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グアム基地 洪水や海面上昇による浸水 [環境]


米国内の79カ所の米軍基地のうち、洪水や浸水の影響が
認められている基地は53カ所

気候変動の影響が指摘されている基地は米空軍嘉手納基地との関連も深く、
沖縄に影響が及ぶ可能性もある。

グアムでは、洪水が繰り返し発生するため、海軍基地とアンダーセン空軍基地で、
訓練が制限されるなど即応体制に影響が生じていると指摘。

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沖縄基地、辺野古が強硬に推し進められているのは、このような
背景もあるのかも知れない。

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2019/03/25
洪水、海面上昇、干ばつ…
気候変動で米軍基地に被害 国防総省が警鐘
msn

米国防総省が米連邦議会に提出した報告書で、気候変動が米軍基地や部隊の運用
に深刻な影響を与えていると警鐘を鳴らしていたことが24日までに分かった。

洪水や海面上昇による浸水、干ばつなどの被害は米国全域に広がっており、
グアムでは洪水で訓練が制限されるなどの支障が生じている。


グアムは洪水で訓練制限も

同省が調査した米国内の79カ所の米軍基地のうち、現在、洪水や浸水の影響が
認められている基地は53カ所に達している。

洪水の増加が著しいのはフロリダ州やカリフォルニア州、アラスカ州やハワイ沿岸
部で、ラングレー・ユースティス統合基地(バージニア州)では1930年以降、
海面が約14インチ(約36センチ)上昇した。

グアムでは、洪水が繰り返し発生するため、海軍基地とアンダーセン空軍基地で、
訓練が制限されるなど即応体制に影響が生じていると指摘している。

米空軍嘉手納基地には、ネブラスカ州オファット空軍基地から情報収集機、グアム
やアラスカ州の基地からは、F16やF22ステルス戦闘機などが一時飛来または
暫定配備されているが、気候変動との関係は明らかにされていない。

報告書は、調査した79基地の半数以上に干ばつ、約半数に山火事などの被害も認
められているとし、気候変動に対する米軍基地の脆弱(ぜいじゃく)性に早急に
対応する重要性を強調している。2018米会計年度の国防総権限法で国防総省に
調査が義務付けられ、今年1月に米議会に提出された。

しかし調査対象に米海兵隊基地や海外の基地が含まれておらず、内容も実態を正確
に反映していないなどとし、米議会は国防総省に4月1日までに報告書を再提出す
るよう命じている。


米本土から沖縄へ 暫定配備の可能性

【平安名純代・米国特約記者】米国内で、気候変動が米軍基地に与える影響への
注目が高まっている。今月中旬、ネブラスカ州など複数の地域で大規模洪水が発生。

米戦略司令部を抱える同州オファット空軍基地の滑走路は3分の1、同基地内の
建物30カ所が浸水し、偵察機などは他基地へ避難した。気候変動の影響が指摘さ
れている基地は米空軍嘉手納基地との関連も深く、沖縄に影響が及ぶ可能性もある。

米科学者団体「憂慮する科学者同盟(UCS)」は2016年7月、気候変動が
米軍基地に与える影響についてまとめた報告書を公表。調査した18施設のうち、
今後数十年間で、海面上昇が原因で施設を失うリスクなどを指摘。米南部ノースカ
ロライナ州にあるキャンプ・レジューン海兵隊基地については、「2100年まで
に同基地の約90%が水没する」と警告した。

オバマ前大統領は、気候変動が米軍に与える影響への対処を最優先課題に掲げた。
米議会でも軍事予算の観点から影響を調査する必要性を訴える声が高まり、201
8米会計年度(17年10月~18年9月)の国防総権限法で国防総省に調査が義
務付けられた。

しかし、今年1月に米議会に提出された報告書はわずか22ページ。米下院軍事委
員会のアダム・スミス委員長は、「脆弱性への対応策について、最小限の議論すら
なされていない」と厳しく批判。また米海兵隊基地や海外の基地が調査対象に含ま
れていないことから、4月1日までに報告書を再提出するよう命じた。

国防総省が気候変動による米軍の即応体制や訓練への影響などの全容を明らかにし
ないため、沖縄への直接的影響は読み取りにくい。しかし、同省は報告書の中で、
これは「地球規模の問題」とし、同盟国などと協力して将来的な任務への影響を防
ぐ必要性を強調している。

米本土基地への影響が著しくなれば、米空軍嘉手納基地や在沖米海兵隊基地など
への暫定配備などが増加する可能性もある。

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干ばつでCO2排出が大幅増 米国 [環境]


干ばつで川の水が減ったことで、水力発電所の発電量が大幅に低下。

水力発電所を使用できない間、炭素を排出するエネルギー源に頼ったことで、
15年間で100メガトンのCO2が余分に排出。
毎年およそ140万台の自動車が追加されたのと同等。

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2018.12.28
思わぬ副作用?干ばつでCO2排出が大幅増、米国
水力発電量が低下し化石燃料の使用増える、15年間で100メガトン、最新研究
ナショジオ

米国の西部は2000年代前半から干ばつに見舞われている。その間、山火事が猛威
を振るい、作物は枯れ、平野や渓谷で砂嵐が吹き荒れ、北から南まで川が干上がっ
た。(参考記事:「雪不足が招く米国西部の干ばつ」)

加えて、これほどわかりやすくないものの、干ばつは気候や環境にさらなる影響を
及ぼしている。川の水が減ったことで、水力発電所の発電量が大幅に低下したのだ


その影響の大きさを知るため、ある研究グループがこのたびCO2(二酸化炭素)の
排出量を計算した。結果、水力発電所を使用できない間、炭素を排出するエネルギ
ー源に頼ったことで、15年間で100メガトンのCO2が余分に排出されていたことがわ
かった。毎年およそ140万台の自動車が追加されたのと同等の排出量だ。

この論文は12月21日付けの学術誌「Environmental Research Letters」に発表さ
れた。(参考記事:「夏の異常気象、2100年までに1.5倍に? 最新研究」)

「かなり大きな排出量です」と、論文の著者の1人で、スタンフォード大学の気候
科学者ノア・ディフェンボー氏は話す。

米国西部では平年、20%強の電力が水力発電で供給されていた。ただし、この数値
は川の流量に応じて変動する。流量が少ないときは、水力発電所の発電量も落ち込
む。

対して、干ばつに見舞われても、光や熱、空調の需要は水が豊富なときと変わらな
い(場合によっては水が豊富なときより増える)。減ってしまった水力発電の分は
、電力会社はほかで補うしかない。

研究グループによれば、電力会社はほとんどの場合、天然ガスや石炭など、炭素を
排出する電力源に依存していたという。


水の代わりになるものはほかにない

カリフォルニア大学アーバイン校の土木環境工学者アミール・アガクーチャック氏
は、理想的ではないが、電力源のシフトは理にかなっていると話す。

「干ばつの状況ではまず、人々や都市のために水を使わなければなりません。
そのためには、ガスを燃やし、エネルギーを確保するという選択は十分あり得ます
。エネルギー源には複数の選択肢がありますが、水の代わりになるものはほかにあ
りませんから」




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「幼竹」を加工した国産メンマ [環境]


過疎や高齢化の影響もあり放置竹林が増え、社会問題化。

荒れ果てた竹林を再生し、里山を保全する活動にもつながる
「幼竹」を加工した国産メンマ。

幼竹の収穫はタケノコ掘りよりも難しくないとしている。

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2019/05/07
荒れる竹林、
メンマで解決=「おいしい」と評判-売り上げは伐採費用に
msn

「歯応えがシャキシャキしておいしい」。
人の身長ほどに伸びた「幼竹」を加工した国産メンマが評判だ。

実は、このメンマは荒れ果てた竹林を再生し、里山を保全する活動にも
つながっている。


竹は成長が早く密生する。周りの樹木は光合成が阻害され、枯死してしまう。
計画的な伐採やタケノコ掘りが必要だが、多くの人手を要し、費用もかかる。

1960年代からプラスチック製品が普及したことで、竹の用途は竹炭などに限
られ需要が激減。過疎や高齢化の影響もあり放置竹林が増え、社会問題化している。


福岡県糸島市の自営業、日高榮治さん(72)は、竹林による被害を拡大させない
ため、幼竹に着目。

試行錯誤の末、ゆでて塩漬けにすることでメンマに加工する方法を編み出した。
幼竹の収穫はタケノコ掘りよりも難しくなく、小学生も作業に参加できるという。


日高さんらは2017年12月、長野県飯田市の市民グループなどと一緒に
「純国産メンマプロジェクト」を立ち上げた。幼竹から作ったメンマを販売し、
竹林管理の費用に充てる活動が全国に広がるよう取り組んでいる。

国内で流通するメンマは、ほとんどが中国や台湾からの輸入品。同プロジェクトに
よると、国産は加工方法の違いから歯応えや匂いが良いと好評だ。

輸入品に比べ割高だが、今後はレシピを標準化して生産量を増やし「大手小売店や
外食チェーンなどに売り込みたい」と言う。


林野庁は「山林保全につながる運動。支援できることがあれば検討したい」
(特用林産対策室)と期待している。 

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人為的な環境破壊 [環境]


少子高齢化の日本にいては実感できないが、世界人口は
人口爆発と呼ぶほどに急増。

人口を支える水・食糧・エネルギー・住居問題は切実で、それに伴う人
為的な環境破壊も凄まじい勢いで進んでいる。

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2015年04月28日
人口爆発、乱開発など、
人為的な環境破壊がわかる衝撃的な17枚の写真
karapaia

日本にいると実感はないかもしれないが、世界人口は人口爆発と呼ぶほどに
急増している。西暦1年頃には約1億人(推定)だった人口は1000年後に2倍となり、
1900年には約8倍の16億5000万人に。

第二次世界大戦後に加速度が増し、1950年に25億人を突破。現在は約70億人で、
あと数十年以内に100億人を超えると言われている。人口増加は21世紀最大の問題
となった。

これだけの人口を支える水・食糧・エネルギー・住居問題は切実で、それに伴う人
為的な環境破壊も凄まじい勢いで進んでいる。ここでは人間の手による環境破壊が
よくわかる写真を見ていくことにしよう。


■1.インドネシア、ジャワ島
ゴミだらけの海でサーフィンする男性。ジャワ島の人口は1億4100万人。
世界一人口の多い島として知られている。

■2.米オレゴン州
99%の木が伐採されたウィラメッテ国立森林公園

■3. モンゴル
息をするのも困難なほど汚染されているモンゴルの川

■4. 米カリフォルニア州ケン川油田
1899年より石油の採掘がおこなわれて現在はこのようなありさまに

■5. メキシコ湾
2010年4月に起きた史上最悪と言われる原油流出事故で汚染された。

■6. バングラデシュ
ゴミが地面を埋め尽くすバングラデシュのゴミ集積所

■7. インドネシア
大規模なヤシの木のプランテーションが作られた森林

■8. ブラジル・アマゾン
土地を利用するために焼き払われるブラジル・アマゾンの森林

■9. ドイツ
世界最大の掘削機「Bagger 288」で削られるドイツの石炭採掘所

■10. 西アフリカ、ガーナ
先進国で出された電子機器のゴミがここに集められていく

■11. メキシコシティ
この狭い場所に2000万人が暮らしている

■12.ミッドウェー島
北太平洋のハワイ諸島北西にあるミッドウェー島の浜辺で死んでいた
アホウドリの胃の中には大量のプラスティックゴミが入っていた。

■13. スペイン・アルメリア
野菜栽培のビニールハウスで埋め尽くされたアルメリアの町

■14.カナダ、アルバータ州
採掘と汚染水で破壊された鉱山

■15. モルディブ
人為的な環境破壊により50年後には沈んでしまうと言われているインド洋に
あるモルディブ島

■16. ロシア、サハ共和国
巨大な穴が開いてしまったミールヌイにある世界最大のダイヤモンド鉱山
「ミール鉱山」

■17. ノルウェー、スヴァールバル諸島
温暖化により溶けゆく巨大氷山

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