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警戒衛星の保有検討 [技術]


日本は弾道ミサイル発射で米国の早期警戒衛星が探知する情報に依存
来年度打ち上げる人工衛星にセンサー(検知装置)を搭載、実証研究に乗り出す。

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2019/06/12
ミサイル発射探知実証へ 政府、警戒衛星の保有検討
headlines.yahoo

政府は北朝鮮などの弾道ミサイル発射を探知する早期警戒衛星の機能の保有に
向け、来年度打ち上げる人工衛星にセンサー(検知装置)を搭載、実証研究に
乗り出す。

搭載するのは極微小な半導体の粒を使う画像センサーで、2つの波長帯の赤外線
を検知できる世界初の技術。

課題だった搭載時の振動対策なども終えた。宇宙空間からミサイル発射時の赤外
線を探知できるかどうか、令和6年度ごろまで実験を重ね、検証する。


日本は北朝鮮の弾道ミサイル発射で米国の早期警戒衛星が探知する情報に依存し
ている。

北朝鮮が5月に短距離弾道ミサイルを発射し、再び挑発を強める恐れがある中、
実証研究によってセンサーが有効に機能すると判断されれば、費用対効果も見極
めた上で早期警戒衛星を保有するかの検討に入る。


センサーが搭載されるのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が来年度、
H2Aロケットで打ち上げる先進光学衛星(ALOS-3)。


防衛省はこれらの実証研究で得られたデータを蓄積し、飛行体の赤外線特性などを
データベース化することも視野に入れている。米軍は赤外線の特性から北朝鮮が発
射した弾道ミサイルの種類を特定するためのデータベースを構築しているとされる



■早期警戒衛星

北朝鮮が弾道ミサイルを発射すると米軍の早期警戒衛星が最初に探知する。

探知情報は数十秒の間に米本土から在日米軍司令部などを経由し防衛省の中央指
揮所に届き、一定の着弾予測地点も割り出される。

これをもとに米海軍と海上自衛隊のイージス艦、航空自衛隊の地上レーダーなど
がミサイルを探知・追尾し、イージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と
空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が迎撃態勢に入る。

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