So-net無料ブログ作成

創世記から考える害人?とは [環境]


「害」とか「益」というのは、「人間にとって」が判断の基準になっています。
ということは、人間も地球上の動植物等に対して「害」や「益」になっているこ
ともたくさんあります。

経済の繁栄を求めるが故の人間活動が地球上の動植物等に対して「害」や「益」
になっていることもある。

--
現代は車社会であり、それによる「害」や「益」もある。人間の生活に直接また
は間接に害を与えることがあっても、それを用いる人間、社会、環境の問題とし
て対処してきている。

車の事故がやけに多い今日、人間の考えて作ったものがブーメランとなって
人間に害をもたらしているが
この創世記の文言を改めて考えさせられる昨今の世の中である。

---
2019/5/17
害人?  vpoint

神は彼らを祝福して言われた、
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、
地に動くすべての生き物とを治めよ」。
(創世記 1:28 口語訳)


「害虫」の定義は

「人間の生活に直接または間接に害を与える昆虫。蚊・ノミ・ハエ・ウンカ・
アブラムシなど。ダニや人体寄生虫など昆虫でないものも含めていうこともある」

一方、害虫防除に役立つ寄生蜂やトンボ・カマキリ、花粉を媒介するミツバチな
ど、人間の生活に直接・間接に利益をもたらす昆虫を「益虫」といいます。

同様に、「直接・間接に人間に有益な生物,特に農作物,果樹,養魚などを食べ
る鳥」として害鳥もあれば、逆に、ムクドリ・ツバメなどのように害虫を捕食す
る鳥など、人間の生活に直接・間接に役立つ鳥」として「益鳥」もあります。

「害」とか「益」というのは、「人間にとって」が判断の基準になっています。
ということは、人間も地球上の動植物等に対して「害」や「益」になっているこ
ともたくさんあります。

うちの庭に体長0.2〜0.5mmぐらいの小さな赤いアリが無数にいることに先週気づきました。
あまりにも小さいので家の中にも入ってきます。
ネットで調べると「アリメツ」という殺蟻剤がよく効くとあったので、早速取り寄せて昨日試してみました。
アリが行き来しているところ数か所に置いたのですが、なかなか寄ってきてくれません。
しばらくして何匹か近づいてきましたが、とても用心深くてなめません。そのうち、液の上に登り上を歩き回るのですが、やはりなめないのです。
「失敗!」

アリにしてみれば、自分たちを「害虫」として殺そうとする私は「殺蟻者」、いわば「害人」です。
以前このブログでも一度取り上げた動画を紹介します。



動植物や自然を平気で破壊している人間の傲慢さを象徴している、考えさせられ
る動画です。

それでは冒頭の聖書の言葉、神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、
地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物
とを治めよ」はどうなんでしょう?

ここで言われている「治めよ」は、自分たちの思いどおり好き勝手にほかの生き
物を「支配」し、殺してもいいと言っているのではありません。
言い換えると「管理せよ」という意味です。

ということは、私たち人間は地球上の生き物(動植物すべて)を賢く管理する責任が神から与えられているということです。
その前の創世記1:27に「神は自分のかたちに人を創造された」とありますが、この「神のかたち」というのは、「姿かたち」という意味ではありません。
「神は霊である」(ヨハネによる福音書4:24)とあるからです。

神の「ご性質」というような意味です。
神は天地宇宙万物の創造主ですから、被造物を支配する特権をお持ちです。

ですから、地球上のみならず宇宙に存在する一切の被造物を管理する責任が私た
ち人間に与えられているのです。

私たち人間には私利私欲で被造物を支配、搾取、破壊することは決して許されて
いません。

地球を、さらに宇宙を汚すこと(たとえば宇宙ゴミ)も許されていません。
「害人」になってはいけないのです。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。