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ターボシャフトエンジン [技術]


出力当たりの重量が小さい特徴を有するターボシャフトエンジン
現代のヘリコプターの重要な原動力

ジェットエンジンの排気の噴出力を利用するのに対して
タービンの軸出力を取り出し利用する方式である。

航空機用エンジン、特にヘリコプターの場合ターボシャフトエンジンと
呼ばれている。

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勿論、原動力として電動化の研究もされていることは言うまでもない。
航空機用エンジンの電動化
nikkei

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車と同じくハイブリッドの動力
世界初の「ハイブリッド飛行機」を可能にする飛行機用モーターの開発
gigazine

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プロペラにしろジェットにしろ進化があるものの空気を利用している。

太陽系の常識は通用しないことからも、太陽系から外に出れないでいる人類、
太陽系外の宇宙を航行するには発想の転換が更に必要である。

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ターボシャフトエンジン wiki

ターボシャフトエンジン(Turboshaft engine)はジェットエンジン/ガスタービン
エンジンの一種。ジェットエンジンが排気の噴出力を推進力として利用するのに
対し、タービン排気より軸出力を取り出し、それを用いる方式である。

戦車や船舶用ガスタービンなども軸出力を用いている点では同等であるが、
航空機用エンジンとして用いられている場合、ターボシャフトエンジンと呼ばれ、
特にヘリコプター向けとして用いられている。

ターボシャフトエンジンには次のような特性がある。

・出力当たりの重量が小さい
・出力当たりの容量が小さい
・エンジン自体の振動が少ない
・エンジン自体のオーバーホール周期が長い
・エンジン自体の冷却装置が必要ない
 (エンジン周りの換気やエンジンの滑油温度を調整するための滑油冷却器は
  必要である)
・エンジン自体が高価である
・エンジンの空気流量が多い
・吸入口での着氷やエンジンから排出される排気による取入れ空気の汚染
・地上の塵埃・海上での空気に含まれる塩分や異物の吸入による圧縮機ブレード
  の腐食劣化や損傷

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ヘリコプターのエンジンを理解する |ターボシャフトエンジン


ターボシャフトエンジンは、現代のヘリコプターの重要な原動力です。
発電や、海上での推進力確保にも使用されています!今回のビデオでは、
ターボシャフトエンジン内部の仕組みを明確かつ論理的にご説明

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匠の技をAIに踏襲 [技術]


時代は刻々と変化の兆しを刻んでいる。

言い古されてきた“匠の技”、人から人へ継承すべき技術、勘所、ノウハウ
が、後継者が居なくやむなく途絶えていく、そんな社会情勢にあって

日本の“匠の技”を踏襲すべくAIにそれを引き継いでいくというビジネスが
先を読んで出てきている。

--
「下町ロケット」のような町工場でも高い技術を保ち、それを誇るような“匠の技
”への畏敬の念は、AI開発の世界において特殊であり日本人特有の思想だという。

--
一筋縄ではいかない「匠の技の踏襲」、人が潜在的に選択している様々な感覚に
関することに対して、コンサルティング+分析を通じた解決へのアプローチを
模索、官能評価なども含めAIにその匠の技術を踏襲する夢のある仕事である。

人の感覚に頼らなくても“匠の技”を駆使したものが出来る姿は
今の日本の製造業になくてはならないもの。これからのIoTにも必要なものだ。

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2019/07/05
日本の“匠の技”を踏襲した工場AIを開発--
タイ市場に挑むスカイディスク
headlines.yahoo

ここ1年ほど、タイのAIベンダーは盛り上がりを見せている。中でも、日本からの
製造業AIのスタートアップの参入が注目を集めている。

日本の“匠の技術”を踏襲した、世界にも類をみない独自のAI技術は、欧米のAI
技術者たちにとってもユニークな存在であり、求人に応募するリクルーターもあ
とを絶たないようだ。

世界でも注目度の高い日本のAI技術、特に製造業のAIにフォーカスした日本のス
タートアップであるスカイディスクの海外戦略室長を務める末永善彦氏に、バン
コクで開かれた国際テクノロジー展「Tecsouce」の会場で話を聞いた。


“匠の技”を踏襲した工場AIを開発

スカイディスクのTecsouceへの出展は今回が初めて。ブースにはひっきりなしに
現地のエンジニアなどが訪れ、タイでのAI技術への関心の高さを伺わせた。

末永氏は「タイは日本から大体2年ほどゆっくりした速度でビジネスのトレンドが
訪れる印象。2019年以降、タイではAIベンダーが加速度的に進化すると踏んでおり
、我々はその流れの本流になると確信している」と話す。

クライアントとスカイディスクの技術者は、基本的に協業でAIを開発している。
コンサルティングの内容と、工場のデータの分析結果を鑑み、AI構築のサービスに
反映するというフローが組まれているのだ。

スカイディスクの強みは、日本で過去に積まれた自動車メーカーなどとの実績を、
タイの工場のAI構築に踏襲できることにある。多種多様な実績の中から、クライア
ントのオーダーの近似値を選び、一旦半パッケージ化したのちに個別最適化を図れ
ることが特徴だ。

「世界中にAIベンダーはあるが、製造業に特化した企業はことのほか少ない」と
末永氏。クライアントといわば二人三脚の関係性を保ち、現場と連携しているAI事
業者は非常にまれだという。

「下町ロケット」のような町工場でも高い技術を保ち、それを誇るような“匠の技
”への畏敬の念は、AI開発の世界において特殊であり日本人特有の思想だという。

末永氏はこの日本独自の思想こそ、欧米との差別化を図り、またアジア圏というフ
ィールドのタイでAI技術が花開く礎になると確信を持っているという。

“タイランド4.0”が目指す未来に向かって、タイ人とともに幸せなビジョンを切
り開いていかんとばかりに、意欲的にビジネスを展開中だ。


Ph.D(博士号)を持った技術者が9名在籍

スカイディスクには、Ph.D(博士号)を有している技術者が9名在籍しており、
その中には物理学や数学の博士号を所有している人も含まれている。

冒頭でご紹介した通り、欧米各国でAIの技術者として活躍している人が、スカイ
ディスクをはじめとする日本のAIベンダーの求人に応募するケースが増えているよ
うだ。

一筋縄ではいかない「匠の技を踏襲した工場AI開発」というお題は、世界中の技術
者たちの知的好奇心を満たし挑戦しがいのある難問だと認識されているのだろう。


同社が開発する技術の一例として「スカイサウンド」を紹介しよう。これは車の
パーツを検品するAIだ。車の騒音は今まで定量化できず、良い音なのか、不快な
音なのかはすべて人間が判断していた。

しかし、ドアを開ける音、バックミラーを動かす音、それらひとつひとつを“官能
検査”し、AIにその匠の技術を踏襲することによって、例えば“高級感ある車”と
いう演出を効果的に再現できるようになったという。

このように、人が潜在的に選択している様々な感覚に関することに対して、コンサ
ルティング+分析を通じた解決へのアプローチを模索するため、クライアントとス
カイディスクの協業で開発された技術が活用されている。


「現在、製造業AIのレベルは何も知らない新入社員のようだとよく言われているが
、人間のように途中でやめてしまったり、リタイアすることもない。未来にはもし
かしたら、AIのトレーニングコーチが新入社員をコーチングしているかもしれない
」と冗談交じりに末永氏は話す。
スカイディスクの今後のタイでの躍進が期待される。

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1000km先のドローン制御 [技術]


1000キロメートル離れた遠距離から操作可能なドローン。
防衛関連のほか、密漁監視やインフラ点検、防災向けに期待される。

また防衛強化のためにも海洋無人システム、水中ドローンも本格化している。

---
2019/07/03
「尖閣諸島」防衛に生かせる!?三菱重工が1000km先のドローン制御
headlines.yahoo

空中・水中監視、19年度末にも商品化

三菱重工業は空中と水中の飛行ロボット(ドローン)を組み合わせた無人機シス
テムを、1000キロメートル離れた遠距離から操作する実験に成功した。

九州の実験用監視エリアと東京・丸の内の同社を専用回線で接続。不審船に見立
てた船がエリアに近づくのをレーダーで発見、ドローンを急行させ監視、自動追跡
するまで操作できることを確認した。

今後はより長距離で実験を行うとともに、ドローンの数も複数に増設。多面的な
対応ができるようにして2019年度末にも商品化する。

三菱重工は空中ドローンで、台風並みの風速30メートルに耐えられ、安定飛行で
きるドローンの姿勢制御技術を開発。

水中ドローンも計画ルートに基づいて自動航行できる機種を開発した。伸縮アン
テナに取り付けたカメラで撮影もできる。

防衛関連のほか、密漁監視やインフラ点検、防災向けに売り込む。東南アジアな
ど海外の需要も見込む。

尖閣諸島付近で中国の公船が長期間、侵入を繰り返すなど沿岸防備が大きな問題
になっている。

偽装漁船は武装しているケースもあるとみられ、隊員の危険防止の観点からもド
ローンを活用した無人警備監視システムが求められている。

---
「尖閣諸島」防衛強化へ採用提案、IHI「水中ドローン」の実力
newswitch

IHIは無人艇、水中飛行ロボット(ドローン)で構成する「海洋無人システム」
の提案を本格化する。

尖閣諸島周辺の防衛力強化のため、防衛省の新防衛大綱や中期防衛力整備計画で、
無人装備の活用推進が盛り込まれており防衛省や海上保安庁に採用を働きかける。

また、沖合で魚養殖を手がける水産大手や商社、油田パイプラインの点検需要が
ある石油メジャーなど民生分野にも訴求していく。

海洋無人システムは水中ドローンで撮影したソナー画像を無人艇に送り、衛星を
介して支援船にリアルタイムで送信するもの。

防衛省向けの実証を2014年に実施しており、リアルタイム送信で潜水艦が海
中を移動しても把握できる。



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製造業 日本に大きな遅れ? 中国 [技術]


中国では「中国製造2025」を掲げているが

「山になった製品の中から不良品を1つ見つけるのも難しいが、
中国の製品は合格したねじを見つける方が難しい」
と品質の違いを強調している。

--
長い年月をかけて培った技術には、パクっても簡単には真似のできない
深いノウハウがある。真似をしつつもそれを磨きあげていく精神が必要だ。

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2019/07/02
比較すれば分かる
わが国の製造業は日本に大きな遅れを取っている」=中国メディア
gunosy

比較すれば分かる
「わが国の製造業は日本に大きな遅れを取っている」=中国メディア

世界の製造大国から製造強国への転換を目指す中国だが、その道のりは簡単では
ないようだ。中国メディアの今日頭条は29日、中国の製造業は、日本と比べる
とずっと遅れているとする記事を掲載した。

記事によると、日中の差は生産量ではなく「付加価値にある」と分析。日本の場
合、少ない人件費でより付加価値のある製品を製造できているため、その差は
「一目瞭然」だという。

中国も安い労働力に頼る時代は過去のものとなっており、今後はより科学技術に
重きを置くべきだと主張している。

また、「高い品質」という違いもあると指摘。日本の製品は、ねじ1つ作るので
もわずかな誤差も許さないほど厳しく、山になった製品の中から不良品を1つ見
つけるのも難しいが、中国の製品は合格したねじを見つける方が難しいと、品質
の違いを強調した。

さらには、日本ではハイエンド製品も質が高いと指摘。中国の先進的な工場で使
われる工作機械の多くが日本製かドイツ製だが、ドイツの製品でも日本の技術を
使っていることがあり、日本は「ハイエンド製品で世界をリードする立場」にある
と称賛した。

それで、正真正銘の製造大国になるには、「日本を追い越さなければならない」と
締めくくった。

日本と中国の差は、技術や品質、ハイエンド製品などに見られるようだが、筆者
が言うほど差が開いているのだろうか。記事に対するコメントを見ると、中国の
製造業に対する厳しい意見が相次いで見られた。

「日本の製造業は精緻さを追及し、中国が強いのはパクリ」、「日本との差は30
年」と日本との格差を指摘するコメントや、そもそも中国は製造大国などではなく
「組み立て大国」だ、「中国の製造業はここ5、6年で死んでしまった」という
意見もあった。

さらには「中国が必要とするのは製造業ではなく、不動産と金融」と、製造業を
発展させる必要はないという意見すらあった。

中国では「中国製造2025」を掲げている一方、国民はあまり期待していない
という現実があるのかもしれない。
中国の製造業が「日本を超える」にはまだまだ時間がかかりそうだ。

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インキを使わない印刷 [技術]


「色素色」に対し発色構造を人工的に作りインキを使わず印刷する新たな技術

「インキが使われる印刷、染色技術の一部を構造色に置き換え、
環境負荷を少なくしたい」と語る

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2019/06/20
ムシに学んだ高精細印刷 
インキ不要、安価に発色 京大グループ開発
headlines.yahoo

クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を
人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究
グループが開発した。

構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能
にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせな
い。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。


開発したのは、同研究院物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)で、材料科学を
専門とするシバニア・イーサン教授と伊藤真陽(まさてる)特定助教らのグルー
プ。

コガネムシの体表のように、物質表面のミクロな多層構造が光を反射して生み出
す色は、色素による「色素色」に対し「構造色」と呼ばれる。

研究グループは、古くなったプラスチックなどが細い繊維状に裂ける現象に着目。
安価な工業用ポリマーのシートに表現したい形が出るように光を照射し、酢酸を
主とする溶剤につけることで人工的に亀裂を生じさせ、構造色と同じ多層構造を
作ることに成功した。

光の波長を変えることで赤、黄、青など色を調整し、多色刷りも可能。亀裂が起
きる範囲を小さく抑えることで、最小画素サイズ1.8マイクロメートル(1マイク
ロメートルは1ミリの1000分の1)の細密な図像も表現できる。

アクリル樹脂やポリカーボネートといった一般的な素材を使い、光の照射も特別
な設備は必要ないことから、さまざまな用途が見込める。

研究グループは「インキが使われる印刷、染色技術の一部を構造色に置き換え、
環境負荷を少なくしたい」と語る。多層構造には液体を流すことも可能で、
「将来的には血液や尿などから健康状態を管理する診断チップなどにも応用で
きるのでは」とも期待する。

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燃費過当競争勃発!? [技術]


2030年度の新燃費基準は32.4%の改善

乗用車のEV化の潮流が本格化していくなか内燃機関を搭載した車の
2030年度の新燃費基準が経済産業省と国土交通省から示された。

各社とも相当厳しい燃費基準であるだけに、乗用車のEV化の潮流が本格化して
いくのに伴い、内燃機関を搭載した車に新たな技術的難題を突き付けたに等しい
新燃費基準だ。

--
今後のクルマ造りに与える影響は大きい。
1970年代の排出ガス規制にも似ており差し迫った緊張を伴う課題を
メーカー各社に突き付けた格好だ。

この燃費規制は、全車をクリアさせるものではなく、出荷台数の平均で達
成すれば良いのもだが、内燃機関を搭載した車が消えるまでの過渡期の現象
でしかない。

---
20190621
【無茶振りで燃費過当競争勃発!??】迫る新基準で軽自動車が危機に
headlines.yahoo

2019年6月3日、経済産業省と国土交通省が共同で設置した乗用車の燃費基準に
関する審議会において、2030年度の新燃費基準を示した。

なんと乗用車の平均燃費はWLTCモードで、2016年度に比べ約3割向上となる
平均25.4Km/Lという。

これは1.8Lハイブリッド車のカローラスポーツハイブリッドG・ZのWLTC燃費、
25.6Km/Lに非常に近い数値だ。ということは現時点では少なくともハイブリッド
じゃないと、クリアできないことになる。

はたして、この新燃費基準は達成できるのか?  ちなみに燃費基準はメーカーは
個別の車種ではなく、出荷した台数の平均で達成する必要がある。
もし達成できない場合は、100万円以下の罰金が科せられることもある。

新燃費基準が提示されたことで、終わりのない各社間の燃費競争がいっそう激し
さを増すのか? モータージャーナリストの渡辺陽一郎氏が解説する。


2030年度の新燃費基準は32.4%の改善、
WLTCモードで平均25.4Km/L

2019年6月3日、経済産業省と国土交通省が共同で設置した「乗用車の燃費基準に
関する審議会※注1」が、新たな燃費基準を示した。その内容は下記の表の通りだ
が、乗用車の平均燃費をWLTCモードで25.4km/Lとするものだ。

2016年度の実績に比べると32.4%の改善になる具体例も示され、車両重量が1000Kg
のコンパクトカーは、WLTCモード燃費が27.3km/L。1400Kgのセダンは24.6km/L。
1800Kgのミニバンは21.1km/Lだという。


新たな燃費基準値の概要

〇新たな燃費基準値:平均 25.4 km/L(2016年度実績比で32.4%の燃費改善)
※注2

(例)コンパクトカー(車両重量1000KGの場合):27.3Km/L
   セダン(車両重量1400KGの場合)    :24.6Km/L
   ミニバン(車両重量1800KGの場合)   :21.1Km/L

〇目標年度:2030年度
〇対象範囲:ガソリン自動車、ディーゼル自動車、LPG自動車、電気自動車、
プラグインハイブリッド自動車
(下線部は新たに対象とする種別)
〇エネルギー消費効率(燃費値)の算定方法:

電気自動車およびプラグインハイブリッド自動車について、ガソリン自動車等と
比較可能にするため、ガソリンや電力等が車両に供給されるよりも上流側のエネ
ルギー消費効率を考慮したWell-to-Wheel(WtW)の考え方を用いて評価。

※注1:「総合資源エネルギー調査会省エネルギー・新エネルギー分科会省エネル
ギー小委員会自動車判断基準ワーキンググループ」および「交通政策審議
会陸上交通分科会自動車部会自動車燃費基準小委員会」合同会議
※注2:2016年度の販売実績を踏まえて基準値を加重調和平均した値
※注3:「井戸から車輪まで」の意味。タンクに入っているガソリン等の消費だけ
ではなくガソリン等が車両に供給される前の製造過程における消費も含め
て評価すること


コンパクトカー、セダン、
ミニバン各カテゴリーの新燃費基準は達成可能?

現時点でWLTCモード燃費を表示している車種は少ないが、例えばデミオの場合、
車両重量が1050kgの1.5Lガソリンエンジンを積んだ15CはWLTCモード燃費が19Km/
Lにとどまる。

WLTCモード燃費の数値がJC08モードの85%前後になることから考えると、コンパ
クトカーの場合、JC08モード燃費に換算して、約32Km/Lの燃費数値が求められる
だろう。

フィットのノーマルエンジン車ではこの燃費数値をクリアできず、JC08モード燃
費が31.8~37.2km/Lとなるハイブリッドの領域に踏み込む。


1400kgのセダンが24.6km/L(JC08モードなら約29km/L)というのも、ハードル
がかなり高そうだ。ハイブリッドセダンのインサイトは、車両重量が1390kgで、
WLTCモード燃費は25.6km/Lになる。

セダンではなく5ドアハッチバックだが、カローラスポーツハイブリッドG・Zも、
車両重量が1400Kgで、WLTCモード燃費は25.6km/Lだ。

つまり車両重量1400kgのセダンが、基準基準値の24.6km/Lをクリアするには、
ハイブリッドやクリーンディーゼルターボであることが求められる。

車両重量1800kgのミニバンが21.1km/Lというのはどうか。ステップワゴンハイブ
リッドにはWLTCモード燃費が表記され、スパーダハイブリッドGホンダセンシング
の車両重量は1790kgで、WLTCモード燃費は20km/Lだ。

ミニバンのなかでも特に燃費効率の優れたステップワゴンハイブリッドが、求め
られている21.1km/Lに達していない。これも相当にハードルが高い。

この新しい燃費基準値は、2030年度を目標年度としており、今後は電気自動車や
充電可能なプラグインハイブリッドも燃費基準の規制対象に加えるという。


EV、PHVの新車販売の比率を2030年に20~30%に
引き上げる計画は無謀?

また2018年(暦年)の登録台数を見ると、プラグインハイブリッドは約2万3000台
、電気自動車は約2万6500台で、両方を合計しても小型/普通乗用車の1.7%に過
ぎない。

経済産業省と国土交通省では、この比率を2030年には20~30%に引き上げたい考
えだ。

見方を変えれば、プラグインハイブリッドや電気自動車の販売比率を増やさない
と、燃費性能を32.4%に向上させるのは難しいだろう。

欧州でも二酸化炭素の排出規制が予定され、2030年の排出量を2021年に比べて
37.5%削減するとしている。 2030年の目標に加え中間目標として2025年に21年比
15%削減を設定した。

規制値をクリアできなかったメーカーは罰金が科せられる。1g超えるごとにその
年に販売した新車1台あたり95ユーロ(約1万2500円)を支払わなければいけない。

そのため、欧州車にはプラグインハイブリッドが増えた。同様のことが日本にも
当てはまる。

目標年度の2030年度は、11年先だが、今後のクルマ造りに与える影響は大きい。
今はフルモデルチェンジは周期が長引き、短くても6年、長い車種は10年以上に達
するからだ。

途中でマイナーチェンジを行い、燃費を向上させる機会はあるが、相当に速いペ
ースで燃費性能を改善する必要がある。

1970年代の排出ガス規制にも似ている




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クモの糸を参考にした新繊維のTシャツ [技術]


クモの糸を参考にしたタンパク質素材の繊維
人工的に生成したタンパク質の素材を使ってしっとりとした肌触りを実現

一般の製品として利用できる耐久性と肌触りのよさを実現

--
クモ糸の遺伝子配列構造を解明
voice74

日本に広く生息する大型のクモ「オニグモ」は
最大7種類の糸を用途に応じて使い分けているという。

そのオニグモのクモ糸の種類ごとのタンパク質と関連遺伝子の配列構
造を世界で初めて明らかにした。

7種類の糸に用いられる計11種類のタンパク質、
最も強靱なけん引糸の強度に関わっている成分も分かり
人工構造タンパク質素材の開発に大きく貢献することが期待される。

---
2019年6月20日
新繊維のTシャツ公開
参考にしたのは…クモの糸
nhk

クモの糸を参考にして作った新繊維を用いて、山形県のベンチャー企業などが
Tシャツをつくり、20日、都内で公開しました。

Tシャツをつくったのは、新繊維を開発する国のプログラムに参加した山形県鶴
岡市のベンチャー企業などです。

クモの糸は軽くて強いことから、企業はクモの糸を遺伝子レベルで分析、構造な
どを参考にして微生物からタンパク質をつくり、それを合成して新繊維を開発す
ることに成功しました。

この企業によりますと、クモの糸の強さを再現するにはさらなる研究が必要との
ことですが、一般の製品として利用できる耐久性と肌触りのよさなどを実現でき
たと言うことです。

クモの糸を参考にしたタンパク質素材の繊維は石油などからつくるポリエステル
といった化学繊維よりも環境に優しいということで、アメリカなどでも開発が進
んでいるということです。

Tシャツはことし8月の販売を予定していて、企業では将来的には自動車のボデ
ィーなど軽さと強じんさを求められる製品にも応用できるように開発を進めると
しています。

ベンチャー企業「Spiber」の関山和秀代表執行役は「人工的に生成したタ
ンパク質の素材を使ってしっとりとした肌触りを実現しました。世界的にも新し
い素材で、今後も研究を続けていきたいです」と話していました。

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5Gを手放しで歓迎するのは日本だけ? [技術]


新世代モバイル・テクノロジーが人体と精神にとって、いかに危険な存在で
あるかを一切報じない。

5Gがもたらす強力な電磁波の健康への影響について、日本の医学界とマスコミは
見事に沈黙を守っています。これは、原発を導入したときとまったく同じで、
日本だけの特有の反応であり現象

--
5Gのインフラ整備は量子コンピューティング時代を見据えたもので、
このことは、個人個人が、大容量データ伝送時代がもたらす電磁波攻撃から身を
守らなければならなくなることを意味する


【5Gの最新テクノロジが一堂に!】

---
2018年10月30日
5Gを手放しで歓迎するのは日本だけ?
世界が危惧する電磁波とプライバシー問題
mag2

本格的な大容量・高速モバイル通信時代がもうすぐ来ます。
しかし5Gがもたらす強力な電磁波の健康への影響について、
日本の医学界とマスコミは沈黙を守っています。


世界は大反対?電磁波の悪影響を語らない
日本の医学界とマスコミ

量子コンピュータが暗号通貨を崩壊させる

ビットコインをはじめ、主流のアルトコインのブロックチェーンは量子耐性
がないので、汎用型の量子コンピュータが完成すると、あっと間に暗号通貨シス
テム全体が崩壊してしまうと言われています。

そこで、暗号通貨の開発者たちは、本格的な量子コンピューティング時代の到来
に備えて、いわゆる「量子耐性」のある新しい暗号通貨の開発を急いでいますが、
何分、玉石混交の暗号通貨界隈のことですから、本当に量子コンピュータでも打
ち破ることのできない暗号通貨なのかどうかは、そのときになってみなければわ
からないのです。

しかし、日本の総務省所管の情報通信研究機構は、次世代の量子コンピューター
でも解読が難しい新たな暗号技術を開発したとのことで、次世代暗号技術の国際
標準の候補に選ばれたということですから、将来的には、あらゆるモノがネット
につながる「IoT」の基盤となるかもしれません。

中央銀行が量子コンピュータを導入すれば、中央銀行が発行する法定デジタル通
貨のマイニングが可能となり、預金者一人ひとりが、直接、中央銀行とつながる
ことも、あながち夢ではなくなります

明らかに、5Gのインフラ整備は量子コンピューティング時代を見据えたもので、
このことは、個人個人が、大容量データ伝送時代がもたらす電磁波攻撃から身を
守らなければならなくなることを意味するのです。


本格的な大容量・高速モバイル通信時代は2020年から始まる

日本の大手キャリア3社のうち、先陣を切るのがソフトバンクで2019年12月から
スタート。2020年の提供開始を目指しているのがドコモとauです。

NTT docomoは、無線通信技術の研究開発に焦点を当てた国内最大級の専門イベン
ト『WTP(ワイアレス・テクノロジー・パーク)』(会場:東京ビッグサイト)の
中の産業展「5G Tokyo Bay Summit」に、2017年、2018年と2年続けて出展してい
ます。


電磁波の悪影響を語らない日本の医学界とマスコミ

5Gがもたらす強力な電磁波の健康への影響について、日本の医学界とマスコミは
見事に沈黙を守っています。これは、原発を導入したときとまったく同じで、
日本だけの特有の反応であり現象です。

つまり、国や産業界、学界を挙げての隠蔽が、すでに始まっているのです。

この新世代モバイル・テクノロジーが人体と精神にとって、いかに危険な存在で
あるかを一切報じないので、結局、多くの人々が喜んでこれを受け入れ、何の疑
問も抱かずその対価を支払おうとするでしょう。




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警戒衛星の保有検討 [技術]


日本は弾道ミサイル発射で米国の早期警戒衛星が探知する情報に依存
来年度打ち上げる人工衛星にセンサー(検知装置)を搭載、実証研究に乗り出す。

---
2019/06/12
ミサイル発射探知実証へ 政府、警戒衛星の保有検討
headlines.yahoo

政府は北朝鮮などの弾道ミサイル発射を探知する早期警戒衛星の機能の保有に
向け、来年度打ち上げる人工衛星にセンサー(検知装置)を搭載、実証研究に
乗り出す。

搭載するのは極微小な半導体の粒を使う画像センサーで、2つの波長帯の赤外線
を検知できる世界初の技術。

課題だった搭載時の振動対策なども終えた。宇宙空間からミサイル発射時の赤外
線を探知できるかどうか、令和6年度ごろまで実験を重ね、検証する。


日本は北朝鮮の弾道ミサイル発射で米国の早期警戒衛星が探知する情報に依存し
ている。

北朝鮮が5月に短距離弾道ミサイルを発射し、再び挑発を強める恐れがある中、
実証研究によってセンサーが有効に機能すると判断されれば、費用対効果も見極
めた上で早期警戒衛星を保有するかの検討に入る。


センサーが搭載されるのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が来年度、
H2Aロケットで打ち上げる先進光学衛星(ALOS-3)。


防衛省はこれらの実証研究で得られたデータを蓄積し、飛行体の赤外線特性などを
データベース化することも視野に入れている。米軍は赤外線の特性から北朝鮮が発
射した弾道ミサイルの種類を特定するためのデータベースを構築しているとされる



■早期警戒衛星

北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に探知する。

探知情報は数十秒の間に米本土から在日米軍司令部などを経由し防衛省の中央指
揮所に届き、一定の着弾予測地点も割り出される。

これをもとに米海軍と海上自衛隊のイージス艦、航空自衛隊の地上レーダーなど
がミサイルを探知・追尾し、イージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と
空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が迎撃態勢に入る。

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戦闘機にレーザー兵器搭載へ 米空軍 [技術]


戦闘機がミサイルの脅威から解放されるという新たな時代
2021年までにレーザー兵器を戦闘機への搭載試験を行う

日本の「防衛計画の大綱」にも「目標物を瞬時に破壊する高出力レーザー
を使った対空防衛システム」を明記される

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未来の最新兵器
voice74

軍事力とは技術力。

ステルス技術、第六世代戦闘機、レーザー兵器など、従来の兵器に比べて圧倒的な
パワーを持つ最新兵器。

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対空防衛に高出力レーザー
voice74

政府の「防衛計画の大綱」に明記される「目標物を瞬時に破壊する高出力レーザーを
使った対空防衛システム」もその一つだ。まるで「宇宙戦艦ヤマト」の世界。

世界に目を向けると、それが既に実用化の域にあることも分かるが、日進月歩で
SFの世界そのものがリアルの世界になりつつあるようだ。

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May 10 2019
米空軍、レーザー兵器でのミサイル迎撃に成功 21年に戦闘機に搭載へ
newsphere

戦闘機がミサイルの脅威から解放されるという新たな時代が近づいている。
米空軍研究所は、レーザー兵器によるミサイル撃墜試験に成功したと発表した。

装置は将来的に戦闘機に搭載される計画で、空中戦の様相は一変すると複数の
米専門メディアが伝えている。


[ダイヤ]?高出力レーザーで迎撃

米空軍研究所は3日、レーザー兵器の実験的システムにおける初期段階のテストに
成功し、ミサイルの撃墜に成功したと発表した。

実験はニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル実験場で4月23日に行われ、
空中に発射された複数のミサイルを地上のレーザー装置から発射された高エネル
ギーレーザーが撃墜した。

兵器は、米空軍が推進する自己防衛高エネルギーレーザー実証プログラム(SHiEL
D)の一環として、米ロッキード・マーティン社と共同で開発が進められている。

今回の初期試験では地上の装置からレーザーを発射したが、将来的には戦闘機へ
の搭載が計画されている。小型化を進め、F-15戦闘機に搭載することが今後の目
標だ。

2021年までに戦闘機への搭載試験を行う計画で、実現すれば地対空および空対空
ミサイルの脅威から戦闘機を保護することが可能になる。

ロッキード社のほか、米ボーイング社および米ノースロップ・グラマン社がそれ
ぞれ異なる部材の開発を担う。

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2018年3月20日
米空軍の戦闘機搭載レーザー兵器「SHiELD」 今夏から試験
AFP

米空軍は19日、F15戦闘機に搭載する自衛用レーザー兵器の試験を今夏から始める
と明らかにした。

米国防総省は昨年、「自己防衛高エネルギーレーザー実証」(Self-protect High
Energy Laser Demonstrator、SHiELD)というプログラムで、米防衛・航空大手
ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)と2600万ドル(約28億円)の契約を結
んでいた。

このプログラムでは出力約50キロワットのレーザー装置を戦闘機に搭載してドロー
ンや巡航ミサイルを撃墜する能力を調べる。

米空軍省のジェフ・スタンリー(Jeff Stanley)副次官補(科学・技術・工学担
当)はレーザー装置の「試験を今夏から、飛行試験を来夏から始める」と述べた。

「現時点では主に大きさ、重量、出力など技術面で克服しなければならない問題
がまだ残っている」

軍用レーザー光線は肉眼では見えない。標的にレーザー光線を当てて標的の内部
を急激に加熱し、破壊や爆発を引き起こす仕組みとなっている。

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