So-net無料ブログ作成

危機迫るサンマ資源 [経済]


かつて北太平洋でサンマを取っていたのはロシアなど一部を除けば
大半が日本だったが、

2000年代初頭から台湾、次いで中国が台頭。逆に最盛期に50万トンを超
えていた日本の漁獲量は、17年に8.4万トンと「過去半世紀で最低」

--
近海での日帰り操業が主流の日本に対し、
台湾や中国は冷凍設備のある大型船で公海まで出向き、大量捕獲する手法

--
こうした変化に対して企業の漁業への参入を促す70年ぶりの漁業法の改訂

「漁業法改正の目的は、最近の漁業をめぐるさまざまな変化
に対応し、国内漁業の生産力を高めるため、新たな資源管理体制への移行や漁場の有効
利用などが図れるようにすることです」

沿岸漁業が中心の日本は
遠洋漁業の中国、台湾、韓国、バヌアツ、そして水産資源の保護に関心を持つ
米国、カナダに対して、乱獲を防ぐ国際ルールを作る北太平洋漁業委員会で
どのような展開になるのか、資源枯渇の回避へ前進したようだが・・

--
かって日本ではサンマ漁でサンマ御殿だ建ったほどだが
時代が変われば変わるものだ。沿岸漁業から遠洋漁業へのシフトはいかに・・

---
20190719
サンマ漁獲枠導入で初合意 55万トン、資源回復へ前進
headlines.yahoo

日本や中国、台湾など8カ国・地域がサンマの資源管理を話し合う北太平洋漁業委
員会(NPFC)の年次会合は18日、深刻な不漁が続く日本が資源回復のため提案して
いた漁獲枠を導入し、年約55万トンを上限とすることで合意した。

昨年まで2年連続で中国などが反対し決裂していたが、3年目の協議でようやく
中国も歩み寄り、資源枯渇の回避へ前進。踏み込んだ措置が初めて実現した。


---
2019/07/19
危機迫るサンマ資源日本の漁獲、最低水準に
headlines.yahoo

北太平洋のサンマの資源量が減少している。

海洋環境の変化や乱獲が原因とみられる。日本も不漁が続いており、卸値はこの
10年で一時倍近くに上昇。野放図な漁に歯止めをかけなければ、
サンマは価格高騰を通り越し、枯渇する可能性さえある。

かつて北太平洋でサンマを取っていたのはロシアなど一部を除けば大半が日本だ
ったが、2000年代初頭から台湾、次いで中国が台頭。逆に最盛期に50万トンを超
えていた日本の漁獲量は、17年に8.4万トンと「過去半世紀で最低」(水産庁)
となるなど、ここ数年は低迷している。

近海での日帰り操業が主流の日本に対し、台湾や中国は冷凍設備のある大型船で
公海まで出向き、大量捕獲する手法。これまでサンマ食が一般的でなかった中国
でも、手ごろな食材として急速に消費が拡大しているという。

15年には乱獲を防ぐ国際ルールを作るため、北太平洋漁業委員会(NPFC)が発足。

沿岸漁業が中心の日本、ロシア、遠洋漁業の中国、台湾、韓国、バヌアツ、そし
て水産資源の保護に関心を持つ米国、カナダが参加している。

しかし各国の意見対立により、18年までサンマの漁獲枠導入は見送られ続けた。

その間にも資源状況は悪化。今年4月のNPFC科学委員会では
「17年の資源量は1980年以降で最低の水準にある」との認識で加盟全8カ国・
地域が初めて一致した。 

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。