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100億トン超 巨大氷山が崩れ落ちる瞬間 [環境]

基準となる物がない状態では
分離していく氷河がいかに巨大なのかは、わかりづらく
大きさはまずわからない。それ程巨大。

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2018.07.29
重量100億トン超! 巨大氷山が崩れ落ちる瞬間



グリーンランドの氷河から、重量にして100億トンを超える巨大氷山が
分離していく様子をカメラがとらえた。

こうした貴重な映像から、急激な海面上昇の原因となる氷山崩壊の
仕組みをモデル化することが期待されている。

分離する氷河の動画を観て最初に思うことは、その規模がまったくわからない
ということだ。崩れゆくゴツゴツした氷の塊は、サッカー場くらいの大きさかも
しれないし、ひとつの都市あるいは州ほどの規模という可能性もある。

だが、基準となる物がない状態では、その大きさはまずわからない。
分離していく氷河がいかに巨大なのかは、わかりづらいのだ。

この知覚効果は、直に見ていても生じる。
「ただ見るだけでは、その大きさを把握できる現実的な方法がありません」と
語るのは、ニューヨーク大学(NYU)の海洋学者デイヴィッド・ホランドだ。
彼の研究チームは、グリーンランドの氷河の動きを10年間にわたって観察している。

遠くにある分離した氷山は、一見すれば小さく見えるかもしれない。
「ですが、ヘリコプターが氷山に近づいていくのを眺めていると、
どんどんヘリが小さくなっていき、やがて消えてしまうんです」

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シベリアなど山火事多発 [気象]

暑さと空気の乾燥によって広い範囲で森林火災が
発生しやすくなっている。
ギリシャの火災は放火という事で捜査しているとか
物騒な世の中になっている。

カリフォルニアの森林火災も昨年から多いことから
何かありそうな感じがする。

世界熱波で世界が狂いだしそう。
地球温暖化のせいにして、何かを起こそうとする
輩たちには都合がよさそうだ。

そうそう、気象庁って国交省の傘下にあって気象操作庁だと
言ってるのも見かける。迷走台風の真実、知らないのは国民だけだったとか
洒落にもならない。

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2018年7月24日
世界各地で猛暑 シベリアなどでは山火事多発

猛暑が続いているのは、日本だけではありません。
韓国でも記録的な暑さでソウルの最低気温が観測史上、最も高くなったのをはじめ、

ロシアの東シベリアや北欧でも山火事が多発するなど、
この夏は世界各地で猛暑となっています。

このうち、韓国では、23日、日中の最高気温が南東部のキョンサン(慶尚)
北道で39度9分、首都ソウルでも35度7分を観測しました。
そして、最低気温でも、きのうのソウルは29度2分と、観測史上、
最も高くなりました。

一方、冬になると気温が氷点下40度以下まで下がり、世界有数の極寒の地として
知られるロシア、東シベリアのサハ共和国では、この夏、気温が30度を超える
日が続いていて、暑さと空気の乾燥によって広い範囲で森林火災が発生しています。

ロシア非常事態省によりますと、サハ共和国では、これまでにおよそ
133万ヘクタールの森林が焼失していて、これは長野県の面積にほぼ相当します。

さらに、北極圏に位置するロシアのムルマンスク州でも大規模な森林火災が
発生していて、懸命の消火活動が続けられています。

北欧のスウェーデンでも、やはり暑さの影響で山火事が発生していて、
スウェーデンだけでは消火が追いつかないため、
フランスやドイツなどの国々も消火活動を支援しているということです。

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逆走して再発達の台風 [気象]

誰の目にも「おかしいね!」と映る台風進路。
熱低になってもおかしくないのに・・

逆走して列島を抜けループを描きながら再発達とは。
異例・迷走の台風、これから何処行きたいんだか・・
じゃなくて何処に行かせたいんだか・・

逆走では1999年にカリブ海に現れたハリケーン・レニー。
この海域、西に進むはずが、気圧の谷の影響で東へと進み
カリブ海における史上初の逆走ハリケーン。

知る人ぞ知る、神の真似ごとの練習か。

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台風12号 ループしながら再発達へ 

台風12号は31日(火)3時現在、奄美大島の東北東約120kmの海上にあって、
東に時速20kmで進んでいます。
中心気圧は994hPa、中心付近の最大風速は18m/sです。
 円を描くコースをたどり始めています。

 ▼台風12号 31日(火)3時現在
 存在地域   奄美大島の東北東約120km
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     東 20 km/h
 中心気圧   994 hPa
 最大風速   18 m/s
 最大瞬間風速 25 m/s
台風12号 ループしながら再発達へ 九州南部は大雨に警戒(31日5時更新)

台風12号 今後の進路予想
異例・迷走の台風はどうなる?

 このあとは約1日かけて九州の南側で円を描くように、動きそうです。
 今日31日(火)15時は種子島の南南東まで移動し、夕方以降は西よりに進み、
明日1日(水)3時には東シナ海方面に進んでいるとみられます。

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台風12号、三重県上陸後も異例な西進 過去には逆走ハリケーン

「異例な」台風

12号は西に進むという珍しい動きをとり、
日経新聞では「異例の西進」、読売新聞では「逆走台風」といった言葉が
使われるなど、その進路の特異性が取り沙汰されてきました。

通常台風は、日本付近では偏西風に乗って南西方向から進んでくることが
多いため、南や西側に海岸線を持つ、鹿児島、高知、和歌山、静岡といった
都道府県で台風の上陸数が多くなっています。

逆に、東に海岸線を持つ茨城県や福島県には1951年以降1度も台風が
上陸したことはないのです。2年前に岩手県に台風が初めて上陸した際には
大きなニュースとなりました。

逆走ハリケーン

ところで、12号のように異例の進路をとって大きな注目を集めたハリケーンが
ありました。1999年にカリブ海に現れたハリケーン・レニーです。

通常この海域では、東風に乗ってハリケーンは西に進むはずなのですが、
レニーは気圧の谷の影響で東へと進み、カリブ海における史上初の
逆走ハリケーンとなりました。マスコミは「Wrong Way Hurricane」
などとも呼んでいました。

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世界熱波 [気象]

猛暑が世界を覆い、カナダや韓国で熱中症による死者が相次いだほか、
欧州や米国では山火事が続発し犠牲者が出た。観光や農業、畜産への影響も
報告され、被害が拡大している。

世界気象機関(WMO)によると、欧州で続く高温は大規模な高気圧が
停滞する「ブロッキング高気圧」と呼ばれる現象が原因だ。
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2018年7月26日
世界熱波 欧州に大規模高気圧 温暖化の影響指摘

今夏、記録的な熱波が日本を含む北半球で猛威を振るっている。
熱中症による死者が相次いだ上、山火事や干ばつなど自然災害を誘発して
甚大な被害を及ぼした。

専門家は高温傾向が当面続く見通しを示し、地球温暖化に伴う気候変動の
影響を指摘した。

 世界気象機関(WMO)によると、欧州で続く高温は大規模な高気圧が
停滞する「ブロッキング高気圧」と呼ばれる現象が原因だ。

これが起きると、同じような状態が長期間継続して異常気象をもたらすことが
多く、WMOは「北欧では二週間は高温が続く」と予測する。

ギリシャの首都アテネ近郊では二十三日、大規模火災が発生。
熱波の影響で拡大した可能性があり、死者八十人、負傷者百八十人以上の
大惨事となった。

 日本の気象庁気候情報課は「長期的にみると顕著な高温が増えている。
背景には温暖化の影響もあるだろう」と分析している。

◆熱中症/ゆがむ線路/山火事多発/農業打撃

 猛暑が世界を覆い、カナダや韓国で熱中症による死者が相次いだほか、
欧州や米国では山火事が続発し犠牲者が出た。観光や農業、畜産への影響も
報告され、被害が拡大している。

 カナダ紙によると、ケベック州では七月上旬、気温が四〇度近くまで上昇し、
少なくとも九十三人が熱中症などで死亡した。大半は高齢者や慢性的な病気を
抱える人で、家に冷房がなかったという。

 韓国では二十四日、南東部の慶尚北道永川(キョンサンプクトヨンチョン)
などで四〇度を超えた。政府によると、熱中症患者は二十三日までに
死者十四人を含む計千三百三人に。

水温上昇で養殖魚が大量死し、高速鉄道KTXの一部区間では線路の温度が
約六十一度になり、レールが熱でゆがむ可能性があるため徐行運転した。

 またスウェーデンでは高温と乾燥した天候のため、
中部を中心に山火事が多発している。地元メディアによると、
これまでに二万五千ヘクタールの森林が焼失した。

同国の農業・畜産業への影響は深刻だ。飼料になる穀物の生育に被害が出ており、
餌の不足を懸念して牛を処分する畜産農家も。
農業団体幹部は「この五十年で最悪の危機」と指摘している。

 米カリフォルニア州では十数カ所で山火事が発生。
ヨセミテ国立公園近くでは十三日から山火事が起き、消防士一人が死亡した。

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幸運の女神 [生活]

物事が成就するためには必要なことがある。
天地人。天の時、地の利、人の和である。

物事が成就するように、その途次で行うこと
努力すること、集中することが自ずとそういう方向に
繋がっていくのだろう。

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幸運の女神は準備されたところにやってくる
ルイ・パスツール

 フランスの細菌学者、ルイ・パスツールの言葉だ。
知っている人も多いだろうし、他にもいろいろな訳され方をしているから、
どこかで聞いたことがあるかもしれない。
要は、準備したもののところにチャンスはやってくるということだ。


 物事が成就するためには必要なことがある。

 天地人。

 天の時、地の利、人の和である。
 

 天の時は地の利に如かず。

 地の利は人の和に如かず。



 何事にも絶好のタイミングがあるということ。

 それを誤ると、成るものも成らない。



 では、そのタイミングを見計らうためにどうすればいいのか。

 準備である。



 天の時を得るための準備。

 地の利を得るための準備。

 人の和を得るための準備。


 準備をじゅうぶんに行っていればこそ、天地人の力が発揮される。

 得るためというと語弊があるかもしれないが、
 結果的に「得る」のであって、それぞれの力が動き出すには努力無くしては
 ありえない。
 
 幸運の女神は忙しい。

 努力している人はたくさんいるのだから、次の場所へ向かうためにも、
 きちんと準備された居心地の良い停車場でなければ降りてはくれない。

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カリフォルニアで山火事相次ぐ [気象]

カリフォルニア森林火災のニュースは昨年もあったのを記憶しているが、
今年もまたカリフォルニア州をはじめアラスカ州、コロラド州、オレゴン州で
多数の山火事が発生しているという

2017年は焼失面積が1,000平方キロを超え、カリフォルニアの山火事史上4位の規模
だったとか、カリフォルニアは山火事に呪われているような感じさえある。

2016年にはカリフォルニアやアリゾナ州などアメリカ南西部で
最高気温の記録が塗り替える「獄暑」熱波がおそっている。

2015年大規模な山火事で数千人が避難、非常事態宣言

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2018年7月30日
米の山火事、死者8人に カリフォルニア州で約20カ所
米西部カリフォルニア州で多発する山火事で29日、新たに計2人の死者が
確認され、今月に入って同州の山火事の犠牲者は計8人となった。

CNNテレビによると、同州サンフランシスコの北約300キロのシャスタ
郡レディング周辺の火事では少なくとも7人が行方不明となっている。

 熱波が続く米西部では乾燥した空気で火事が起きやすく、消防によると、
同州で、約20カ所で山火事が発生中。
23日に起きたレディング周辺の火災の焼失面積は29日までに
東京ドーム約8200個分に相当する約380平方キロに上った。
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2018年7月29日
拡大続くカリフォルニア州の山火事 トランプ大統領が非常事態宣言

アメリカ・カリフォルニア州の山火事はさらに拡大し、
これまでに5人が死亡、少なくとも12人が行方不明となっている。
これを受けてトランプ大統領は28日、非常事態を宣言した。
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2018/07/28
米カリフォルニアで山火事相次ぐ熱波で被害拡大

アメリカ・カリフォルニア州で猛暑が続く中、
大規模な山火事が相次いで発生し、少なくとも3人が死亡するなど
被害が拡大しています。

 カリフォルニア州北部のレディングでは、23日に発生した山火事が
およそ180平方キロメートルにまで燃え広がり、消防士を含む2人が死亡、
これまでに少なくとも125棟の建物が延焼しました。

 また、州中部の観光地ヨセミテ国立公園近くでも山火事が発生し、
およそ185平方キロメートルが焼失し、消防士1人が死亡したほか、
国立公園の一部は少なくとも29日まで閉鎖されるということです。

 また、現地メディアによりますと、ロサンゼルスの郊外で発生した
山火事では放火の疑いで32歳の男が逮捕されましたが、火災は拡大し、
住民およそ6000人に避難命令が出ています。

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2017/12/16
カリフォルニアの山火事史上4位の規模に

燃えさかる炎は衰える気配もなく、ロサンゼルス郊外の山火事は日に日に
拡大を続けています。
14日(木)には焼失面積が1,000平方キロを超え、カリフォルニア史上
歴代4位の規模となりました。
トーマスファイアーによる焼失面積は1,140平方キロ(281,893エーカー)に達し、
加州最大の山火事となりました。1月12日に完全鎮火。

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2017/10/20
カリフォルニア山火事 「全滅だ」帰宅した住民たちが目にした光景とは

米カリフォルニア北部で発生した大規模な山火事で、2万人以上が避難を
余儀なくされた。サンタローザでは、家の様子を見に戻ったところ
跡形もなくなっていたという住民らの声が聞かれた。

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2017年10月11日
150人以上が行方不明 カリフォルニア州山火事で

米西海岸カリフォルニア州北部で8日に発生した大規模な山火事で、
150人以上が行方不明になっていることが10日までに明らかになった。
地元警察が述べた。

サンフランシスコ北のワイン生産で知られる地域を襲った山火事で
少なくとも15人の死亡が確認され、1500棟以上の住宅が焼け落ちている。

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2016/6/21
デスバレーで52℃観測!"獄暑"に見舞われるアメリカ

夏至を迎え、いよいよ北半球では夏が始まりました。
日本では週末、群馬県や埼玉県などで猛暑日を記録しましたが、
アメリカはそれをゆうに上回る「獄暑」とも言うべき、死の危険を感じる
暑さに見舞われています。

日最高気温続々と

現地時間19日(日)、カリフォルニアやアリゾナ州などアメリカ南西部では、
日最高気温の記録が塗り替えられました。

ユマ(アリゾナ州)48.9度
サーマル(カリフォルニア州)48.3度
パームスプリングズ(カリフォルニア州)47.8度
フェニックス(アリゾナ州)47.7度 ※50年前の記録を刷新
ツーソン(アリゾナ州)46.1度

また20日(月)も日最高気温の記録が観測されました。

デスバレー(カリフォルニア州)52.2度
ニードルズ(カリフォルニア州)51.7度
ラスベガス(ネバダ州)46.1度

実は今から20年ほど前の1998年。
史上最大規模のエルニーニョが終わり、ラニーニャに移行する年がありました。
この年、世界で異常気象が多発し、記録的猛暑も頻発しました。

今年はその年に酷似しているため、シュミット博士の頭の中には、
この時の記憶が蘇っているのかもしれません。

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2015/9/14
大規模な山火事で非常事態宣言米カリフォルニアで数千人が避難
大規模な山火事で数千人が避難

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ラオスのダム決壊 [国際]

ダムそのものが流されダムの役目を果たせないダム、
新品のダムがいとも簡単に決壊とは誰もが疑念をもつだろう。
現地では建設基準に対する疑念の声もある。

決壊の原因について、業者側はラオスで定期的に降るモンスーンの豪雨だと
主張している一方、鉱業相は決壊の原因がずさんな設計にあった可能性が
あるとの見方を示した。

現地での専門家の調査でいずれ明らかになるだろうが、
後後尾を引くことは間違いない。

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2018/07/29 youtube
海外の反応 SK建設窮地 韓国お粗末対応 ラオスダム決壊について
専門家が施工不良だと明確に指摘

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ラオスのダム決壊、ずさんな工事が原因か 行方不明者の捜索難航

ラオス南部で建設中だった水力発電用ダムが決壊した事故は
行方不明者の捜索活動が難航しており、同国のエネルギー・鉱業相は
ずさんな工事が事故の原因だった可能性があるとの見方を示した。

捜索活動の責任者は28日、8人が死亡、123人が行方不明になっていると発表。
一方、27日にはアッタプー(Attapeu)県の幹部が報道陣に対し
「1126人が発見できていない」と発言するなど、
行方不明者に関する情報は錯綜している。

12億ドル(約1300億円)の費用が投じられ、
韓国、ラオス、タイの企業による合弁事業として建設されていたダムをめぐり、
現地では建設基準に対する疑念も持ち上がっている。

決壊の原因について、業者側はラオスで定期的に降るモンスーンの豪雨だと
主張している一方、ラオス国営メディアおよびラジオ・フリー・アジア
(Radio Free Asia、RFA)によると、同国のカンマニ・インティラート
(Khammani Inthilath)エネルギー・鉱業相は決壊の原因がずさんな
設計にあった可能性があるとの見方を示した。

このダムの建設に参加している韓国の
SKエンジニアリング・アンド・コンストラクション
(SK Engineering & Construction)は、同社が事故原因の調査を
行っていると明らかにし、災害支援金として1000万ドル(約11億円)を
寄付する意向を示した。

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反応遅い日本 プラ [環境]

「ごみ輸出」に関して触れない日本、
海外のごみ捨て場が限界に近づいているなか、
プラごみを出し続けることは、いずれわが身に返ってくる。

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世界最大のごみ捨て場」中国の終焉
──日本のプラスチックごみはどこへいく

・プラスチック製ストロー廃止など、プラスチックごみを削減する試みは
 各国で進んでいる

・そこには環境保護の意識だけでなく、プラスチックごみの「輸入」を
 中国が禁じたことへの警戒感をみてとれる

・日本ではこの動きへの反応が鈍いが、プラスチックごみの削減は
 グローバルな環境保護だけでなく、国土保全の観点からも緊急の課題である


ごみ輸出国への衝撃

「世界のごみ捨て場」をやめるという中国の方針を、
国連環境計画(UNEP)は「我々が汚染を打ち負かすのを手助けする」と
評価している。その一方で、中国の決定はごみ輸出国に動揺をもたらした。

ごみの取り引きも一応「貿易」のカテゴリーに入るが、
中国政府による輸入禁止は世界貿易機関(WTO)の手続きに沿ったもので、
違法性もない。そのため、外国が中国政府の決定を覆すことは不可能だ。

まして、さすがにどの国も「今まで通りごみを引き受けろ」とは言えない。

そのため、中国に代わる「世界のごみ捨て場」として、
ヴェトナム、タイ、マレーシアなどのごみ処理場が活況を呈している。

しかし、先述のように、東南アジアの多くの国自身が、
中国にごみを輸出してきた。そのうえ、これらの国は中国よりはるかに面積が狭い。
したがって、これらの国のごみ処理場が遅かれ早かれ一杯になることは、
容易に想像できる。

「始末」への意識が低い日本

ところが、日本の反応はお世辞にも機敏といえない。

例えば、プラスチック製ストローの業界では
「プラスチック製ストロー廃止の動きは一部の外資に限られており、
日本でこれが広がるかは疑問」という考え方が支配的だ。

そこには、「欧米諸国ではプラスチック製ストローを埋め立てることが多いが、
日本では焼却が中心であり、環境悪化につながっていない」といった主張がある。

さらに、プラスチックに代わって欧米で使用され始めている紙製ストローの
品質の問題をあげ、「いずれプラスチック製に回帰する可能性もある」という
楽観的な意見すらある。

プラごみに限らず、日本では消費者の関心が高くないこともあり、
関連業界の意見が環境対策やごみ対策を左右しやすい。

その一例としては、家電があげられる。
欧米諸国では、販売価格にリサイクル費用を上乗せして家電メーカー側に
負担を求める前払い方式が主流だ。

これに対して、日本の家電リサイクル法では、家電メーカーから前払い方式への
反対が相次いだことから、廃棄段階で消費者が費用を負担する後払い方式が
採用されている。後払い方式は家電の不法投棄の温床にもなっている。

家電の例でそうだったように、現状の日本政府は関連業界や景気への影響から、
プラごみ削減に熱心と言いにくい。

環境白書(平成29年版)では「循環型社会の形成」が謳われ、
海洋汚染の観点から海洋ごみ対策に取り組むことや、容器包装に限った
プラごみのリサイクル率の高さが紹介されているものの、プラごみ全体の削減や、
まして「ごみ輸出」に関しては触れられていない。

しかし、海外のごみ捨て場が限界に近づいているなか、
プラごみを出し続けることは、いずれわが身に返ってくる問題でもある。

言い換えると、日本のプラごみの始末をつけることは、
他の誰でもなく日本自身にとっての急務なのである。

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不自然な食べ物 [生活]

遺伝子を組み替えた不自然な食べ物は

環境、人体に与える影響は誰にも分からないとし
まるで目に見えない放射能のようと言う。

そこには目に見えない
世界の胃袋を握るモンサントのビジネス戦略があるという。

食の安全、環境への影響、農業に携わる人々の暮らしを意に介さない
ビジネス戦略であり、クリーンなイメージに隠された裏の姿は
まるで原発のクリーンなイメージの裏の姿とよく似ている。

急速に進む経済のグローバル化による各国の深刻な状況は
明日の日本の姿かもしれないと警鐘を鳴らす。

直ちに影響はないが・・・

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モンサントの不自然な食べ物

農業大国フランスで150万人が観た、
「食」、ひいては「いのち」をめぐる グローバル企業の実態を描いた
ドキュメンタリー

私たちに身近な食品、豆腐や納豆、ポテトチップなどのラベルにかならずある
「遺伝子組み換えでない」という表記。

当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、
「不自然な食べもの」。果たしてそれはどこから来るのだろうか?

世界の胃袋を握ること---それがモンサントのビジネス戦略。

アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサント社」、
世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、
クリーンなイメージに隠された裏の姿をカメラは追う。

遺伝子組み換え作物から、過去に発売された枯葉剤、農薬、PCB、牛成長ホルモン。
1世紀にわたるモンサント社のヴェールに包まれた歴史を、
貴重な証言や機密文書によって検証していく。

自然界の遺伝的多様性や食の安全、環境への影響、農業に携わる人々の
暮らしを意に介さないモンサント社のビジネス。

本作は、生物の根幹である「タネ」を支配し利益ばかりを追求する
現在の「食」の経済構造に強い疑問を投げかける。

「世界の食料支配、それはどんな爆弾より脅威である・・・」と
作中で語られる、世界の食物市場を独占しようとする
モンサントの本当の狙いとは?

経済のグローバル化にゆれる食の安全と、
不自然なたべもの=遺伝子組み換え作物 日本の豊かな食卓を守るために
知っておきたい 多国籍企業のこと

農業、食の安全、医療、あらゆる分野で影響があるとされる
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など、
急速に進む経済のグローバル化。作中に登場する各国の深刻な状況は、
経済のグローバル化が進んだ、明日の日本の姿かもしれません。

そして、不自然な食べもの(遺伝子組み換え作物)が環境、
人体に与える影響は誰にも分かりません。
それは、まるで目に見えない放射能のよう。

毎日の食べ物は生き方を選ぶこと。そして、知ることで守れる未来があること。
42カ国で公開されGM政策に大きな影響を与えた、
「食」ひいては「いのち」めぐる世界の構造を暴く、
今見るべきドキュメンタリー。

「世界のタネ、食料支配、それはどんな爆弾より脅威である・・・」

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熱波で五輪「クレイジー」 [スポーツ]

「日本の熱波:記録破りで2020年五輪への懸念が高まる」

安全第一というのは五輪に限らず、スポーツを行ううえでの大原則だ。
日常生活ですら熱中症のリスクが高まる環境のなか、
激しい運動をするというのは、言うまでもなく危険である。

世界の高温のニュースで危機感を抱く昨今において
安全第一という流れが色濃く出てくる。
そんな兆しが2020年五輪への懸念からもうかがえる。
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真夏の東京五輪。
東京の猛暑を知る外国人は、口を揃えて「クレイジー」

2020年、
猛暑が予想される東京で7月24日から8月7日にかけて
五輪が開催されることについてどう思うか? 
外国人に訊ねると、いずれも第一声は「クレイジー」だった。

◆アスリートよりも国のプライドを優先
今回、メールや各種メッセージサービス、
対面での取材は英語圏、非英語圏、欧米、アジアなど国籍に関わらず
さまざまな外国人に質問を投げてみた。

皆が同じ反応をしている以上、外国人から見た東京五輪が「クレイジー」
だというのは、まず間違いないだろう。

「北京五輪のときもマラソンのスタートは朝7時にしたけど、
それでも暑さで棄権者が結構出たよ。北京より暑い東京の夏でやるのは
信じられないよ」

新国立競技場の建設費など、すでに莫大な予算が投じられている東京五輪。
そのいっぽうで国立競技場への冷房設備の導入はコストカットで断念され
るなど、プレーするアスリートや観客への暑さ対策はまるで進んでいない。

予算は膨らむばかりだが、無料で酷使されるボランティアのように、
不思議と当事者たちに費やすべき部分は真っ先に切り詰められている。

「みんなで頑張ろう」という部分ばかりが強調されるが、
小池百合子都知事が打ち出した
「首に濡れたタオルを巻く」「打ち水」といった対策は、
外国人はおろか日本国内ですら失笑を買っているのが現実だ。

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