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官僚は庶民の現実を把握していない 露 [社会]


・庶民の現実を把握していない官僚
・自国の貧困を信じられない?官僚
・外国メディアから指摘されるお粗末さ。

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何処かの国でも失言で更迭など、国民の逆鱗にふれる発言が多いが
上にいけば行くほどその傾向がでてくる。

まさに「庶民の現実を把握していない」だ。

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2019年4月12日
ロシア、新しい靴を買えない家庭が3割強、
それを「理解できない」大統領報道官
newsweekjapan

<ロシア連邦統計局の調べで、ロシア生活の現状が明らかになったが、
これを聞いた大統領報道官が、「理解できない」と発言して問題に......>


新しい靴を買えない家庭3割強、地方では下水もない

ロシアでは、3家族のうち1家族は新しい靴さえも買えないほど貧困にあえいでいるとい
うことが、このほどロシア連邦統計局の調べで明らかになった。

しかしこれを聞いた大統領報道官が、「この数値はどこからきたんだ?」といぶかしげに
記者に聞き「理解できない」と発言したため、外国メディアは「庶民の現実を把握してい
ない」と指摘している。

この統計は、ロシアの生活水準を調べるために2011年以来、年に2回実施されているも
の。今回は2018年9月にロシア全土で6万世帯を対象に調査が行われた。

英ザ・タイムズ紙によると、統計局が発表した数値は、ロシアの家庭のうち35.4%は1
シーズンに靴1足しか持てないほど貧しいというものだった。また、

家計のやりくりが苦しいという家庭は79.5%に上った。年に1週間以上の旅行(友人や家
族の家に滞在する場合も含む)に行かれると答えた家庭は約半数だった。

また英公共放送BBCは、肉か魚を毎日ではなく1日おきにしか食べられないと答えた家庭
は10%に上り、12.6%の家でトイレは共同か屋外にしかないと答えたと報じている。

さらに都市部を除く地方で限定すると、38%が屋外トイレしかなく、下水がまったく完
備していない世帯の割合は約20%に達した。


自国の貧困を信じられない?大統領報道官

ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は記者とのブリーフィングでこの統計について、
「ロシア政府はこのデータを理解するのに苦労している」と打ち明けた。「なんで靴な
んだ?なんで3家族のうち1家族?この数値はどこから来たんだ?」と記者に問いかける
一幕もあった。さらに、統計局に説明してもらいたいとも加えたという。

ザ・タイムズは靴の項目について、「ロシアは季節によって寒暖差が大きいため何足か
靴を持っている必要がある。(たとえば)モスクワは降雪、豪雨、猛暑になることもあ
り、気温はマイナス25度からプラス35度と幅広い」と説明している。

ロシアの英字日刊紙モスクワ・タイムズによると、ロシア連邦統計局はこの調査につい
て、「妥当な生活や貧富」に関する回答者の考えを主観的に反映したものだと説明。
統計には総体的に考慮されるべき要素がいくつかあり、靴の項目もその1つだとしている。

BBCは、統計結果を理解できないとしたペスコフ報道官の発言について、「官僚は庶民の
現実を把握していないことを示唆しており注目を集めている」と伝えている。

庶民との格差についてBBCは、ペスコフ報道官が履いているブーツは、ロシアの月額最低
賃金の倍近い金額だと指摘している。

またザ・タイムズは、ペスコフ報道官が2015年の自身の結婚式で6000万円近い腕時計を
していたため(同紙によると当時の同報道官の年間給与は約1350万円)、その金はどこ
から来たのか疑問視されていたと報じている

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