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今夜は今年2度目のブルームーン [気象]

今年は1月に続いて2度目の「ブルームーン」
次は東京オリンピックの年、2020年10月までお預け。

欧米では神秘的な現象として知られ
「ブルームーンを見ると幸せになれる」という言い伝えも
あるそうだが、エプリルフールにまたがる妙なタイミング。

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2018年03月31日
今夜はブルームーン 満月と夜桜の饗宴
「ブルームーン」とは、1ヶ月に2回「満月」になることです。

月の満ち欠けは、平均すると「29.5日」のサイクルで繰り返されます。
一方、1ヶ月は、2月をのぞけば30日か31日間。

このため、月の初めに満月があると、月末に再び満月になります。

今月は2日が満月でした。
そして今夜(31日)も満月、「ブルームーン」です。

「ブルームーン」は、およそ2年半に1度の割合で巡ってきますが、
今年は1月に続いて、なんと2度目です。

欧米では神秘的な現象として知られていて、
「ブルームーンを見ると幸せになれる」という言い伝えもあります。
次にブルームーンが楽しめるのは、2020年10月。
東京オリンピックの年までお預け。

日中は日差しの下では過ごしやすい陽気でも、
夜は空気がヒンヤリとしてきます。油断して風邪をひかないように
「ブルームーン」を楽しんでください

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PM2.5の飛来とヒノキ花粉のダブル [健康]

PM2.5は韓国、中国ともに大気汚染に対して脱石炭などの方向でも
改善の動きはあるものの、毎年飛散してくるPM2.5は花粉と同じように
身体に変調をもたらす。

そこに来てスギとヒノキの花粉が猛威を振るう春は、
子供や高齢者は特にその影響を受けやすい。

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2018年03月28日
PM2.5 濃度高め 霞む都心の空
28日は、関東地方でPM2.5の濃度が高め
関東地方では南部を中心にPM2.5の濃度が高めに推移する可能性

環境省の微小粒子状物質に係る環境基準では、
1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、
1日平均値が35μg/m3以下

国内では冬から春にかけてPM2.5の濃度が高くなりやすいことが分かっています。
また、移動性高気圧に覆われるときに高くなる傾向

PM2.5の濃度が暫定的な指針となる値を超えた場合、
その吸入を減らすため、
屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすこと、
外出時はマスクを適切に着用すること、
換気や窓の開閉を必要最小限にすることが有効だと言われています。

また、PM2.5は粒子が小さく、
呼吸器系や循環器系の疾患をもつ方、子ども、
高齢者は影響を受けやすい可能性があります。
普段から健康管理を心がけるとともに、体調の変化に注意するなど、
慎重に行動することが大切

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脱石炭で見えた「北京の青空」はいつまで持続可能なのか
暖房で石炭の消費量が増える冬は、中国での大気汚染が最も深刻化する季節だ。
しかし、政府が対策を行ったこともあり2017年の年末以降に状況は改善し、
北京でも青空が見られるようになった。
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韓国のPM2.5は中国から飛来したわけではなかった 
地下鉄無料の対策に賛否両論
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北京市と大気汚染改善へ協力 ソウル市
両都市の共通の関心事であり、最優先課題でもある大気質の分野で
実質的な協力策が導き出されたとしている。
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しぶとい今年の花粉 ヒノキが多量飛散
桜の季節を迎えたのに、花粉症の症状が治まらない方も多いかもしれません。
関東のスギ花粉のピークは越えていますが、
ここ数日、ヒノキ花粉が最近5年間のデータでは見られないほど多量に飛散

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ヒノキ花粉の多量飛散と記録的な暖かさ [気象]

関東のスギ花粉のピークは越えたが
ヒノキ花粉が最近5年間のデータでは見られないほど
多量に飛散。これまでの多い日に比べて、何倍もの値

28日から29日 記録的な高温となる予想されていたが
予想通りの記録的な高温。

北海道の暖かさ記録的 約1世紀ぶり 

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しぶとい今年の花粉 ヒノキが多量飛散
桜の季節を迎えたのに、花粉症の症状が治まらない方も多いかもしれません。
関東のスギ花粉のピークは越えていますが、
ここ数日、ヒノキ花粉が最近5年間のデータでは見られないほど
多量に飛散しています。

東京都健康安全研究センターのデータによりますと、
ここ数日、花粉の発生源である多摩地方のヒノキ花粉の飛散数が
ここ5年にはないほど多量となっています。
これまでの多い日に比べて、何倍もの値になっている地点が多くなっている。

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北海道 暖かさ記録的 約1世紀ぶり
今日(28日)の北海道付近の上空1500メートル付近には、
6月下旬並みの暖気が流れ込みました。
特にオホーツク海側では南よりの風が吹いて、
フェーン現象も加わり、気温がぐんぐん上昇

網走地方の斜里町宇登呂では、12時33分に20度4分まで上がり、
道内で3月に観測された最高気温の記録を更新しました。
これまでの記録は、
1923年3月28日に十勝地方の帯広で観測された20度3分で、
実に95年ぶりの記録的な暖かさとなりました。

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北極が平年より「20℃」高い中の出来事
世界各地で異常高温が発生 2017年

28日から29日 記録的な高温となる予想
全国的に気温がグンと上がり、
3月とは思えない暑さや暖かさで
3月としてはめったにない記録的な高温となることが予想
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今年の夏は、猛暑?
6月-8月は暑さ厳しくなる可能性
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2018年夏に予想される暑さのメカニズム
今年の夏はダブル高気圧で猛暑とも言われているが
海面水温が平年より高いのと黒潮大蛇行がどう影響してくるのか。

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積雪の記録を更新 今年の冬 [気象]

夏に雪が降るなど地球の気象は異常気象と言われているが
日本での今年の冬の積雪は22地点で記録を更新している。
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夏に雪が降る気象のおかしさ
北極が平年より「20℃」高い中の出来事
世界各地で異常高温が発生 2017年

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22地点で積雪の記録を更新
今年の冬、肘折で積雪が445センチに達し
1986年以来32年ぶりに全国一位に。

また、福井は積雪が37年ぶりに140センチを超えました。
積雪の記録を更新したのは全国に設置されている
アメダスの中で22地点となりました。

北海道
宗谷の枝幸町で214
上川の音威子府で281
幌加内で324
留萌の幌糠で275
十勝の滝川と美唄で167
帯広市泉で135
胆振の伊達市大滝で208
日高の平取町で75
新ひだか町で43
浦河町で106
渡島の七飯町で112
函館市高松で66
檜山の厚沢部町で161

岩手県
一戸町で131
宮古市区界で138

宮城県 栗原市駒ノ湯で165

山形県
肘折で445
尾花沢で256

福井県
越前で130
大野市貝皿で301

熊本県
南阿蘇で9

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薬漬け世界一 日本 [社会]

人間の肉体の中に入る薬
植物の体に吸収される農薬
医と薬ってほんと儲かりそう。

薬と医、医は仁術でなく算術、もちろん薬も算術
さあ 生かさず殺さず吸い上げよってか。

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癌治療は無意味!と断言する孤高の医師
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不整合な社会

日本の食や医療はあらゆる意味において世界一である。
それはもちろん良い意味での世界一ではない。

精神病院の病床数は世界一である。
添加物の認可数も世界一である。
農薬の使用量も世界一である(韓国や中国が一位というデータもある)。

安定剤の売り上げも世界一である。
CTの保有数も世界一である。
BCGワクチンの接種率も世界一である。
トランス脂肪酸の管理も世界一である(野放しである)。
抗癌剤の在庫処分場としての価値も世界一である。
効かないインフルエンザ薬のタミフル備蓄も世界一である。
放射能の基準値も世界一である。
有病率も世界一である。
無駄な検診や人間ドックの普及率も世界一である。

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繕い裁つ人と「信頼」という付加価値 [社会]

一生もんの家具を作ったり、鞄を作ったり
手間暇かけて作る料理や一生もんの服を作る職人さん

いずれも今の消費社会の世の中においては稀有な存在だが
大量生産の物では太刀打ちできないものを持っている。

何処にも売っていないオリジナルの自分だけの洋服を作り
それを着るときの高揚感、お洒落感は量産服とは違ったものがある。
服に限らず全ての「もの」についてそれは言える。

どこにも無い自分だけのもの、それも一生ものとなれば
それを作る技術的なものがあって初めて可能になるのだが
今は、そいう技術も消えていく世の中なのだろうか、非常に惜しいことです。

映画「繕い裁つ人」なども、「静かな感動と考えさせる作品」と
コメントがあるが、こういった事を考えさせられるものがある。 

しかしながら、一生もんを作る人の思いと
今の消費社会での売る人の思いに通じるものがあるとすれば
近江商人の理念、三方よし。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」という考え方ではないだろうか。

こいう理念に何か救われる思いがする。それは

職人気質で作った物と本来の商人気質の売り手が売る「もの」には
目には見えない「信頼」という付加価値がついているからかもしれない。

これは作り手との信頼関係を意味し

近江商人の理念でいけば、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の
「売り手よし」が「作り手よし」になり
「作り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしとなる。

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5分でスッキリ肩こり解消 [健康]

筋肉強化とは別に人体の機能を維持するのさえ難しい現代人は、
ある姿勢での頭脳労働、作業ばっかしによる肩こりが生じやすい。

人間は動くように出来てるから
動かなければ本来の機能が錆びついてしまう。

肩甲骨周辺の筋肉が硬直すると
「肩こり」や「頭痛」を招き、ひどくなると「耳鳴り」や「めまい」
「自律神経失調症」を引き起こす可能性もあると。

肩甲骨に注目したストレッチは
血行がよくなり、代謝が良くなり、顔色もよくなり
現代人にとってうれしい効果がある。

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肩甲骨 wiki
肩甲骨から起始する筋肉する筋肉、肩甲骨に停止する筋肉が沢山あるから
これが硬直すると血液の循環も悪くなるのはよくわかる。
---
効果大 「肩甲骨はがし」ストレッチの基本
5分でスッキリ、肩こり解消になる

ゆがみが生じた状態で肩甲骨周辺の筋肉が硬直すると、肩周りの動きが
悪くなって肩こりや頭痛を招き、ひどくなると耳鳴りやめまい、
さらに悪化すれば自律神経失調症を引き起こす可能性もあります。
これが、いわゆる“肩甲骨が背中に張り付いている”状態です。

肩甲骨周りの筋肉がほぐれると、肩や胸がスッと開いて
デコルテにスッキリしたラインが生まれ、姿勢が格段によくなります。
また血行がよくなるため、代謝が良くなり、顔色もトーンアップするな
ど、女性には嬉しいことづくめ

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米中露の新冷戦時代の幕開け [国際]

中国は頼みの綱だったロシアとの関係も、
中国政府が1月下旬、「『一帯一路』構想に
北極海航路を入れる」と発表したことで、
プーチン大統領を激怒させてしまった。

一帯一路は中国主導の広域経済圏構想であって
ロシアはお株を奪われた感じになるからだ。

プーチン大統領は、埠頭1つを租借した北朝鮮の羅津(ラジン)港だけでなく、
韓国の釜山港をも租借地にしたいと考え、「北朝鮮主導の朝鮮統一」にも
力を貸すはずだ。
---
南北・朝米会談が順調に進めば
平昌以降大国が動き出している
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2018/3/01
米中露の新冷戦時代~〝同床異夢〟の勝者は誰なのか?

南北統一に前のめり(?)な文在寅大統領

習主席のジレンマと
プーチン大統領を激怒させたこと

人民解放軍に対し、「死を恐れるな!」と激しい言葉で訓示する習主席が目指すのは、
「革命は銃口から生まれる」という毛沢東主席の言葉を上書きした
「習軍独裁政権」「終身独裁体制」なのだ。

北京から「この1カ月ほど、習主席は震え上がっていた」
という情報が伝え漏れていた。

トランプ政権が1月に発表した、
「国家防衛戦略」の内容に驚愕したというのだ。
同戦略は、習主席の中国を、米国の優位を覆そうとする
「ライバル強国」の第一に掲げ、中国やロシアとの「長期的かつ戦略的な競争」が、
テロとの戦いに代わる米国の最重要懸案であると強調していた。

すなわち、「米中露の新冷戦時代」の幕開けを意味した。


第1次習政権で試みた、「朝鮮半島を、南(韓国)から属国化していく戦略」も
見事に失敗し、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)は配備された。

かつては「兄弟国」だった北朝鮮との関係も史上最悪で、
「1000年の敵」呼ばわりされるまで悪化した。

頼みの綱だったロシアとの関係も、中国政府が1月下旬、
「(中国主導の広域経済圏構想)『一帯一路』構想に北極海航路を入れる」と
発表したことで、プーチン大統領を激怒させてしまった。

内憂外患の習主席だが、朝鮮半島情勢について、
表向きは「米朝対話」を主張しながら、本音は違う可能性が高い。

「金王朝の崩壊」を狙っているはずの習主席が、
それを察知する金王朝の核ミサイルや生物化学兵器の脅威に
さらされているとすれば、トランプ政権が軍事オプションに踏み切ることを、
内心で期待していてもおかしくはない。


ただ、習主席のジレンマは、その先にある。

中国は長さ約1400キロという中朝国境に、数千人から数万人とされる
人民解放軍を配備した。だが、いざ戦闘状態に突入すれば、
朝鮮族の多い北部戦区(旧瀋陽軍区)の部隊が、どこに銃口を向けるか分からない。
習主席は、その際のロシアの動向も懸念している。

4年前のソチ冬季五輪直後、クリミア半島を電撃的に併合したプーチン大統領は
「ハイブリッド戦争」(=軍事・非軍事の掛け合わせ)を得意とし、
正恩委員長とは良好な関係を築いている。

朝鮮有事に乗じて、大量の北朝鮮難民を中国東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)
に送り込み、〝緩衝ベルト〟にして極東シベリアとつなぐ、
世界地図の塗り替えを画策しているフシがあるのだ。

すなわち、習主席が掌握しきれていない旧満洲の地が無政府状態となり、
国家分裂の危機に陥りかねない。

プーチン大統領は、埠頭1つを租借した北朝鮮の羅津(ラジン)港だけでなく、
韓国の釜山港をも租借地にしたいと考え、「北朝鮮主導の朝鮮統一」にも
力を貸すはずだ。

これらが現実となれば、日本の安全保障にも甚大な影響が出かねない。
〝同床異夢〟の米中露の勝者は誰なのか?

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天然ミネラル80種類も含む食材 [健康]

それは「にがり」です。
忙しい現代人には持って来いの魔法の液体

科学が進歩してそれらの成分の内容が明らかにされ
人体の健康にとって欠くことができない成分が、その灰分に含まれていることも
明らかにされてきた「ミネラル」です。

現代人は忙しく時間に追われ、健康を気遣うことすら忘れがちだ。
そんな日常にあって、食べたり飲んだり毎日口にするものに一滴二滴入れれば
知らない内に必須ミネラルが補えるものがある。

それは天然ミネラル80種類も含む「にがり」です。
私は毎回の飲み物に二滴ほど入れて飲むようにしてます。生命の源である海の
塩から採れる「にがり」には嬉しい効果が秘められています。

食べ物や飲み物にちょっと入れるだけで、その秘められた効果を引き出す
ことが出来る「にがり」は、忙しい現代人には持って来いの魔法の液体かも知れません。

使う場面を色々と工夫して使うのをお勧めします。

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にがりの成分と美容・健康効果!スプレーの作り方
「にがり」は
生命の源である海にあるスピリッツ
80種類もの天然ミネラル

豊富なミネラル分には、
カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・マンガン・亜鉛等、
ざっと6種類の代表的要素

にがりの驚くべき効果
●ダイエット
●便秘
●宿便
●シミ
●肌荒れ
●不眠症
●月経前困難症
●手足のむくみ
●ストレス解消
●アトピー
●糖尿病
●高血圧

これらへの効果が期待されます。
直接飲用したり、にがりを水に溶かし、気になる箇所に
直接スプレーをすることが出来ます。

特に決まりはありませんので、
皆さんも色々な用途に、工夫して使ってみて下さい。


●にがり水ダイエット
大きめのコップ180mlに、2~3滴のにがりを加え、良くかき混ぜます。
1回にコップ1杯。
1日に8~10回飲用しましょう。

にがりに含まれるマグネシウムが、糖質・脂質の吸収を穏やかにする効果があります。
またにがりには、代謝を促進する効果もあるのです。

●にがり水スプレーの作り方
基本的に、飲料用と同様です。
濃度は、水100ccに対して、にがりを10~50cc程度と溶かします。
そのまま、保存用ボトルに入れましょう。

アトピーやかゆみ、踵のざらつき、すねの粉ふきなどに、直接スプレーをしましょう。
また、化粧水替わりにも使えます。


●にがりをジュースにする
次の食材を、ミキサーにかけましょう。
出来たジュースに、にがりを1~2滴加えるだけで、よりヘルシーになります。

食材ごとの効果は以下の通りです。
トマト…
リコピン酸ががん予防に効果あり

にんじん…
ビタミンAとCが肌荒れに効果あり

グレープフルーツ・レモン…
疲労回復とダイエット効果があるクエン酸とビタミンC

いちご…
ホワイトニング・美肌効果

バナナ…
便秘解消効果

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虚構の中で日本は「美しく」衰退する [経済]

視点を変えて見れば
世界全体が低欲望社会化しつつあるという現象が見られ始めた、
中国の成長は目覚ましく、世界経済は米・欧・中の三極体制これが2017年の特色

低欲望社会
経済成長の頭打ちや様々な消費財のコモディティ化と普及など、
複合的な理由によって消費行動が極端に萎縮した社会の現代日本

緩やかに没落国家への道を歩み始めている「美しい国、日本」
日本は「美しく」衰退する

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【大前研一「2018年の世界」】
世界中が「低欲望社会化」する中、日本は美しい衰退に向かう

2017年は日本が没落の一途をたどるばかりであることが明らかになった年でした。
国際社会における日本のプレゼンスはこの30年で低下する一方であったのに対し、
中国の成長は目覚ましく、世界経済は米・欧・中の三極体制に移行しつつあります。

完全なる敗北と緩やかな衰退の中で日本が今やるべきことは、
将来を全く視野に入れていない「人づくり革命」でも「生産性革命」でもありません。


世界は「低欲望社会」へ向かっている

2017年を総括すると、「明確に潮目が変わった年」と言えるのではと思っています。
これはある意味非常に“画期的”です。

かねて私が述べている
「低欲望社会(経済成長の頭打ちや様々な消費財のコモディティ化と普及など、
複合的な理由によって消費行動が極端に萎縮した社会)」の現代日本ですが、
これまで世界の中で日本がこれの先陣を切っていたのに、

今や世界全体が低欲望社会化しつつあるという現象が見られ始めた、
これが2017年の特色だと言ってよいでしょう。

世界的にものすごくお金が余ってきており、これを消化しないという状態が、
米国にも欧州にも、また世界全体に広まりつつあります。

「金利が安くお金がだぶついているので借りて何かに使う、運用する」
という時代ではなくなってしまったのです。

人間の金に対する欲望というものが従来とは全く異なってきていて、
これまでの20世紀の経済原論はもはや通用しない。
この傾向が米国でも欧州でもかなり顕著に出てきたように思います。


2018年の世界は不安定

2016年も2017年も政治リスクは世界各地にありましたが、
2018年は政治的に「この地域は大丈夫だ」と言えるところが少ないでしょう。
各地で独裁化の傾向が見られます。

もともと国政選挙のない中国やサウジアラビアなどが独裁化するのは
仕方ないことですが、ロシアにしてもトルコにしてもフィリピンにしても、
よくもこんな人を選んだなという人が民主的に国家元首に選ばれて独裁化しています。

日本でも安倍晋三首相は民主的に選ばれているはずなのですが、
対抗馬のいない一強状態で、取り巻きによる「忖度(そんたく)」の限りが
尽くされております。

クラウド・モバイル・AI隆盛のIoT時代へ

産業界に目を向けると、こちらも2017年は大きく潮目が変わった年でした。

以前から言われてきたデジタル・ディスラプション(技術革新による既存産業の
創造的破壊)が、2017年になって結果を出し始めてきました。

AIやIoTやビッグデータなどをフル活用した会社が高い時価総額を出すようになり、
世界の時価総額トップ10の会社のうち7社がそういった会社です。
中でも中国企業の躍進は目覚ましいものがあり、米国と覇権を競う構図になっています。

従来の中国で強い企業と言えばチャイナ・モバイル(中国移動)やペトロチャイナ
(中国石油天然気)などの国策企業でしたが、今はもうそういうところは
ほとんどランキングに入ってこず、個人が設立した会社がICT分野で
世界のトップ10に入ってくるという状況になっています。


米国の次は「中国」

ですから、2017年を振り返ると、これまでに比べて中国と日本の格差が
非常に明確に現れたと言えます。

特許の出願数も発表される論文数も中国のほうが上です。
未上場で想定時価総額が10億ドル以上の企業をユニコーン企業と呼びますが、
米国には108社あり、中国にはなんと58社もあります。

それに続くのは英国やドイツで10社程度ですが、日本には数社
(メルカリ、DMM.com、プリファード・ネットワークス)しかありません。

世界10大ユニコーン企業を見ても中国企業は4社もランクインしていますが、
日本の中でこれから世界へ躍り出るような期待値の持てる会社がほとんど
見つからないのです。

2017年は米国の次は中国だということが明らかになった年でした。

GDPの面ではそうだと分かっていたことですが、個々の企業を見てもまだまだ
日本のほうが上だと思っていたところが、中国企業の勢力が堂々と米国に次ぐ
ものになり、日本との差は開く一方だということが明確になった点で
“画期的”な年でした。

私は以前から「このまま行けば日本は、ポルトガルやスペインのように
400年衰退する、そういう長期没落が続く国になるぞ」と言ってきましたが、
2017年はそのことが明確に決定づけられた年だったと言えるでしょう。


尖った人材が育たない日本

このような時に政治家は、「これじゃいけない」と衰退を食い止めるための
政策を打ち出さなければならないはずですが、待機児童をなくそうだとか
教育の無償化だとかを声高に言っています。

また、今の日本の教育制度は20世紀の大量生産・大量消費時代における
中の上くらいの人材を大量につくるものでしかありません。

エッジの効いた変わった人材、尖った人材をつくり育て21世紀の経済を
シェイプしていくような仕掛けが全くないのです。
そのことに気づいてからそういったシステムづくりに着手しても、
効果が見えるまでには20年かかります。
日本の今の病だと言えますが、これは治らないと私は思います。

自力で治せないのであれば、世界中から変わった人材を呼び込んで
何かやらなければならないのですが、日本の場合、これもまた打つ手が
不足しています。

ドバイ、アブダビ、シンガポールなど、世界各国が競ってものすごい
お金をかけて起業家を自国に招くような施策を行っていますが、
日本がやっているのは「起業するなら半年在留資格をあげましょう」
「いやそれでは足りないから1年にしよう」といったレベルの論議です。

世界の優秀な人材はみな日本に来たがっているのだと、まだうぬぼれているのです。
今の日本には何が足りないのかということについて、
全く自己分析ができていないと思います。


虚構の中で「美しく」衰退していく日本

したがってこの先は確実に「没落国家日本」となっていくのですが、
グッドニュースとしては、日本は「美しく」衰退するということが
挙げられるでしょう。

先行きは間違いなく衰退していくという状況にあっても、
みな今は景気がよいと思っています。政府がいざなぎ超えの好景気だと言い、
雑誌などのメディアも、そこに登場する経営者なども、口を揃えて今の日本は
景気がよいと言っています。

貧困問題が取り沙汰されることがありますが、職のない人が街にあふれ路頭に
迷っているような人が増えているわけではありません。

これはデフレのおかげなのですが、ともあれ本来ならばこのような状況にあれば
世の中はもっと騒然としているはずなのに、整然と、ハードランディングせずに、
緩やかに没落国家への道を歩み始めているというあたりが「美しい国、日本」です。


自分を21世紀型につくり変える必要がある

この緩やかな衰退の中で、少し時間をかけて、ご自分の会社やプライベートに
おいて抜本的な改革を行って、21世紀型のものに変えていく取り組みをされて
いくとよいのではないでしょうか。焦って何かやる必要はなく、十分時間が
あるのです。

政治家や役人の状況を見ると、日本の病が治るというのは、
先にも述べたように全くあり得ないと思います。今の日本は「家業が政治家」
というような、経済や経営についてほとんど全く分からない人が
総理と副総理をやっています。

それが一強だと言われているくらいですから、これはまず治せません。
こういう状況だからこそ皆さんは、ご自分のことやご自分の会社のことを
リシェイプするプロセスに集中していただければと思います。

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