンが登場する。


10年以上前、アメリカ国立科学財団は”ネットワークを利用したテレパシー”つまり
インターネットを介して思考を送信する技術が2020年代にまでに実用化されると予測し
た。

究極的にはあらゆることに影響するでしょう……全人類の身体的な欲求はすべて
満たせるようになります。私たちは心を拡張するようになり、私たちが重んじる芸術的
資質が強化されます とカーツワイル氏。


1世紀前から始まった人類の機械的強化

こうしたプロセスが始まったのは1世紀前のこと。メガネやラッパ形補聴器といった
単純な機器によって、人の生活は劇的に改善された。

つぎに補聴器が登場し、さらにペースメーカーや透析といった機器が現れた。2010年代
までには、実験室での内蔵培養・遺伝子手術・デザイナーベビーといったものまで実現
している。

2002年、酵素とDNAを利用する初の分子コンピューターが開発された。2004年には、
その改良版が癌患者の血管に注入されている。
 
1950年代半ばに科学技術で作られた心を指して”特異点”という用語を最初に用いたの
は、数学者ジョン・フォン・ノイマンである。彼はこう述べている。

進歩が加速し続ける科学技術と人間の生活様式の変化があって、どうやら人類史におい
てどこか本質的な特異点が近づきつつあり、それを超えた先では我々が知るような
人間生活はもはや不可能になるのではないか

2029年といえばあと干支が1周まわった後くらいだ。そのとき私の脳にはチップとか
埋め込まれてて、超パルモになっているのだろうか?
忘れ物が多すぎるのでちょっと超パルモぐらいにはなってみたいななりたいな。

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対空防衛に高出力レーザー [科学]


世の中の進歩は半端じゃない。戦後の成功体験にうつつを抜かしていると
気が付いた時には浦島太郎になりかねない。

SFの世界の話だと思っていると、リアルの世界でSFの実物そのものを見聞きする
ことになる。

カリフォルニアの火災で指向性エネルギーの照射が確認されていたりするのは
まさにそれで、マサカの世界が目に飛び込んでくる。

政府の「防衛計画の大綱」に明記される「目標物を瞬時に破壊する高出力レーザーを
使った対空防衛システム」もその一つだ。まるで「宇宙戦艦ヤマト」の世界。

世界に目を向けると、それが既に実用化の域にあることも分かるが、日進月歩で
SFの世界そのものがリアルの世界になりつつあるようだ。

---
2018年12月06日
対空防衛に高出力レーザー明記へ 「空母」見送り「多用途護衛艦」sputnik

政府は、年末に策定する新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」に、
高いエネルギーを照射することで目標物を瞬時に破壊する高出力レーザーを使った
対空防衛システムの開発方針を明記する方向で調整に入った。

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2015年10月6日
ラインメタル、DSEIに対空レーザー発射装置を出展
tokyo-dar


地上設置型は出力10kwのレーザー照射器3基によって構成されており、合計出力は30kwに
達する。艦載型は出力20kwのレーザー照射器3基から構成されており、2014年には海上で
のトライアルを行なっている、またエンジンが停止している状態で使用するための発電
システムの開発も進められている。

ラインメタル・ディフェンスは照射器から照射されるレーザービームを一点に収束する
技術を開発しており、この方法を用いることで出力100kwの発射装置を実現できるとして
いる。

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2014.3.4
SFが現実に、「レーザー兵器」が実現する“スターウォーズの世界” sankei
イスラエルが実戦配備、世界の防衛システムが変わる

SFの世界でしか存在しなかった兵器「レーザービーム」がいよいよ実用化されそうだ。
イスラエルの民間軍事会社がレーザー砲「アイアン・ビーム」を開発し、2月中旬に
開かれた「シンガポール航空ショー」で各国政府や防衛産業の関係者を前に公開したの
だ。

これまでの実験では標的の迎撃成功率は90%以上で、イスラエル国防省は来年中
に実戦配備する計画。これとは別に米軍が独自に進めるレーザー兵器開発も大詰めを迎
えている。

ミサイルや砲弾と違い、文字通り「光速」で一瞬にして相手を破壊・撃墜する新兵器の
実用化で、世界の防衛システムは大きく変わることになる。


光った瞬間に迎撃完了

同社の担当者は「これはまさにスターウォーズの世界だ。レーザー光がフラッシュのよ
うに光った次の瞬間、目標の迎撃は終わっている」と説明。
ただし「まだ開発が完了したわけではない」としている。また将来的には現在数十キロ
ワット級の出力を数百キロワット級に上げたいという。

 まさにSFの世界が現実になる。それにしても、なぜイスラエルなのか-。
最新兵器の開発といえばアメリカやロシア、欧州各国が一般に知られるが、実は
イスラエルの軍事産業は、特に防衛の分野で世界の最先端を走っている。

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2013/05/09 に公開
米海軍 レーザー兵器配備へ

米国海軍は来年ペルシャ湾で海上基地USSポンセにレーザー兵器の原型を配備する
と発表した。戦闘を進化させる兵器だとロイター通信が報道している。

ミサイルを発射するのには、費用が何十万ドルもかかるが、レーザー兵器は電気で
動くため、1発1ドル以下で発射することができる。

3100万ドル以上する原型はゆくゆくは光と同じ速さで正確にミサイルを迎撃するこ
とができるようになる。しかし、難点もいくつかある。

レーザーは誤って人工衛星や飛行機を撃ってしまうこともある他、雨や霧などの悪天候
の中ではほとんど役に立たない。

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2013年04月30日
10の驚くべきリアル世界のレーザー兵器
karapaia
SF映画などではガシガシとその威力を発揮しているレーザー兵器。
SF世界のものが実世界で現実のものとなるのはよくあるはなしで、レーザー兵器も
例外ではないようだ。

世界の国々は、実際に殺人光線を保有する軍隊の可能性に目覚め始めている。

空中でのレーザー戦というとスターウォーズみたいだが、アメリカが練っている計画は
もっと現実味があるようだ。

YAL-1航空機搭載レーザーは、ミサイル防衛のために設計されたメガワット級の酸素
ヨウ素化学レーザー(COIL)兵器。

レーザーは弾道ミサイルの加速度がピークに達する前に破壊することができる。

 大幅に改良を加えたボーイング747-400Fにレーザーを搭載したものだで、
この兵器は、試験運航中で数本のミサイルを首尾良く撃ち落とした。
ミサイルの外装を加熱し、飛行中の過負荷により撃墜できる。


---
2010/02/13
レーザーでミサイル迎撃実験に成功


アメリカ国防総省は、飛行中の航空機から強力なレーザー光線を発射して弾道ミサイル
を破壊する実験に成功したと発表し、弾道ミサイルの開発や配備を続ける北朝鮮や
イランをけん制するねらいがあるものとみられています。

これは、アメリカ国防総省のミサイル防衛局が12日、発表したものです。
それによりますと、カリフォルニア州の沖合で、現地時間の11日夜、飛行中の航空機
から強力なレーザー光線を発射し、弾道ミサイルを破壊する実験に成功したということ
です。

実験では、海上に組み立てたミサイル発射施設から、液体燃料を積んだ短距離弾道ミサ
イルを敵の攻撃に見立てて発射し、それを、ボーイング747型航空機の機首に備え付
けた装置からレーザー光線を発射して破壊しました。

ミサイル防衛局によりますと、こうした実験に成功したのは、これが初めてだというこ
とです。国防総省としては、こうした実験を通してミサイルに対する最新の迎撃能力を
内外に誇示することで、弾道ミサイルの開発や配備を続ける北朝鮮や中国、イランをけ
ん制するねらいもあるものとみられています。

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CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC” [科学]

「CERN」で行われているLHCには
ブラックホール、超高密度圧縮、相転移など超危険な一面があると
言われているが

野心の大きさと政治的・資金的支援の体制で群を抜く
CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”が万里の長城に近い河北省にできる。

またCERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”に対抗してかCERNが
アップグレード工事。ポテンシャルは10倍

一方日本では国際リニアコライダー(ILC)プロジェクトが進んでいる。
東北に世界にただ一つだけ建設する「ILC計画」
政府は2018年中にも建設の可否を判断

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2018年7月18日
岩手 県政情報 ILCとは iwate

東北復興につながるILC
岩手県では、東北の産・学・官と連携し、ILCの東北誘致に取り組
--
2018年4月9日
巨大加速器「リニアコライダー」建設、年内に可否判断 aaa-sentan

国際リニアコライダー(ILC)の建設候補地は岩手、宮城両県にまたがる北上山地。
政府は2018年中にも建設の可否を判断
普及進む加速器―ILC経済効果4.5兆円

研究者組織である国際将来加速器委員会(ICFA)は04年、世界にただ一つだけ
建設する「ILC計画」として推進することを決定。

日本の高エネルギー物理学研究者会議はすぐに名乗りを上げ、13年に北上山地が
事実上の「世界唯一の候補地」に決まった。

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2018.07.16
ブラックホール発生マシン「CERN」の性能が10倍アップすることが判明!
ダークマター粒子も生成、パラレルワールドの謎も解明へ! tocana

世界最大の素粒子物理学の研究施設である欧州原子核研究機構(CERN:セルン)の大型
ハドロン衝突型加速器 (LHC) は先日、大規模なアップグレード工事が開始された。
2026年の工事完了の末に“高光度LHC”に生まれ変わり、そのポテンシャルは10倍にまで
増強されるという。

LHCに8年越しのアップグレード工事が開始

 宇宙の始まりである“ビッグバン”や“ダークマター(暗黒物質)”の解明につなが
るものとして大きな期待が寄せられているのが、スイスとフランスの国境にあるCERN
(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) だ。


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2018.10.02
LHC実験で「地球が直径100メートルに縮む」可能性!
宇宙規模の大災害に発展か… 科学者がCERNにガチ警告!tocana

粒子加速器が地球をサッカー場ほどの超高密度な球体に変えてしまうかもしれない――
イギリスの有名宇宙物理学者の主張が話題となっている。
英紙「The Telegraph」(9月29日付)などが報じている。

LHCで宇宙規模の災害が起こる!?

 粒子加速器の事故が地球を、ひいては宇宙までをも滅亡させてしまうという仮説は
以前より存在し、トカナでもお伝えしている(詳しくはこちらの記事)。

科学者の間でも意見が分かれる仮説なのだが、イギリスの高名な宇宙物理学者で王室天
文官も務めるマーティン・リース氏が、今月24日に発売する新著『On the Future:
Prospects for Humanity (Princeton University Press)』の中で、粒子加速器の
事故について“地球が直面する脅威の一つ”として取り上げたという。

著書の中でリース氏は、粒子加速器の事故が起きてストレンジレット(ストレンジ物質)
が生成された結果、「ブラックホールが形成され、周囲のすべてを吸い込んでしまう」
可能性と、「地球が直径100メートルほどのサイズ超高密度な球体になってしまう」可能
性を提示している。


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2018.10.15
「時空を切り裂き、宇宙を崩壊させる」
CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”がもうすぐ誕生で人類滅亡へ! tocana

「神の粒子」ことヒッグス粒子の存在を発見するなど、物理学に飛躍的な進歩をもた
らしてきた「CERN」(セルン:欧州原子核研究機構)が所有する「大型ハドロン衝突
型加速器(LHC)」。

 その後継機として注目されているのが、中国が開発中の超大型加速器である。
建設開始は2021年に予定され、場所は万里の長城に近い河北省秦皇島市だという。

科学ニュース「The Daily Galaxy」(10月13日付)などによると、この加速器の周長は
LHCの倍以上となる54km、その能力はLHCの7倍以上とのことだ。

 政治的な意図は無視しても、これが完成すれば、中国が高エネルギー物理実験の一
大拠点となることは間違いないだろう。宇宙の始まりである“ビッグバン”や“ダーク
マター(暗黒物質)”の解明は今後中国が担うことになるかもしれない。

 だが、これまでトカナでもお伝えしてきたように、LHCには超危険な一面がある。
たとえば、一部の科学者たちがLHCを使い、秘密裏にブラックホールを発生させたり、
パラレルワールドの扉を開いたり、あるいは旅客機を瞬間移動させている……など。

CERNの科学者はこれらの疑惑を否定しているが、恐ろしいことに、世界的物理学者によ
ると、LHCが孕む本当の危険はそんなレベルではないというのだ!

有名物理学者が人類滅亡レベルの危険を3つ指摘

知的情報サイト「Big Think」(10月11日付)によると、世界的な天文物理学者マーティ
ン・リーズ博士が、LHCが引き起こす人類滅亡レベルの危険を3つ指摘しているという。

1、 ブラックホール

 リーズ博士がまず警告しているのは、LHCの実験により「全てを飲み込むブラックホ
ール」が発生する恐れである。これについては故スティーブン・ホーキング博士も警鐘
を鳴らしていた。

統計的にヒッグス粒子があまりに不安定な為、仮に実験の中で安定状態に近づけること
に成功すると、真の真空状態が生じ、より低エネルギーの真空が光速度で膨張すること
で宇宙全体が破壊されてしまうのだという。

2、 超高密度圧縮

 さらに、リーズ博士によればブラックホールの生成を回避できたとしても、地球が直
径100mほどの「超高密度球体」に圧縮されてしまう危険性あるという。

 素粒子の1つであるクォークは、超高速で衝突し、崩壊することで、ストレンジレット
と呼ばれる物質に自己生成すると言われているが、これが実際に起こった場合、全ての
物質が高圧縮され、地球そのものがサッカー場程度の大きさになるというのだ。

幸いなことにストレンジレットはまだ検出されていないが、いつ実験に成功するかも分
からない。

3、 相転移

そして、3つ目は相転移(phase transition)に伴う宇宙の崩壊である。リーズ博士に
よると、宇宙空間の真空は実際のところ「脆く、不安定」である可能性があるという。

すると、大型加速器が粒子を高速で衝突させ、想像を絶する大エネルギーを発生させる
ことで、相転移が引き起こされ、時空が切り裂かれるかもしれないというのだ。
リーズ博士は、「これは地球だけでなく、宇宙規模の惨事だ」と語っている。

 中国が開発予定の大型加速器は、LHCの7倍以上の能力を持つとされる。ということは、
リーズ博士が指摘するこれら3つの危険がより高い確率で起こるということだろう。

人類は進歩の果てに自らの破滅を招いてしまうのだろうか……? 
そうならないことを願うばかりだ。

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巨大加速器を建設 中国 voice74

LHC開発も経済力にものを言わせた研究開発。
勿論プロジェクト内に中国共産党の支部が設置されてるだろう。
それを聞いた記者に猛攻撃とは、暗に示唆していること。
科学は国家の威信を高めるツールとしての様相である。

日本も岩手県にいずれ加速器の建設はされるだろうが、中国は全てをリードしたい
という意欲が感じられる。野心の大きさと政治的・資金的支援の体制で群を抜く。

ヨーロッパの異常気象はCERNのLHCが一つの要因じゃないかとの話もあるが、
だとするとLHCの2倍以上の周長54キロ超の加速器はどれ程の影響が出てくるんだろう。

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