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「この国は嘘つきの天国」 韓国ベストセラー本 [国際]


何かおかしいと感じつつあるも、国の反日教育が効いているのか、
反発出来ないでいるのか分からないが、このような真逆な本が現地で
人気があるのは、現政権にとって脅威でもあるのだろう。

--
まだ韓国メディアの反応は起きていないようだが、
「都合の良い「言い換え」が、特に現政権下でいつにも増して横行している」
としている。

--
この本のエピローグには
「この国は嘘(嘘つき)の天国です。偽証罪と誣告罪が日本の数百倍
にもなります...」とも書いてあるらしい。

---
2019年8月23日
「この国は嘘つきの天国」韓国ベストセラー本の刺激的な中身
newsweekjapan

<今の韓国社会の雰囲気とは真逆を行く書籍『反日種族主義』だが、
韓国の書店でベストセラーになっている>


日本でも注目されている韓国のベストセラー本『反日種族主義』が、引き続き売れ
ている。ソウルにいるデイリーNKジャパン記者によれば、ソウル市中心部の大型書
店で今週も総合ランキング1位である。


李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学名誉教授ら、6人の学者の共著である同書のテー
マをざっくり言うと、「歴史問題に関する嘘や無知、誤解に基づく韓国の『反日』
は、未発達な精神文化の表れであり、これを克服しなければ韓国社会の発展はない
」というものだ。


最近の韓国社会の雰囲気とは真逆に置かれる内容だが、否定派も含め、同書を手に
取る人が圧倒的に多いのも韓国社会の現実なのだ。日韓関係の悪化を受けて、歴史
関係の書籍が全体的に売れているというが、同書に追随する本は見当たらない。

ただ、前出のデイリーNKジャパン記者によれば、同書が売れに売れながらも、その
内容に基づく「大論争」が始まる気配はまだ見えないという。

同書は従軍慰安婦、徴用工、日韓併合などについて韓国の「常識」に強烈に異を唱
えているわけだから、その内容を受け入れられない学者や運動家は、ひとつひとつ
根拠を挙げて論駁しなければならない。

そうすれば、同書にも誤りがあることが判明するかもしれない。

いずれ、そのような動きが出てくるかもしれないが、今のところはまだ、否定派か
らは「クズのような本だ」という悪罵や観念的な批判が聞かれるくらいだという。

韓国メディアにも、同書を客観的な視点から検証する動きは見られないようだ。
やるべきだと思っていても、出来ないのかもしれない。韓国の精神文化には「自由
な個人」がいないというのも、同書が指摘するもののひとつだ。

もっとも、こうした本を書く著者や、手に取る読者が大勢いるという点で、「自由
な個人」も相当数いると思うのだが。

いずれにしても、李栄薫氏はこうした韓国社会の様々な問題点の背景として、金銭
的な富や地位を至上とする「物質主義」の蔓延を指摘する。そして、物質主義は嘘
に寛容だとして、同氏はこう書いている。

「この国は嘘(嘘つき)の天国です。偽証罪と誣告罪が日本の数百倍にもなります
...」(エピローグ)

果たして、この言葉に首肯すべきかどうかためらわれる部分もあるが、このように
書くのもまた、韓国社会にそれでも存在する「自由な個人」を刺激したいからでも
あるだろう。

ただ、嘘というべきかどうかは議論の余地があるかもしれないが、都合の良い
「言い換え」が、特に現政権下でいつにも増して横行しているように感じるのも、
事実ではある。

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厄介な世界最悪の雑草 [植物]


繁殖スピードもモンスター級、高さ約2メートル
というタンブルウィードがカリフォルニア州を侵略している。

回転草とも言われ回転しながら何処までも行き
種をまき散らし繁殖力の強い新種。

「世界で最悪の雑草のひとつ」と言われている。

---
2019年8月29日
「世界最悪の雑草」がカリフォルニア州を侵略する
newsweekjapan

<ロシア系とオーストラリア系の外来種を掛け合わせて生まれた
ハイブリッド種はサイズも繁殖スピードもモンスター級>

西部劇などでよく登場する、荒野をコロコロ転がる草。あのタンブルウィード
(転がる草、回転草ともいう)が米カリフォルニア州の複数の地域で大繁殖して
いる。

それも、高さ2メートルまで巨大化することもある新種だ。科学者たちは、気候変
動の影響で草が育ちやすい条件が揃っていることから、今後さらに増える可能性が
あると警告している。



カリフォルニアで初めてこの種が確認されたのは2002年。ロシアと中国が原産の種
と、オーストラリアと南アフリカが原産の種が掛け合わさってできた新種だ。

科学者たちによれば、オーストラリア・南アフリカ原産のタンブルウィードは現在
アメリカの48の州で確認されており、「世界で最悪の雑草のひとつ」。

新種は「両親」の2種よりもずっと成長が早く、高さ約2メートルにもなる。


タンブルウィードは、夏の終わり頃に枯れた茎が根本で折れ、風に吹かれて転が
って種を撒き散らす。これが街に押し寄せて交通事故の原因になったり、住宅に
被害をもたらしたりして大きな問題になっている。

わずかな水分さえあればどこにでも2メートルもの根を張るので抜くのも容易では
ない。しかもタンブルウィードは外来種なので農業や生態系にも悪影響を及ぼす。

2018年4月には、カリフォルニア州ビクタービルの街に大量のタンブルウィードの
塊が押し寄せ、世界的なニュースになった。地元当局がネットに投稿した写真には
、強風で民家の前に積み上がったタンブルウィードの山が写っていた。





「両親」よりも強く丈夫に育つ

新種のタンブルウィードが見つかった後、研究者たちはすぐに、この新種が速い
ペースで生息域を広げていることを発見した。その面積は過去20年で数倍に拡大し
、今ではカリフォルニア州からアリゾナ州の広い範囲に分布が確認されている。


新種のタンブルウィードは「両親」から種類の違う2つの染色体セットを受け継い
でいる。その場合、「子供」はより強く丈夫に育つ場合があると考えられる。

ウェルズとエルストランドの研究では、ロシア・中国原産種とオーストラリア・
南アフリカ原産種のどちらと比べても、新種ははるかに育ちが良かった。

ウェルズとエルストランドは、新種のタンブルウィードは今後数年で、これまで以
上に生息域を広げていく可能性が高いと結論づけている。「厄介な侵略種になるか
もしれない」

2人はまた、気候変動によって、新種のタンブルウィードが今後、これまで以上に
速いペースで繁殖していく可能性もあると指摘する。新種のタンブルウィードが成
長する季節は他の種よりも遅く、カリフォルニア州により雨が多い時期と重なる。

「気候変動で夏の雨がさらに増えれば、新種の成長にとって有利に働く可能性が
高い」とウェルズは指摘する。

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米宇宙軍、正式に発足 [宇宙]


中国とロシアが米軍の宇宙利用を阻む能力を開発していると名指し
「宇宙軍はこうした脅威に対して優位性を保つために不可欠だ」と。

最大の任務は「宇宙での軍事衝突を抑止することだ」と強調

--
宇宙軍創設の初期費用として今後5年間で約130億ドル
(約1兆4300億円)かかるとの見通し。

---
2019/08/30
米宇宙軍、正式に発足司令官「対中ロで優勢維持」
headlines.yahoo

米軍内で宇宙領域での軍事活動を統括する宇宙軍が29日、正式に発足した。

戦略軍などと並ぶ11番目の統合軍になる。中国やロシアが宇宙の軍事利用を活発化
させる中、「宇宙空間における優位性の維持」(レイモンド宇宙軍司令官)を目指
す。


ホワイトハウスで宇宙軍発足式典を開催したトランプ大統領は「米国の安全保障に
とって宇宙の重要性を認識した歴史的な日だ」と強調した。

レイモンド司令官は29日、国防総省で記者会見し「宇宙空間における脅威の拡大や
複雑化は現実のものだ」と指摘。

主に中国とロシアが米軍の宇宙利用を阻む能力を開発していると名指し「宇宙軍は
こうした脅威に対して優位性を保つために不可欠だ」と述べた。

その上で、最大の任務は「宇宙での軍事衝突を抑止することだ」と強調。
日本など同盟国との連携を強めつつ、能力強化を図ると語った。 

---
2019年02月20日
米、宇宙軍創設の手続き開始=トランプ大統領
jiji.com

トランプ米大統領は19日、宇宙領域での軍事活動を統括する宇宙軍創設に向けた
手続きを開始するよう国防総省に指示した。

同省が今後、議会承認を得るための手続きに入る。宇宙軍は完全に独立した組織で
はなく、空軍省傘下に入る見通し。

米メディアによれば、空軍は昨年、宇宙軍創設の初期費用として今後5年間で
約130億ドル(約1兆4300億円)かかるとの見通しを示した。
一部議員には巨額の費用が発生することに対する懸念も強く、野党民主党が過半数
を占める下院の支持を得られるかは不透明だ。

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AI兵器、どこまで認める? [技術]


自らの判断で標的を選んで攻撃する完全自律型の兵器は認められないとする指針
が、スイスで今月開かれた国際会議で採択

--
米国やロシアをはじめとする開発を進める国と、中南米、アフリカ諸国など禁止条
約を求める国との溝は深い。人間の関与が必要という点ではほぼ一致しても、
「関与」の程度をめぐる認識は大きく隔たっている

--
紛争地に投入されれば、殺し、傷つけることへの痛みを感じない兵器が生身の人間
と交戦するという、映画のような光景が現実のものになる。


---
2019/08/29
AI兵器、どこまで認める? 兵器自ら判断は禁止の指針
news.goo

人工知能(AI)などを搭載し、自らの判断で標的を選んで攻撃する完全自律型の
兵器は認められないとする指針が、スイスで今月開かれた国際会議で採択された。

法的拘束力はないものの、今後の兵器のあり方を示す事実上の国際規範となる。
ただ、議論では各国の思惑が交錯し、指針には土壇場で「説明できるAI」のよ
うな新技術について、グレーゾーンにする項目が盛り込まれた。


 スイス・ジュネーブ、22日午前3時(現地時間)になった。エアコンも止めら
れた国連欧州本部の小ぶりな会議室で、会議を総括する報告書が全会一致で採択さ
れた。2014年から続いてきた「自律型致死兵器システム」(LAWS)に関す
る議論が、ようやく集大成の成果文書としてまとまった。


非人道的な兵器を規制する目的で、125の国と地域が批准する特定通常兵器使用
禁止制限条約(CCW)。その下に設けられた今回の政府専門家会合には、90カ
国以上の政府代表やNGOなどが出席した。

LAWSはまだ登場していないが、米ロや韓国、イスラエルなどが先駆的に開発し
ているとされ、人権団体などは自律性のある兵器の幅広い禁止を訴えてきた。


 今回採択された指針は11項目。AIと称される機械学習などの新技術を用いた
将来のLAWSについて、まず戦時の民間人らの保護を定めた国際人道法や関連す
る国際法を順守することを確認した。

そして、AIなどを搭載した兵器が自ら標的を選んだり、攻撃を決断したりするこ
とが技術的に可能になるとしても、兵器を使用する責任は人間にあると規定。
開発から配備、使用まで人間が関与する原則も示した。


 一方、指針はAIのような「知的な自律技術」そのものの発展や、平和利用され
ることを妨げないことも求めた。民生でも軍事でも、AIなどのソフトウェア技術
に大きな違いはないためだ。

ロシアなど一部の国は、将来の兵器であるLAWSが出現していない段階で、開発
に規制をかけることに反対してきた。


 指針は11月に予定されるCCWの締約国会議で追認され、より確固たるものと
なる見通しだが、さらに進めて条約化を目指す動きは鈍い。先行き不透明だ。

人権団体のブレーンである米ハーバード大法科大学院講師のボニー・ドチェルティ
さんは採択後、取材に「(報告書の文言は)今後、法的拘束力のある条約をつくる
可能性を残しつつ、非拘束もあり得るという広い意味を持つものになった」と指摘
した。

 一方、日本政府代表団に加わった拓殖大の佐藤丙午教授(安全保障論)は「指針
を採択した各国は、自らの責任で自国の政策に反映するよう方向付けられた。
規制のための国際機関や条約体は当面、作られる可能性が低いだろう」と語る。


---
2019年8月25日
ロボット兵器 法規制に向けて議論を
asahi.com

人の生命を奪う判断を機械にゆだねることを認めるか否か。国際的なルールづくり
はこれからが正念場だ。

 ロボット兵器の規制をめぐる専門家会合がスイス・ジュネーブで開かれ、3年間
にわたった議論を報告書にまとめた。

示された指針には、ロボット兵器の行為にも国際人道法を適用することや、その使
用には人間が責任を持つことなどが盛り込まれた。当然の結論といえる。

 だが、条約などの形で法的拘束力をもつ規制とするまでの合意には至らなかった
。専門家会合は今後も話し合いを続けるという。実効性のある具体的な制度づくり
に向けて、さらに検討を深めなければならない。

 対象は、人工知能(AI)を備え自律的に作動して敵を殺傷する兵器だ。自律型
致死兵器システム(LAWS)といい、殺人ロボットとも呼ばれる。


米国やロシアをはじめとする開発を進める国と、中南米、アフリカ諸国など禁止条
約を求める国との溝は深い。人間の関与が必要という点ではほぼ一致しても、
「関与」の程度をめぐる認識は大きく隔たっている。

 例えば、人間の司令官による包括的な指揮・命令があれば、現場での個々の判断
や動きはロボット任せで構わないとする主張がある。紛争地に投入されれば、殺し
、傷つけることへの痛みを感じない兵器が生身の人間と交戦するという、映画のよ
うな光景が現実のものになる。




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伸びる新幹線の「鼻」 [技術]


「0系」が1964(昭和39)年に登場してから半世紀あまり、
先頭車両(1号車)の先端部分は22メートルに及び、全長26・25メートルの
8割を超えるロングノーズは、空気抵抗より騒音の抑制

--
高速の新幹線がトンネルに入ると、前方に押し出された空気が出口で一気に
放出され、大きな破裂音や振動を引き起こす。

この「トンネル微気圧波」と呼ばれる現象を低く抑え、車両の先端をとがらせ
空気の流れを整えるのが有効とされている。

--
鼻が22メートルのタイプで座席設置可能なのは、15席と見込まれほぼ半減、
その長さは座席数減少との兼ね合いでもあり、JR東海は「鼻の形状を工夫する
ことで微気圧波を抑えている」という。

---
2019/08/29
伸びる新幹線の「鼻」 速度アップより騒音の抑制
headlines.yahoo

新幹線の「鼻」が、時代を越えて伸びている。東北新幹線で試験走行が続く試験車
両「ALFA―X(アルファエックス)」の先頭車両(1号車)の先端部分は22メートル
に及び、全長26・25メートルの8割を超える。

「団子鼻」の愛称を持つ初代「0系」が1964(昭和39)年に登場してから半世紀あ
まり。令和を走る試験車両はシャープなシルエットでスピード感にあふれる。
ただし、その最大のミッションは速度アップではなく騒音の抑制にある。


JR東日本は5月からALFA―Xの試験走行を始め、2022年3月まで継続する。営業運転
として最高時速360キロ、試験段階では400キロに挑む。それでも、JR東の浅野浩二
・先端鉄道システム開発センター所長は「スピードは最重要ではない」と言う。


同社は93年に別の試験車両で時速425キロを既に記録。今回の試験では、鼻が16メ
ートルのALFA―Xも走らせ、「どの鼻の長さでより騒音を抑えられるかデータを収
集する」(浅野所長)という。

公益財団法人・鉄道総合技術研究所によると、高速の新幹線がトンネルに入ると、
前方に押し出された空気が出口で一気に放出され、大きな破裂音や振動を引き起こ
す。

「トンネル微気圧波」と呼ばれる現象で、騒音規制などをクリアする必要があり、
その対策として車両の先端をとがらせ空気の流れを整えるのが有効とされる。


速度アップと騒音の軽減を両立させるため鼻は伸びてきたが、一方で座席が減ると
いうデメリットもある。現在、東北新幹線などを走行する「E5系」の先頭車両(全
長26・5メートル)は鼻が15メートルで、座席数は29席。試験用のALFA―Xに座席は
ないが、鼻が22メートルのタイプで設置可能なのは15席と見込まれ、ほぼ半減する
計算だ。

これに対し、JR東海が試験中の新型車両「N700S」の先頭車両(全長27・35メートル
)は、鼻が現行の「700A」と同じ10・7メートルで、座席数は65席を維持。「鼻の
形状を工夫することで微気圧波を抑えている」(広報担当者)という。

試験では時速360キロ超を記録したものの、東海道新幹線はカーブが多く、営業運
転では現在と同じ最高速度(時速285キロ)で走らせる。

鼻はいつまで伸び続けるのか。時速400キロに挑むALFA―Xの試験を通じ、鼻が16メ
ートルの車両でも22メートルと同程度の性能が得られれば、「長鼻」化は一区切り
がつく可能性がある。

浅野所長は「鼻の長さについては技術的判断だけでなく、経営的判断も大きい」と
話している。

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古き良き時代のなごり お辞儀 [伝統文化]


相手に向かって腰を折り曲げる動作は謙虚、感謝、敬意などを表すが
残念ながら、このような習慣は現代中国社会では受け継がれていない。

--
日本ではどこにでもある光景のお辞儀は、自らの傲慢心を抑え、腰を低くする
ことによって、謙虚、誠実な気持ちを持たせてくれる。

--
荒んだ世の中にあって人間関係の一つの潤滑剤とも言えるお辞儀、
今一度人間関係の原点に立って考えてみたいものです。

---
2019年08月22日
古き良き時代のなごり 日本のお辞儀
大紀元

日本ではお辞儀を見ない日はありません。お辞儀は日本を代表する習慣となって
います。

幼稚園の正門前に、出迎えてくださる園長先生に体を深く曲げて、「お早うござい
ます!」と無邪気に挨拶する園児、そして授業の前に「起立! 気をつけ、礼!」
と先生に頭を下げて挨拶する小学生、日本ではどこにでもある光景ではないでし
ょうか?

子供たちは何も考えずに、ただ言われた通りに素直にやっているだけかもしれま
せんが、しかし、そうしているうちに、頭を下げて挨拶し、お辞儀をすることが
自然と身に付いていきます。


しかし、そもそもなぜお辞儀をするのでしょうか?

相手に向かって腰を折り曲げる動作は謙虚、感謝、敬意などを表すのだそうです。
中国の春秋戦国時代の『礼儀・聘礼(へいれい)』という書物の中に、鞠躬(きっ
きゅう)つまりお辞儀するという言葉がありました。

当時の人々は祝典などの儀式に参加する時、体を低くし、折り屈(かが)めて礼
をしたそうです。そして、唐の時代になると、人々は頭を下げ、体を曲げて礼を
するのが一般的となりました。

お辞儀をすることは人々の身だしなみや社会全体の教養水準を表していました。


しかし、残念ながら、このような習慣は現代中国社会では受け継がれていません。
お辞儀はあくまでも文献上の存在でしかなく、人々の日常生活には浸透していませ
ん。

生活の中で、私達はよく言葉を用いて相手に感謝や敬意を表しますが、実は、体の
表現は言葉以上に伝わる場合があります。

何しろお辞儀をすれば、相手に敬意を表し、好感を与え、互いの関係を和やかに
します。それだけではなく、お辞儀は自らの傲慢心を抑え、腰を低くすることによ
って、謙虚、誠実な気持ちを持たせます。


「相は心より生じる」と言われますが、心によって異なる外見が生まれます。
傲慢な人、他人を軽蔑する人は頭を下げないでしょう。

一方、人を尊敬し、自然に敬意を払い、いつも感謝の気持ちを持っている人は
自然と謙虚になり、へりくだります。

頭を下げる人こそ、心が豊かで教養のある人ではないでしょうか。

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火の大陸、アフリカ [環境]


多くの山火事が発生しているのはアマゾンではなく、アフリカ

単純に計算してみても、アンゴラとコンゴ民主共和国を合わせた地域では、
ブラジルの5倍の火災が発生している

--
アフリカでは乾季に森林を燃やして、雨季に作物を栽培するという焼き畑
が伝統的に行われている

近年は人口の増加により、食糧や燃料を確保するため、より広い範囲に火が
つけられている

アフリカの中央部、特にコンゴ盆地一帯は、アマゾンに次いで世界第2位の
大きさを持つ熱帯雨林

--
アマゾンもアフリカも環境保護よりも開発を優先する現政権の政策がある。
両大陸の熱帯雨林は環境保護よりも開発を優先することで、広い範囲に穀倉地帯
を夢見る如くが火が放たれている。

国際社会が虎視眈々と狙っているアマゾン、アフリカだが
この経済優先の自然破壊のツケは地球にとっては大きい。


---
2019/08/28
いまアフリカでは、アマゾンよりも森林火災が起きている
news.yahoo

今ニュースはこぞって、ブラジルのアマゾンで起きている森林火災を取り上げて
います。今年初めから今月24日までのブラジルの火災件数は8万件を超え、2013年
の観測開始以来、最悪の状態となっています。

しかし実のところ、現在最も多くの山火事が発生しているのはアマゾンではなく、
アフリカなのです。


衛星に写る森林火災

Weather Source社の分析によると、48時間で発生した森林火災の件数は、ブラジル
が2,127件で世界3位であるのに対し、アンゴラが6,902件、コンゴ民主共和国が3,3
95件で、それぞれ世界1位と2位だったとのことです。

単純に計算してみても、アンゴラとコンゴ民主共和国を合わせた地域では、ブラジ
ルの5倍の火災が発生していることになるのです。




火の大陸、アフリカ

ただこれは格段珍しいことではないようです。

ともいうのも、そもそもアフリカは「火の大陸(The Fire Continent)」との異名
を持つほど、山火事が日常的に多い地域だからです。

統計によると、アフリカでは地球全体の山火事の2分の1から3分の2が発生し、
その焼失面積は、赤道より南の地域だけでも、年間で1億3千万ヘクタールに及び
ます。これは日本の国土のおよそ3個分に匹敵する広さです。


アフリカに森林火災が多い理由

でもなぜ、アフリカには森林火災が多いのでしょうか。

それは、アフリカでは乾季に森林を燃やして、雨季に作物を栽培するという焼き畑
が伝統的に行われているためです。その始まりは12,000年前にもさかのぼると言わ
れています。

さらに、こうした伝統に加えて近年は人口の増加により、食糧や燃料を確保するた
め、より広い範囲に火がつけられているのです。

今回多くの森林火災が起きているアフリカの中央部、特にコンゴ盆地一帯は、アマ
ゾンに次いで世界第2位の大きさを持つ熱帯雨林です。

フランスのマクロン大統領も自身のツイッターに、アフリカの火災に対してもアマ
ゾンと同じようにイニシアティブを立ち上げる可能性があると言及しています。

地球の環境保全が叫ばれる現在では、森林火災はもう一国内の問題ではなくなって
います。

---
2019/08/22
アマゾンで史上最多の山火事発生 その背景には何が?
news.yahoo

今アマゾンで記録的な山火事が発生していることを受けて、海外のセレブをはじめ
、多くの人々が声を上げているのです。

ブラジル国立宇宙研究所によると、ブラジルでは今年初めから今月20日までに、
74,155件もの山火事が発生しているとのことです。

そのうちの半数以上はアマゾンで起きています。ブラジルの山火事は、例年のこ
の時期と比べて84%も多く、さらに2013年の観測開始以来最大とのことです。


なぜ山火事が多発しているのか

なぜ今年はアマゾンで、これほどまで山火事が多いのでしょうか。
ブラジルの気象局によると、雨の量は昨年よりも多いとのことです。

ではなぜかというと、急速に増加する森林伐採が関係しているようです。そして
その背景には、環境保護よりも開発を優先する現政権の政策があると言われてい
ます。


異常現象が増える

今年はグリーンランドやシベリアといった場所で記録的な規模の山火事や氷の融解
が起きています。

ただでさえこうした事態が起きていることに加えて、地球全体の2割の酸素を生成
し「地球の肺」とも呼ばれるアマゾンが燃焼を続けていることで、好ましからざる
現象が世界的に増加する可能性が高まっています。


---
2019/08/28
アマゾン火災へのG7支援受け入れへ ブラジル大統領が一転
headlines.yahoo

深刻化するアマゾンの森林火災について、ブラジルのボルソナロ大統領は27日、
G7(主要7カ国)首脳会議が決めた支援を一転、条件つきで「受け入れる」と表明し
た。

ボルソナロ大統領は、フランスで26日に閉幕したG7で拠出が決まった、およそ21億
円の緊急支援について、「植民地主義的だ」として拒否していた。

しかし、27日になって、「フランスのマクロン大統領がわたしをうそつき呼ばわり
した発言を撤回すれば、支援の受け入れを考えてもいい」と発言し、一転、条件つ
きで支援を受け入れると表明した。

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間違った主張を取り下げない理由 [環境]


壮大な嘘はまかり通るという事を如実に示している「CO2による気温上昇論」。

--
地球の気候変動の要因のうち、複雑すぎて科学的に計算できるはずがない温暖化現
象だけを取り出して誇大に喧伝すれば、原子力の危険性を忘れさせることが可能だ
と気づいて、原発推進に利用し始めたのが、ことの起源であった。

--
「異常気象が広がっている」という情緒論で、自然の脅威として煽(あお)れば、
大衆なんてすぐにだませるという戦略に切り換えたところ、共犯者のマスメディア
がそれに乗ったのである。

--
主に太陽の活動のような宇宙の変化が、気候変動を起こしていることは明らかで
ある。したがって、気候変動は、人間には手の届かない現象なのである。

--
気候変動も温暖化説と寒冷化説があるが、共犯者のマスメディアは
異常気象=温暖化を煽り立てている。

---
20190827
広瀬隆
「なぜ人類は二酸化炭素を悪者扱いするようになったか?」〈週刊朝日〉
headlines.yahoo

前回で「CO2による気温上昇論」の明白な間違いを実証したが、IPCC集団が、明ら
かに間違った主張を取り下げない理由を説明する。

あれだけ大騒ぎした以上、「CO2による気温上昇論」が嘘だと知られては立つ瀬が
ないので、「温暖化」ではなく、山火事や台風、竜巻などの自然現象を一緒くたに
まとめて「異常気象が広がっている」

という情緒論で、自然の脅威として煽(あお)れば、大衆なんてすぐにだませると
いう戦略に切り換えたところ、共犯者のマスメディアがそれに乗ったのである。



そこで昨年末12月15日に採択された現在の「パリ協定」の運用ルールでは、従来の
「ホッケースティックの図」で主張していたような20世紀に入ってからの気温上昇
ではなく、「産業革命以後の1800年代の気温と、現在の気温」を比較して、気温上
昇を2度未満におさえることを目標にする、と決めたのだ。

なぜかって? 人類が産業革命によって石炭を燃やしてCO2を出し始めた時代に戻
らないと、地球の気温上昇を主張できなくなったからである。

ところが笑止、その産業革命時代にはCO2放出量が現在の1億分の1程度の微々たる
ものだから、石炭のCO2によって気温上昇が始まったという科学的根拠になるはず
がない。

さらに人類が石炭を使い始めた産業革命の前、つまり1600年頃から地球の温暖化が
始まっていて、世界中の氷河の融解もスタートしていたことを、ありとあらゆる自
然界のデータが示していた。

かくして「1900年代の20世紀、しかも後半になって、工業界でCO2の放出量が急増
したことと、地球の温度変化は無関係である」ことも科学的に明白であった。


こうなると、なぜ人類はCO2を悪者扱いするようになったか、というIPCC説の起源
を知りたくなるはずだ。誰がこの詐欺を仕組んだか? 

アメリカの原子力産業は、1979年にスリーマイル島原発事故を起こす前、1976年に
GE(ゼネラル・エレクトリック)のトップエンジニアが原発の大事故の危険性を訴
えて辞職し、反原発運動をスタートしていたので、アメリカ政府の原子力委員会傘
下のオークリッジ国立研究所の前所長だったアルヴィン・ワインバーグが、原発推
進にとって起死回生の策を探し始めた。


ちょうど同年、スクリップス海洋研究所のキーリングらが、ハワイなどにおいてCO
2が漸増している測定値を発表したので、ワインバーグがこれに飛びつき、

地球の気候変動の要因のうち、複雑すぎて科学的に計算できるはずがない温暖化現
象だけを取り出して誇大に喧伝すれば、原子力の危険性を忘れさせることが可能だ
と気づいて、原発推進に利用し始めたのが、ことの起源であった。

つまり「CO2温暖化論」を原子力産業の手先として育てあげ、無理を通して道理を
引っ込ませようとしたのが動機だったので、今になってボロボロと大嘘が暴かれて
いるのだ。


IPCCがCO2を悪者にした結果、最近「低炭素社会」という言葉を使うアホが増えて
いる。植物は炭酸ガス(CO2)を吸収して炭水化物の糖分を合成し、水を分解しな
がら酸素を大気中に供給してくれ、動物がその酸素を吸って生きているって、中学
で習わなかった? 

炭素からエネルギーを得ることによって貴い生命をこの世に授かった生物である人
間が、台所のガスコンロで炭素を燃やして料理しながら、生命の素である炭素を自
ら否定するような言葉を使うことは、間違ってる!


誤解のないように申し上げておくが、私は地球が温暖化することを否定しているの
ではない。CO2が地球を温暖化させるという説が間違っていると言っているのだ。

科学者が知る通り、温暖化および寒冷化は、地球上で太古の昔からたびたびくりか
えされてきた自然現象であって、日本では、考古学で「縄文海進(じょうもんかい
しん)」として知られるように、人間が石油も石炭も使わなかったほぼ6000年前の

縄文時代に、東京湾の海が栃木県あたりまで広がるほど海面水位が高く、現在より
はるかに温暖化していたことは、関東地方各地の縄文人の貝塚の遺跡から明らかに
なっている。

数千年前には、今よりはるかに地球が温暖化して、海面水位は5メートルも高かっ
た。したがってこのような「地球の気候変動」と「工業化によるCO2排出」を関連
づけることが嘘であることは、はっきりしている。

地球に気候変動を起こす要因は数々あって、エルニーニョやラニーニャもあればミ
ランコヴィッチ・サイクルもあり、火山の大噴火もあり、私の著書にそれらを列挙
しておいたが、主に太陽の活動のような宇宙の変化が、気候変動を起こしているこ
とは明らかである。

したがって、気候変動は、人間には手の届かない現象なのである。


IPCCは気候変動を研究する科学の専門家ではないので、独自の調査研究は実施せず
に、温暖化説に合致する研究成果だけを集めているグループで、背後には原子力産
業があって、彼らがCO2温暖化説を悪用して原発建設を進めてきた。

その結果、2000年にIPCCが公表した100年後の気温シミュレーションは、高度コン
ピューターを使った採用データの全員が「気温上昇」を予測していたが、わずか10
年後の予測で全員が外れて、前回示したグラフのように気温が低下してしまったの
だ。


読者は、IPCC専属の「専門家」が10年後の予測もできないのに、100年後を予測す
ることができるとお考えであろうか。IPCC専属の専門家は小学生並みの頭脳なので
ある。

科学的な反証データを次々と突きつけられたIPCCは、地球の気温が上昇しているよ
うに見せなければならないため、大量の温度データを改竄(かいざん)・捏造(ね
つぞう)し始めた。

ところが10年前の2009年に、その改竄・捏造が暴露されてしまった。このグラフの
ように温度データに理由もなく手を加えて、気温は上昇していると主張する悪質き
わまりない例が世界中で山のように見つかったのだ。

以来、私はIPCCが発表する気温データをまったく信用せず、使わなくなったが、
クライメート(気候)をもじって呼ばれたこの世界的なクライメートゲート・スキ
ャンダルによって、「IPCCは詐欺師」と呼ばれるようになった。

ところが日本では、驚くべきことに、すべての大新聞とテレビ局がこの巨大スキャ
ンダルをまったく報道しなかった。なぜなら自分たち報道界が、IPCCの片棒をかつ
いできた共犯者だったからだ。

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謎に包まれた米空軍の無人宇宙船 [宇宙]


実験の内容はもちろんトップシークレットの無人宇宙船「X37B」が
軌道に入ってから718日が経過。最長記録を更新。

任務が終わると地球に帰還して、民間機のように滑走路上に水平着陸する。
という謎に包まれた米空軍の無人宇宙船。

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2017年9月にスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられ
スパイ活動や宇宙兵器の実験が絡むのではないかとの臆測も飛び交う。

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2019/08/28
謎に包まれた米空軍の無人宇宙船宇宙滞在記録を更新
headlines.yahoo

米空軍の実験用無人宇宙船「X37B」が軌道に入ってから718日が経過し、
同ミッションとしての最長記録を更新した。

空軍は過去10年の間に5機のX37Bを軌道に送り込み、毎回滞在記録を更新
していた。


空軍の広報によると、現在のミッションの終了日は決まっておらず、X37Bは
目的を全て果たした時点で地球に帰還する。

その目的については厳重に秘密が守られていて、空軍はX37Bの軌道上の位置
も公表していない。ただ、アマチュア天文家らは望遠鏡でX37Bを観測してい
る。

軍が再利用可能な宇宙船技術を開発するためにX37Bを使っていることは判明
した。X37Bは新しいナビゲーションシステムや、大気圏に突入して無事着陸
させる技術の実験を目的として設計されている。


X37Bは小型のスペースシャトルのような形状で、ロケットに乗せて打ち上げ、
宇宙空間で離脱してミッションを遂行する。任務が終わると地球に帰還して、民間
機のように滑走路上に水平着陸する。

空軍広報によれば、X37Bでは「地球に戻して検証可能な実験」の実施も想定
している。その実験の内容はもちろんトップシークレット扱いだが、スパイ活動
や宇宙兵器の実験が絡むのではないかとの臆測も飛び交う。

現在軌道上にあるX37B機の「OTV5」は、2017年9月にスペースXの
ロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。前任の「OTV4」は2017年
5月までの718日間、軌道上に滞在した。

X37Bは全て、米ボーイングが建造している。

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日本の通信業界を破壊すること [技術]


そんな過激な言葉とともに今年は携帯事業に参入する楽天。

「携帯電話業界におけるアポロ計画」と言って話題になったのは、

楽天による「完全仮想化クラウドネイティブネットワーク」で、巨額の設備投資
を必要としない通信網を構築できることになる。である。

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「従来の枠組みで考えるのではなく、“こうなる”と仮説を組み立て、そこに向
かって進んでいく。と「イノベーションに大切なこと」を原動力としている。

そしてその精神力は、「根性ですよ!」と。

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2019/07/22
楽天・三木谷浩史が「死の山」で見せた「イノベーションに大切なこと」
forbesjapan

昨年の日本長者番付7位から順位を5位に上げた楽天の会長兼社長の三木谷浩史。
昨年12月期に楽天は売上高を初の1兆円の大台に乗せて、
今年は携帯事業に参入する。

〈警告 三木谷浩史の目的は、日本の通信業界を破壊することである〉

そんな過激な言葉とともにForbes Asia 4月号の表紙を飾ったのが、楽天の三木谷
浩史だ。彼は「JAPAN’S RICHEST 2019」特集で5位にランクイン。「我々は不可
能を可能にする」という三木谷のセリフや、「悪童からビリオネアへ」という生い
立ちを紹介。大型の記事が掲載されている。


楽天モバイルが通信業界を破壊するという表現は、決して大げさではないだろう。
三木谷は、今年2月にスペインで開催された「MWC Barcelona 2019」での講演で、
「携帯電話業界におけるアポロ計画」と言って話題になった。

年内に彼らが参入する携帯電話事業は、楽天による「完全仮想化クラウドネイテ
ィブネットワーク」で、巨額の設備投資を必要としない通信網を構築できること
になる。

汎用機器とソフトウェアで構成するため、従来の専用機器を用いる場合と比べ、
自由度の高いネットワークが組める。低コストの提供に加え、5Gへの切り替えも
容易で、柔軟に新たなサービスを展開することが可能だ。

三木谷は、世界でも類を見ないこのネットワークの構築ノウハウの外販について
も検討しているとみられ、消費者、通信事業者、ITベンダーともにイノベーショ
ンとなる可能性を秘めている。

本誌Forbes JAPANは、2014年の創刊以来、三木谷へのインタビューを行っており、
そこでも「自分たちのイノベーティビティをもっと広げていこう」という発言を
繰り返してきた。気が合い、頻繁に会うイーロン・マスクからはよくこう言われ
るという。「アントレプレナーは国家に立ち向かえ」。三木谷は本誌16年11月号で
こう解説している。

「従来の枠組みで考えるのではなく、“こうなる”と仮説を組み立て、そこに向
かって進んでいく。起業家のパワーは先を読む力と挑戦する力にある。そういう
意味では楽天は、(中略)インターネットサービスに限らず、自分たちのイノベ
ーティビティをもっと広げていこうと思っています」

そのための方策として、彼は3つ挙げている。それは「ストロング」「スマート」「スピード」。各ビジネスをこの3つに分けて、ポートフォリオ・マネジメントを行っているという。だが三木谷らしいのは、「イノベーションに大切なことは何か」と問うたときの答えだろう。彼はこう言っている。

「それは、日和らない根性ですね」


この根性を目の当たりにしたのがその2年後である。

昨年9月、本誌記者は群馬県と新潟県の県境にそびえる谷川岳山頂に向かった。
この日、アメリカ、ドイツ、インドなど各国の楽天グループ企業のCEOなど執行役
員約150人が集まり、「リーダーシップサミット」が行われた。

そして10年続く恒例の目玉イベントが、標高1977メートル「死の山」と呼ばれる
谷川岳登山である。危険箇所が多く遭難者も出る山で、三木谷はステッキ2本を両
手にもって、足場の悪い急な崖のような道を進んでいく。

5時間以上かけて山頂に到着し、休憩所でビールで乾杯する三木谷に、本誌記者は
話しかけた(ちなみに、本誌記者は登山中に離脱し、ロープウェイで先回り)。

三木谷のふくらはぎは真っ赤に腫れ上がり、記者が「痛そうですね」と言うと、
彼は「全然たいしたことないよ」と笑うのだ。

「ワークハード、ライフハード。一生懸命働き、楽しむ。バランスなんて取れま
せんよ。生活の中にもビジネスのインスピレーションはあるんです」

そして、三木谷らしいこんな言葉が飛び出した。それはまさに三木谷の人生を言
い表す言葉だろう。彼はこう笑ったのだ。「根性ですよ!」と。

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